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プロフィール
コメント数 972
性別 男性
ホームページ http://yuromovie.blog.shinobi.jp
年齢 39歳
自己紹介 名前をdonkeyから「ゆうろう」に改名しました。
好きな監督は北野武、クリント・イーストウッド、宮崎駿、石井聡互、黒澤明など。


よろしくお願いします。

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1.  デス・レース2000年
こういうの観ると「映画って楽しいナァ」と思えて幸せな気分になります(笑)。病院の前に主人公の車が突入する場面は不謹慎だけど爆笑モノです。美術や衣装が手作り感満載なのも憎めない。ホンモノの走り屋と改造車を連れてきた方がカッコよさそうだし安上がりだと思うけど、それはしない(笑)。DVDの映像特典で、衣装担当の女性が当時の事を熱く語っていたけれど、他の出演者たちが「衣装がほんと酷くて・・・」と話していて、優しい涙が流れそうでしたよ。
[DVD(字幕)] 7点(2013-06-01 19:28:19)
2.  ティム・バートンのコープスブライド
コープス・ブライドは死者だけどとてもキレイで、求婚されたらちょっと迷ってしまうかも(笑)。 けど映画全体で言うとどうしても「ナイトメア」と比較しちゃうなあ。技術的にはより洗練されて、表現力はバツグンに豊かになっていると思います。ピアノの連弾シーンでブライドが少しずつ笑顔に戻っていくところや、クライマックスの結婚式での表情の変化など、下手な役者も霞むほど見入ってしまいます。しかしその分、「ナイトメア」のハイテンションな勢いは無くなってしまったなあと思いました。たとえ一般常識的に間違っていたとしても「ええい!やれい!やったれい!」ってな勢いがあった「ナイトメア」。それに比べるとこの作品は「死者と結婚するなんて・・・」という至って常識的な価値観前提で話が進むので、「あれ?ティムバートン、まともになった?」なんて思ったりしました。一見ダークに見えるけれど、結講健全な内容なんです。ミュージカルシーンも、突き抜け感があまりなく「もっと見たいなあ!」と感じました。ストップモーションアニメを当たり前のように一本の映画として見れるのは、本当に贅沢だとは思いますけどね。そもそもこの映画のキャラたちは当然人形なんだから、生者にも死者にも垣根は無く、全員「生きてる」わけじゃないんですよね。文字通り「命を吹き込む」アニメーションの魔法ってのは、本当に不思議で驚きです。物足りない点もあったけど、力作であることは間違いない!作品です。
[DVD(字幕)] 7点(2013-04-18 01:42:01)
3.  テッド
面白かった・・・・。ケチをつけるような出来の映画では決してないです。「宇宙人ポール」のテディベア版だな!と期待して観ました。しかし・・・。個人的に気になったのは数々の映画やテレビドラマパロディ。監督は愛情を持ってやってるとは思うんですが、どうしてもエドガー・ライトのことを思い出してしまうんですね。だから、「スピルバーグたち先人へのオマージュ」ではなく「エドガー・ライトのスタイルの模倣」にしか感じられませんでした。別にエドガー・ライトの専売特許ではないですし、自分でも意地悪な見方だなあ、とは思いますけど。あと、意訳がやりすぎ。「アメリカ人しか分からないギャグ」を「日本人にしか分からないギャグ」にしてしまうのは振り幅大きすぎでしょう。翻訳しづらい題材だと思いますが、笑えるというより困惑のほうが大きい。「星一徹」なんかは「雷オヤジ」とかでも良かったんじゃないかなあ、と思ったり。町山智浩さんは映画評論家としていつも参考にしていますが、字幕監修の方面ではノイズが多いと思う。戸田奈津子を批判できたもんじゃないですよ。ここまで散々けなしてきましたが、どちらかというと好みの問題。1本の映画として決してつまらない映画ではないことはもう一度書いておきます(苦笑) 。楽しめる人は沢山いるでしょう。現に、公開初日のレイトショーで、大きなスクリーンが超満員。終始笑いが起こるにぎやかな上映でした。
[映画館(字幕)] 6点(2013-01-19 03:37:40)(良:1票)
4.  テルマ&ルイーズ
面白いっちゃあ面白いんですが、手放しで絶賛する気は起きない。二人の結末はもっと違ったもののほうが似合いそう。あまり感情移入できない。
[DVD(字幕)] 6点(2012-04-05 16:09:40)
5.  デビルズ・ダブル -ある影武者の物語- 《ネタバレ》 
過激な映画なのかなあと思って観てみたら、過激なようでいて淡白な映画だったな、という印象です。特別悪くはないんだけれど、かつて観た映画の、似たようなシチュエーションで勝ってるところがあまりない。冒頭ウダイに呼び出され面会する場面からして、まったく緊張感がありません。「ヒトラー 最後の12日間」の冒頭、ヒトラーと面会する場面はとても緊張感があり、「あの独裁者に、これから会うんだ・・・」と観てるこっちも追体験できます。しかしこちらは、金持ちのボンボンに呼びだされ、カツアゲされてるような感じ。もったいない。◯ラティフが泣く泣く影武者になることを受け入れ、側近も見間違うほどの変貌を遂げても、カタルシスというか絶望感もあまりないです。犯罪者の顔を移植され、刑務所にブチ込まれた刑事の「フェイス/オフ」のほうがまだエモーショナル。「フェイス/オフ」に負けてくやしくないんか!◯家族の描写もあまりでてこないので、後半、決死の覚悟でラティフと電話する父親も、あまり活きてこないように思います(1シーンだけでみればとても良い場面だから余計もったいない)。なんか総じていろいろもったいない映画。こんな事件が実際にあったのか!ということを知ることが出来たのは良かったですが・・・。
