1. デリカテッセン
「なんか変な映画ない?」と言って友人に薦められたのがコレでした。今思うともっと変な映画はたくさんあるとは思いますが、非常識的におもしろい変な映画です。細部へのこだわりだとか絵的な画面構成、超個性的な役者、ブラックだけどポップなこの映像感覚にやられました。個人的には「セザンヌ ミーツ デミアン・ハースト(サメのホルマリン漬けの人です)」って感じです。 9点(2002-11-03 00:39:36) |
2. テス
ナスターシャ・キンスキーの美貌には驚いた。夫の手の平返しも驚いた。構成の飛び具合にもある意味驚いた。でも、つまらなかったし、心に残る絵も彼女の美貌だけ。 2点(2002-11-03 00:10:49) |
3. デューン/砂の惑星(1984)
かなり笑かしてもらいました。公開当時大赤字だったのがよ~く分かります。こんなSFこの先2度と作られることはないでしょう。そう考えると貴重な作品ですが、リンチ好きでないと観れないですね。個人的に8点。(本当は4点・・・) 8点(2002-10-15 21:22:46) |
4. ディープ・インパクト(1998)
流行りに乗ったパニックもの。超単純なストーリー。ベタベタな展開。でも泣ける。予定調和ってのもいいもんです。涙腺弱い人にお勧め。傑作でも名作でもなんでもないけど、とにかく号泣。 8点(2002-10-13 19:00:31) |
5. ディープ・ブルー(1999)
サメ映画の「スクリーム」みたいな映画!展開がマニアックでいいなあ。「ジョーズ」は別格としても、私の観たサメのパニックムービーの中じゃピカイチ。ところで、結構主役の男の人かっこよかった♪ 8点(2001-09-07 01:32:36) |