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プロフィール
コメント数 43
性別 女性
自己紹介 好きな映画は(dvd持ってる映画)
「kill bill1」「ニューシネマパラダイス」「ひまわり(伊)」「ベニスに死す」
好きな映画監督は黒澤明、深作欣二、宮崎駿
新刊買ってる漫画
「おお振り」「リアル」「ジャガー」「holic」「ギャグマンガ日和」「純情ロマンチカ」「巌窟王」

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1.  DEATH NOTE デスノート the Last name
前編が良かったので期待して見ましたが。。かなりガッカリでした。前作は原作の下手なところを上手く脚本してましたが、今作もオリジナルは入れてるものの、ベースは基本的に原作同様で、原作同様失笑を誘う。Lの演技が下手に感じたのも大きいかも。CGや話自体(死神やらデスノート)の荒唐無稽さが目立った。最後だけちょっとスリリングだったです。
[地上波(邦画)] 3点(2009-01-10 09:40:06)
2.  手紙(2006) 《ネタバレ》 
玉山鉄二の手紙の読みと演技がよかったです。これを見た人が犯罪を犯してしまった人、それで肉親を失った人、犯罪をした人の家族、それぞれの立場というのを考えるいい契機になればいい、それで十分な映画だと思います。でもナオキの心理描写(見せ方)は上手かったと思う。結局弟はたった一人の肉親だが人を殺してしまった兄を最初から許せなかったのだろう。だからこそ苦しんでいた、それに気付いて兄を許せた終わり方はとてもよかった。いろんな事件が毎日のように起こるが「許す」って難しいけど、真理だから。まあきっと原作がいいんだろうなあと思いながら見てました。
[地上波(邦画)] 6点(2007-12-24 10:14:50)
3.  DEATH NOTE デスノート(2006)
面白かったですね、多少気になる点はあるのですが。因みに原作1~5巻辺りまで読んでますが、原作は駄作と判断してます、が映画は楽しみにしてました。設定自体は面白いので映画化で原作の間違って行ってしまった方向をなんとかうまく処理出来たらかなり面白くなると思ってたので。バスジャックの顛末は漫画の方が迫力あった。オリジナルキャラの詩織や南空ナオミの使い方が何よりよかったですね~原作では結構すぐいなくなってしまうのですが非常に惜しいキャラだと思ってたので。でもあまりにデスノートの行動拘束の範囲が大きいのは萎えた。そこまで指定出来ちゃうんだ・・・?!後編オリジナルがより強くなりそうなので楽しみ。その前にDVD借りて前編見直したい。 あ、それとあまりリュークが出張ってないのが良かったですね(嫌いとかそういうわけでなく)ライトに焦点絞って見れる(視覚的に)のは重要かなと。リューク、、漫画よりは恐さが出てたのは成功してた。藤原竜也の演技はたまにシビレますね!
[地上波(邦画)] 7点(2006-10-28 07:46:49)
4.  天井桟敷の人々
セリフがいちいち気になるセンスの良さで3時間の長丁場を過ごせた。一人の女性と彼女を巡る男たちの情動劇が丁寧にうまく描かれています。「人生とは芝居、演じることさ」といった軽さ、明るさも感じた。ガランス役の女優、江波杏子に似てるなあ・・
[DVD(字幕)] 6点(2006-05-23 12:47:15)
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