1. ディパーテッド
《ネタバレ》 オリジナルは未見です。アカデミー賞作品ということは鑑賞後、知りました。緊迫感のあるストーリーは見応えがあります。ただ、両主人公が餓鬼っぽいのがマイナス。それを抜いても豪華俳優陣で固められており、観て損はしない作品。ジャック・ニコルソンとレイ・ウィンストンの小汚いコンビが結構、ハマります。ラストの攻防は意外でしたが、この世の中では悪が勝っても良いような気がします。 [地上波(吹替)] 7点(2013-09-27 08:18:50) |
2. テルマエ・ロマエ
《ネタバレ》 上戸彩は可愛いです。ただ、ストーリは特筆したところはありませんでした。なんだろう、中途半端に現実離れしていて感情移入できません。定期的にTVで放送しているアフリカの民族や島国の方が日本に来る番組の方がリアルで楽しめます。そもそも温泉の効能を疑ってる私には、戦地で負傷している兵士にあそこまで効果的に作用するというのが信じられなかったです。金になるからでしょうけど、続編は必要ないと思います。 [地上波(邦画)] 5点(2013-05-02 14:55:49) |
3. テッド
《ネタバレ》 男性受けする下ネタと女性受けする可愛いものが見事にコラボされていました。マーク・ウォールバーグの駄目男ぶりと女性の鏡のようなミラの寛容ぶりもなかなか。私が女性の立場なら確実に別れてますけど・・・。そもそもテッドを受け入れているアメリカ社会はさすがですね。余談ですが、一緒に鑑賞していた彼女は引き裂かれるシーンで泣いてました。 [映画館(字幕)] 7点(2013-03-12 10:36:38) |
4. ディフェンダー(2004)
《ネタバレ》 ドルフ・ラングレンonlyの映画。セガール映画を見るときのような感覚で暇な時に気楽に見るのがベストです。単調なアクション映画の割にはストーリーが分かりづらい。仲間の設定が薄く、正直どうでも良かったです。オチの仲間の裏切りは、今となっては定番で、驚きはゼロ!初監督作品なので、経験不足な面があると思いますが、セガールにならずに、スタローンを目指して頑張って欲しいですね。 [地上波(吹替)] 5点(2011-02-25 10:57:32) |
5. デッドフォール
《ネタバレ》 古臭いアクション映画ですけど、私は結構好きですね。スタローンとラッセルの筋肉コンビは面白い。ラッセルの女装が見所で、思わず吹いてしまいましたね。俳優魂なのか、プライドがないのか分からないですね。終盤は爆発シーンが多くて、迫力があります。ボス役のジャック・パランスはあまり動かないので印象が薄いです。それよりもポニーテールのブライオン・ジェームズの方が頭に残ります。007のQを意識しているのか、秘密兵器が出てきます。それにしても、チープで見た目も性能も駄目駄目でした・・・。全体的に淡白かも知れないですけど、テンポが良くて飽きないので、オススメです。 [地上波(吹替)] 7点(2010-06-19 17:17:58) |
6. デフロスト
《ネタバレ》 リメイク前は知りませんが、リメイク後の「遊星からの物体X」の蟲版ですね。最近は、B級でしか活躍できない落ち目のヴァル・キルマー。今回は主演ではなく、完全に脇役となっています。主演はマーサ・マックアイサック&アーロン・アシュモアです。蟲が妙にリアルで気持ち悪く、体内に侵入して卵を植え付けるエイリアンタイプなので、かなりタチが悪い。北極熊に群がる蟲や腕の切り落とし、血尿など・・・かなり痛々しく食事中には間違っても観てはいけません。特に子供、女性が見ると夢でうなされかねない。なぜ、バートは最後、銃での自殺を志願しなかったのかが疑問。ラストの「これで終わらない・・・」という締め方は典型的なホラー映画の手法ですね。B級の割りには、なかなかの完成度です。昆虫パニック好きにはオススメ。 [DVD(字幕)] 9点(2010-05-11 00:15:26) |
7. てんびんの詩