[映画館(字幕)] 5点(2012-01-28 16:14:22)
6.  デイ・アフター・トゥモロー 《ネタバレ》 
意外と(?)そこそこ楽しめる映画。もっと酷いんだろうと思ってた(笑)。ちょっとうまいこと話が進み過ぎではなかろうかとは思ったけど。印象的なのは「図書館に残るか、それとも外へ出て避難するか」というシーン。情報が全くないなかであの決断は難しいですよねー。「じっとしているより生き残る希望に賭けて行動するべき」なんてのが映画で多いパターンですけど。実際の災害、遭難とかでも、どちらが正しい、間違っているとは言えない選択で、生死が分かれてしまうんだろうなと思いました。
[映画館(字幕)] 6点(2009-11-03 07:49:45)
7.  デス・プルーフ in グラインドハウス
「ふざけてた?こっちは本気だよ!」
[DVD(字幕)] 8点(2009-05-20 01:55:45)
8.  手紙(2006) 《ネタバレ》 
マジメに作っているんだけど、それが仇となったか、道徳の授業で見せられる映画のよう。それでいて商業映画だから、なんだか裏のほうはスカスカしてそうでやんなっちゃう。個人的には、主人公の親友がもっと前に出てきても良かったんじゃないかと思いました。この映画でいう「差別されてる人」と付き合っていくのは、あの親友のような人たちでしょう。家族手に手をとって生きていくのはそりゃ大事だけど(まさにラストシーンだ)、その家族と付き合っていく人たちって一体何なんだ?映画を盛り上げるだけの小道具ですか?そういう人たちにスポットをあてても良かったんじゃないかなぁ(すると別の映画になっちゃう?) /// 子供が生まれた後の沢尻エリカがリアルすぎるw。
[DVD(邦画)] 5点(2008-11-01 21:00:43)
9.  デンジャラス・ビューティー2
いい意味でも悪い意味でも、アメリカって映画の内容に勢作側もお客側も「期待」していない感じがするなぁ。物足りなさも感じるけど、ちょっとうらやましくもある。こういう作品をガハハと笑いながら見れる心の余裕は必要だよなぁ。けど面白くなかった(笑)。
[DVD(邦画)] 4点(2006-07-05 16:02:37)
10.  テイキング・ライブス
最近のハリウッドって、昔の日本のプログラムピクチャーみたいになってますな。 ラストシーンなんかを見ていると、「あ、ここで投げたな」という感じがヒシヒシと伝わってくるのです。
[DVD(字幕)] 5点(2006-05-06 01:47:39)
11.  鉄人28号
まあ、ムチャクチャ酷い出来というわけではないです。元々の鉄人28号を知ってたらボロクソに言ってるかもしれませんが。ただ、人間ドラマにしても、鉄人のバトルにしてもCGにしても、もっと徹底的にやってほしかった。病室で、正太郎が父の写真の向きを変える仕草を見ても、どういう心境の変化でああいう仕草をしたのかイマイチわからない。鉄人が出てくる場面は、やけにカメラ固定のアングルが多いし(パンも擬似的にやってるのでは?)。なんだかCGと背景を合成するときの手間を惜しんでるような気がする・・・。
6点(2005-03-19 21:57:50)
12.  天使の牙 B.T.A.
こんな面白くない映画はじめて見た。原作を読んだときは『まあまあ』くらいにしか思ってなかったけど、これ見た後には原作が歴史に残る大傑作と思えるくらい酷い。役者の演技も演出もストーリーもいいとこ無いです。
0点(2004-01-30 20:29:04)
13.  天国と地獄 《ネタバレ》 
前半の緊張感はリアルで凄い!後半ちょっと退屈ですが、ラストの犯人との面会シーンは強烈に印象に残りました。見る前には「誘拐モノでなぜ『天国と地獄』?」と思ったけど、そういうことか~!
8点(2004-01-06 17:43:32)
14.  ディープ・ブルー(1999)
これは何かのギャグですか!?コックがオーブンで死ぬなんて!!…まあ、ギャグですわな(笑)。インビジブルの結末に納得できなかったのですが、この映画の結末には納得。
7点(2003-11-12 22:01:26)
15.  ディナーラッシュ
小気味良くて好きですね。厨房の雰囲気が良かったです。
8点(2003-09-27 07:02:58)
16.  ディアボロス/悪魔の扉
なんかよく分からなかった(汗)。アルパチーノの演技は迫力あったけど。もう一回見たほうがいいかもなあ。
6点(2003-09-15 19:56:19)
17.  デンジャラス・ビューティー
面白かった!けど7点は高い、6点は低い…そんな映画(^^;具体的に見たい映画が全くないときに見てみるといいかも(←誉めてんのか?)
6点(2003-08-06 17:02:01)
18.  ディープ・インパクト(1998)
宇宙飛行士のオッサンはかっこよかったけど…、あんまり人には薦められない。
5点(2001-08-30 09:59:06)
050.51%
170.72%
2121.23%
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4495.03%
5828.42%
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