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プロフィール
コメント数 524
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/22089/
年齢 52歳
自己紹介 点数表記にむちゃくちゃムラが・・・。

9点以上 特別
7~8点 面白かった(人に基本的におススメできる)
5~7点 面白かった(人様におススメするのはちょっと・・・)
3~5点 そこそこ(なんとか)面白かった(でも難あり)
1~3点 むぅ・・・
↑上記例外あり(見直すのも面倒なのでこのまま)

3点とか5点、7点が重なっているのはご愛嬌。
細かな点数の上下は、そのときの気分ってことで。
こう見ると、なにげに3段階で点数つけてるよーな気が。

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1.  デイ・アフター・トゥモロー 《ネタバレ》 
よくある父と息子の愛情、信頼の物語。研究に忙しくて家族と一緒の時間がとれない父親と、お父さんが大好きなんだけれど、ちょっと放っておかれて寂しくて拗ねている息子。でも基本的にお父さんを信頼しているから、「絶対にそこを動くな、助けに行くから!!」という父の言葉を信じて、基本路線を守ったために凍死をまぬがれ、一方の父はただひたすら息子の待つ図書館に向けて、ひたすら歩く、歩く、歩く。その間、両者にちょっとしたドラマが……という構成。普通に楽しかったです。一つひとつのエピソードはしょぼいのですが、大筋に父息子の絆が見えるので安心して観ることができました。男同士の信頼感を描いた作品に、私は非常に弱いのです。ただ欲をいえば、登場人物たちが各々にもうちょっと活躍してほしかったかな。クイズ大会で知り合った他校の男の子は金持ちって以外、ろくな働きをみせず(せっかく頭いいって設定なのにもったいない)、主人公の恋のライバルになるかと思いきや、よくわからないうちにあっさり身を引いている……。また、クイズメンバーのもう一人の男の子は、ラジオを作った(修理した?)だけだし、浮浪者の男性にいたっては、紙を服の中に入れると温かいと言うことを教えただけ。連れていた犬も何の活躍もしなかったのが拍子抜け。一方の父親サイドにいる研究者チームの面々も、ろくな働きをしなかったような。非常にもったいない映画だったなぁ、と感じてしまいました。
6点(2004-07-03 03:02:54)
2.  電話で抱きしめて 《ネタバレ》 
メグ・ライアンは強烈にカワイイ。お父さん(ウォルター・マッソー)と一緒にクリスマスツリーを選ぶところなんか、降り出した雪とあいまって最高にかわいかったなぁ~。話としては、メグ扮するイブという仕事に生きる女が、父親の看護&姉妹のワガママにより、ワリをくうというものなんですが……はっきりいっちゃえば、メグが仕事のできる女には全然見えない。容貌が、じゃないんです。話している内容が、なんだか幼稚だし要領をえない。ラストだって、何が何だかわからないまま、姉妹が仲直りしているし。今までの諍いは何だったんでしょう? 仲直りするエピソードが何もないんです。見落としだったのかなぁ? う~ん、けっこう頑張って観ていたんですが……。それはともかく、ウォルター・マッソーがとある西部劇の大スターをけなしている(←ぼけたことを現しているのかもしれませんが、下ネタっつーのも品がないでしょう)のは、どうも……嫌な感じがします。
3点(2003-12-07 10:23:57)
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