《ネタバレ》 社内で見ました昭和の教育映画です。続編も製作されているようですが、初期作が一番、完成度が良いようです。「商売するにはまず、相手のことを考える」、「お客様がお客様を呼ぶ」等、商売の基本を説教臭く説かれます。子役の子は元気ですが、娯楽として見るには厳しい。 [ビデオ(邦画)] 4点(2010-05-01 13:35:57) |
8. デトロイト・メタル・シティ
《ネタバレ》 ジーン・シモンズを上手く起用出来ていなかったのと、強引な世界観がマイナス。メタルの世界に興味が薄いので、ストーリーに入り込めませんでした。松山ケンイチと 大倉孝二が表情豊かに良い演技をしていたと思います。でも、この映画は受け付けない人にはゴミのような作品に感じるでしょう。 [地上波(邦画)] 4点(2010-03-20 23:09:16) |
9. デス・プルーフ in グラインドハウス
《ネタバレ》 序盤から永遠に続く無駄話にゲンナリしていましたが、終盤のカーチェイスでその鬱憤を晴らすことができました!!あのドS女3人組はマジ恐かったですね。それにカート・ラッセルの怯えぶりとフルボッコは笑わずに入られない。2段階に分けて作られていますが、キムやゾーイの話だけで良かったと思います。そしたら、テンポが良くなって私の殿堂入りになっていたかも。試乗のカーは廃車だし、リーも放置されたままで、その後の展開が気になる終わり方ですね。まぁ~あそこで終わるからこそ良いんでしょうけど。ストレス解消にはもってこいの一作☆ [DVD(字幕)] 9点(2010-01-28 00:46:10) |
10. テラビシアにかける橋
《ネタバレ》 コテコテのファンタジーかと思いきや、妄想の中でのファンタジー世界でしたね。今後が期待できる人気急上昇中のアンナソフィア・ロブが出演ということで鑑賞しました。彼女の存在感には圧巻!!それに比べてロバート・パトリックは冷たいパパのように感じてしまいました。終盤でいきなりレスリーが死んでしまい雰囲気がいっきに変わりましたね。彼女のために橋を製作するあたりは感動的ですが、真面目に考えると現実逃避して妄想の世界に入り込んでいくジェスを見ていると、なんだか後味が悪い。それに橋の完成度が高すぎますね。 [DVD(字幕)] 5点(2010-01-26 00:34:40) |
11. 鉄ワン・アンダードッグ
《ネタバレ》 テイラー・モンセン目当てでみました。CGみえみえで内容も完全に子供向け。アンダードッグもそんなに可愛くなかったです。テイラー・モンセンさえ見れたら良いかなって感じで鑑賞したので、この点数。 [DVD(字幕)] 5点(2010-01-23 09:54:46) |
12. DOA/デッド・オア・アライブ(2006)
《ネタバレ》 この手の映画は駄作行き決定のようなものなのに、すごく楽しめました。細かいことを考えず、ひたすらノンストップでアクションとぶっ飛んでいる所にハマる。個人的にホリー・ヴァランスが色気ムンムンで良かったですね。デヴォン青木はこの作品に出演するには胸が足らないでしょうに・・・(笑)男性キャラはあまり要らないから、女性キャラをもっと増やして欲しかったです。サービスショットも多く、出演者の中に好きな女優が入るのであれば、間違いなく観た方が良いですね。でも、誰一人脱いではくれませんので、あしからず。このノリで続編製作してくれたら、期待してしまいますね☆ [DVD(字幕)] 9点(2010-01-10 03:52:44)(良:1票) |
13. テラー トレイン(2008)
《ネタバレ》 ソーラ・バーチ目当てで観ました。「ホステル」とシナリオが似ています。緊迫感があって期待以上に楽しめたと思います。脱ぎそうなソーラ・バーチが露出控えめなのは予想外でしたね。グロ描写はリアルだったし、テンポもそんなに悪くない。ただ、移植用にしてはあまりにもお粗末な扱いだし、ラストの列車轢きオチも切り離された車両が消えているし、突っ込みどころは多い。 [DVD(字幕)] 7点(2009-12-31 10:39:38) |
14. 天使と悪魔
