1. ティアーズ・オブ・ザ・サン
《ネタバレ》 いかにもアメリカらしい戦争映画の作り方で(当然アメリカを善としてます)、鼻につきます。全体的に感覚的な違和感を感じる映画でしたね。物語初期のM・ベルッチの都合の良い要求ばかりするセリフを聞いてたら、「なんて自己中なヤツだ」と疑問を感じずには居られなかったです。自分には映画の作り方がアクション映画なのか実録戦争映画なのか、どっちつかずな中途半端なカンジがして期待した程では無かったです。 5点(2004-04-26 10:06:05) |
2. 鉄男 TETSUO
いや~初めて見た時は、ほとばしるセンス、パワーに圧倒されました。色々な意味で面白くて怖い作品です。特にあの追いかけてくる女が怖い…一人で道歩いててあんなのに遭遇したら、恐ろし過ぎます~ 6点(2004-03-10 15:20:36) |
3. 天空の城ラピュタ
これはもう誰もが認める冒険活劇の決定版でしょう。宮崎作品の中でも一、二を争うくらい好きです。みなさんの思い入れの深さのレビューを見ながら、改めて素晴らしい作品であると感じます。 10点(2004-03-09 09:20:02) |
4. テルマ&ルイーズ
《ネタバレ》 テルマを犯そうとした男に対して怒りは覚えるが、過去に色々あったにせよ、そこからあのラストまで行っちゃうのは…。テルマの行動、感覚にはイラついたし。とはいえ最後まで「どうなるんだろ?」と観てしまったのはそれなりの映画の魅力なのか…ラストのダイブシーンはちょっと良かった 4点(2004-03-05 12:57:09) |