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 > M・R・サイケデリコン さん
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プロフィール
コメント数 3992
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

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1.  ファイヤーボール(1978) 《ネタバレ》 
クローネンバーグ映画としてはホラー感が全く存在しない完全に一線を画した映画。話自体もいつもの難解さもなく入り込みやすいお話だし妙にかっこいい車からはじけまくってる火花やドラッグレースの雰囲気などはカーマニアだから表現できる絵なのかなぁと思いますが後半夜の初め頃だったり真っ暗闇だったりシーンによって背景がコロコロかわるのを見て撮影に苦労したんだろなーと感じちゃうのはまぁ仕方がないけど歌を多用してるので青春映画じゃないのにスポ根青春映画っぽくなってるのはなんか笑えます。ウィリアム・スミスのオッサン感とこの映画でもジョン・サクソンは嫌な役で出てましたが違和感なくハマってました。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-03-02 11:41:37)
2.  デアボリカ 《ネタバレ》 
「ローズマリーの赤ちゃん」と「エクソシスト」をパクってるけどもジュリエット・ミルズが一人汚れ役を頑張ってるのが目立つだけであとはうーん、部屋の中でタンスだったりいろいろがポルターガイスト現象のように手の込んだことをしてる事以外は特に見どころもなし。悪魔との攻防戦も特になしで大分あっさりテイストというか音楽を話に絡ませる理由もいまいちよくわからない。俗にいう全然深くないあさーい内容。まあこの映画でおおっ!!と言わせたシーンがミルズの首は180度回るところとラストでヒゲのおっさんがくそー!!!くそー!!と言わんばかりの演技してる風景だったかなー、ただただミドリのドロドロな液体を見るだけの映画でした。
[DVD(字幕)] 3点(2022-05-19 01:13:35)
3.  デビルズ・ゾーン 《ネタバレ》 
ホラーといえどもスプラッターだったり殺人鬼がオラオラしてきたり残酷系なシーンが出てきたりもなくただマネキンが一番怖いという珍作。巨人変顔チャック・コナーズだったり後半ずーっと叫びっぱなしのジョスリン・ジョーンズだったりキャストのインパクトは強いしなによりマネキンをこまめに動かす滑稽さがなんか笑えてしまう。せっかくの設定を全て超能力でまとめてしまう安易な脚本はちょっといただけないかなーとは思いますが不気味さと超能力をじっくり見せてくれる演出は個人的には結構好きでした。ジワジワ来る面白さですが足を引きづってるチャックより若者の方が動きが遅かったりなんでそんなラストやねんとツッコミをいれたり色々とわけわかんなかったりマネキンにどんな思い入れがあってこんな映画を作ったのかチャールズ・バンドに聞いてみたいですね。
[DVD(字幕)] 6点(2022-02-24 11:53:30)
4.  デビッド・クローネンバーグのシーバース 《ネタバレ》 
エロ時々グロホラーな感じでクローネンバーグの独特すぎる世界が垣間見れるある意味密室風ゾンビ的ホラー映画。ツチノコみたいなのに襲われてエロくなっちゃう?血とか吐いちゃってるんで描写がその辺微妙だけどまぁ寄生虫やらなんやらでこんな設定を思いつくのはすげぇわ。人喰い生物ではないけど腹の中を蠢く寄生虫も見事。低予算で全体的には淡々と進むけれど後半の逃げ惑う中に移される人間たちのさまざまな本能とか母性とか笑っちゃいそうになるんだけど人間のやることってほんとこええええと思っちゃいました。恐るべしクローネンバーグ、この時から作風はもう出来上がってたんですね。
[DVD(字幕)] 5点(2014-03-11 02:27:41)
5.  テレフォン
時代が時代なもんで、ネタで公衆電話やら黒電話やら昔懐かしいもんが出てきてややまったりしてるように見えるけどストーリー自体はそれなりに面白いんだけど、正直ブロンソン主演じゃなくてもよかった感がたっぷりで男臭さが溢れて野蛮な男にずーーーーーーっとスーツは見ててちょっとつまんない。何か彼の男臭さ以外のものを見せてほしかったなぁ。アクションは控えめ、ブロンソンが出てないシーンの方が派手でアクション・サスペンスというよりかはおもくそサスペンススリラーですがソ連がアメリカでのテロ行為を阻止する、だったり電話で催眠テロ誘導っていう発想がなかなか印象深いです。 普通だったら逆だもんね。
[DVD(字幕)] 6点(2011-10-16 23:50:42)
6.  ディーモン/悪魔の受精卵 《ネタバレ》 
この頃のラリー・コーエンは怪作揃いの映画を作りまくってたんですが、この映画もその中の一本。最初はミステリー映画タッチなのに後半がおもくそSFに変わっちゃいまして、神がなんちゃらーかんちゃらー、処女受胎やらレイプやらがなんちゃらーかんちゃらー、とかなりぶっ飛んだ内容に前半の雰囲気はいずこへ。いや、でもこのぶっ飛んだ展開が「マニアックコップ」にしろ「悪魔の赤ちゃん」のしろコーエン映画らしいんだな~。途中から何がしたいのか理解するのが難しくなっちゃいますがトニー・ロー・ビアンコがストーリーと妙にマッチしてるしオープニングの街中での無差別乱射の際の撃たれた人の演技がオーバーすぎてウケました。
[DVD(字幕)] 5点(2011-10-13 02:17:03)
7.  天国から来たチャンピオン
どの辺がチャンピオンなんかはよくわかりませんが半分ぐらいは自作自演のウォーレン・ベイティのセンスとカッコよさが光ってますね。原題も普通に訳したらエルンスト・ルビッチの「天国は待ってくれる」やからなぁ~、さすがに邦題も一緒にはできんかったか。アメフトらしいシーンがちょっと少なかったのは残念でしたが叶わないようで叶ってしまうロマンスに少しドキドキしてしまい、その後の二人がどうなったのかがものすごく気になります。
[DVD(字幕)] 8点(2009-01-06 10:06:22)
8.  デス・レース2000年
ロジャー・コーマン映画らしくぶっ飛んだ内容ですね。テレビ映画以上に短くまとめられてるから無駄がない。恒例の安楽死デーでジイさんバアさんが道路で轢かれるのを待ち受けてたり回り道をして即座に死んだナチ達や香港映画並に即興で作ったんちゃうの!?と思わんばかりの低予算丸出しのバイオレンスたっぷりのストーリーに思わずノックダウンしそうになった。
[DVD(字幕)] 7点(2007-09-21 15:03:31)
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