《ネタバレ》 前作の方が分かりやすくて、面白かった。アイェレット・ゾラーという渋い女優を出してきたのは良いが、ユアン・マクレガーは印象が薄くていまいち。あきらかに悪役感がでているのもマイナス。これは真剣に鑑賞しないと話に付いていけないし、宗教関係に抵抗がある人はみない方がいい。私は小難しい話は少々苦手なので、娯楽としては楽しめなかったです。運に任せた行き当たりばったりの展開に飽きてくるし、時間も長く感じてしまい、辛かった。個人的にもう続編はいらない。 [DVD(字幕)] 5点(2009-11-07 18:17:23) |
15. デイ・オブ・ザ・デッド
《ネタバレ》 ミーナ・スヴァーリのガンアクションということだけでも見る価値アリ!!オリジナルに敬意を表してのリメイクとは思えないが、オリジナルよりは全然、面白い。身体能力が高すぎたり、CGがチープなシーンが気になったが、スピード感のあるゾンビの方が勝ち目がなくスリルを味わえます。オリジナルと比べて密室劇でなかったのが少し残念。それに、兄弟が生き残るのは見え見えだったのが、頂けない。全体的にエンタテイメントに徹しているB級単品作品として評価すれば上出来!! [DVD(字幕)] 9点(2009-07-11 10:23:17) |
16. Destino
《ネタバレ》 サルバドール・ダリとディズニーのコラボ製作ということで何かしら期待をしてしまうが完全なエゴの塊が出した駄作です。不思議な感じなものは芸術と評価する人には良いのだろうけど、正気に戻れば何がなんだかって感じです。独創的で抽象的な映像もすぐに飽きます。 [インターネット(字幕)] 0点(2009-05-29 00:00:41) |
17. デス・レース(2008)
《ネタバレ》 本来はこういう映画は好きなんだけど、世界観に入りきれませんでした。こういう映画は余計な演出をなしにレースシーンのみで60分ぐらいで構成して欲しかったです。女性とか主人公の過去とかいらない。主人公は根っからの悪でしゃばに脱出したいだけという設定が希望。マリオカートの残酷さをリアルに表現していますね。どうせなら、もう少しアイテムの種類があれば面白かっただろうに。やたら、ジョーの助手席だけバリアが甘いのも気になりました。それとラストの爆弾オチはみえみえ。 [DVD(字幕)] 7点(2009-05-22 10:20:53) |
18. DEATH NOTE デスノート the Last name
《ネタバレ》 前編後編に分けられていた時点で期待していなかったのですが、予想以上に楽しめました。大きな理由は原作を途中までしか見ていない、どんでん返しが大好きだからと思いますね。藤原竜也はどの作品を見ても演技が上手い!!特にミステリー系のジャンルはハマリ役です。松山ケンイチの抜粋も良かったと思います。2人の知能戦は見ていて面白いし、シナリオ面は最高。「バトル・ロワイヤル」の衝撃が再び!!普通にデスノートを手にしてみたいが死んだ後が非常に恐いですね・・・。オススメ出来る作品です。 [DVD(字幕)] 7点(2007-05-20 03:34:04) |
19. DEATH NOTE デスノート(2006)
《ネタバレ》 誰が見ても普通に面白いと感じるかと思います。原作に忠実な作りに配役もピッタリ。お互いが悪という位置にいる作品は少ないので斬新なアイデアかと思いますね。難点は前編、後編と分けてしまったことです。やはり、映画である限りは3時間ぐらいで1つにまとめて欲しかったです。 [地上波(字幕)] 7点(2006-11-03 05:37:00) |
20. デモリションマン
《ネタバレ》 いつも感じる疑問ですがシルベスター・スタローンが主演の作品はなぜ、評価が低いんでしょうね。スタローンの作品はアクション豪快、単純明快、ハズレの少なさからも考えて並以上に楽しめます☆今回の「デモリションマン」も十分に楽しませてもらいました。ウェズリー・スナイプスも演技良かったね。悪党が来ても戦えない警察が最高に惨めで笑えます。トイレでの貝殻の使い方が気になる(笑)ラストでちゃっかりスタローンが冷凍中の犯罪者を爆破で抹殺しちゃいましたね(焦)スタローンこそ大量殺人犯だ!!笑 [地上波(吹替)] 9点(2006-08-14 06:27:23) |