1. 天空の城ラピュタ
そういえば、まだこの映画の点数を付けていなかったので・・・9点献上。冒険活劇として良くできています。 [ビデオ(邦画)] 9点(2008-12-04 21:53:43) |
2. デビルマン
ここでの評価はもはや伝説の糞映画となりつつあるデビルマン、以前から気になってはおりましたがわざわざDVDを借りてまで見る気にはならず、だけど少しは見てみたい、自分の中ではそんな微妙な位置づけの映画でしたが地上波で深夜に放送されていたので早速録画して鑑賞です。ショッキングなシーンなどがかなりカットされていたようですのでその部分はネットで鑑賞させていただきました。さて、感想ですが、なんと言いますか、それほどひどくないんじゃないかなと、思ってしまったわけです。果たしてこれは0点や1点を付けるほどのものであろうかと考えてしまいました。確かに映画の出来は褒められたものではありません。ストーリーは原作の切り張りです。役者もへたくそです。登場人物の行動も突っ込み所満載です。しかし、これよりひどい映画はいくらでもあるのではないでしょうか。実写映画化に対する過剰な期待と出来上がりとのギャップがここでの低評価につながっているではないかと勝手に解釈しておりますが、もしかすると私の感性が糞映画に慣れすぎてしまったのかもしれません。 [地上波(邦画)] 4点(2008-03-21 21:35:45)(良:2票) |
3. ディパーテッド
《ネタバレ》 インファナル・アフェア未見です。リメイクだというのも見終わったあとここのレビューで知りました。結局みんな最後はディパーテッドになってしまう救いのない終わり方なのがマイナス点。気になったのは、なぜディカプリオは身を隠した状態で証拠をぶちまけなかったのか、ということ。あと、あの口の悪いおっさんが良かったです。登場人物はみんな口が悪かったんで誰だかわからないかもしれないけど。 [DVD(字幕)] 7点(2007-11-11 00:55:12) |
4. ティアーズ・オブ・ザ・サン
《ネタバレ》 久しぶりに見ていてイラっとくる映画でした。最初の30分で救出任務完了、終わり、の方がまだ良かったような気がする。まず、軍人が感傷に流されて部下の命を危険にさらすなと言いたい。女医も自分のわがままで他人を危険にさらすなということがもう一つ。さらに民主主義がどうだとか、最後に腕を上げて自由だのなんだのと叫ばせてみたりするのもどうかと。また、あの至近距離であの姿勢であの人数と打ち合ってあれしか弾が当たらないと言うのも非常に気になる。何がしたかったのかよくわからず、すべてに中途半端でした。 [地上波(吹替)] 4点(2007-07-15 00:14:17) |
5. デイ・アフター・トゥモロー
中途半端な科学的考証のせいで途中何度も突っ込みを入れたくなってしまい、映画の世界に入り込めませんでした。もう少しきちんとするか、開き直って荒唐無稽な話にしてしまうか、どちらかにして欲しかった。 [地上波(吹替)] 5点(2006-11-28 00:36:59) |
6. DEATH NOTE デスノート(2006)
原作未読。漫画の映画化はデビルマンなど悲惨な例があるのであまり期待していませんでしたが以外と楽しめました。しかし、あの状況で警察やFBIが動くはずはないと思ってしまったり、死に神がいきなり現在にひょっこり誕生したのでないのなら過去にも同様の事件が頻発していたはずだと思ってしまうのは野暮ですか? [地上波(邦画)] 6点(2006-11-03 09:22:19) |
7. ティム・バートンのコープスブライド
事前にストップモーションアニメという情報を得ていたにもかかわらず、あまりのなめらかな動き、表情の豊かさにメイキングの映像を見るまですっかりCGアニメーションだと勘違いしていました。制作スタッフに頭が下がります。もう少し尺を長くしてその後のストーリーなど描いてもらえれば9点、あるいは10点献上するところですが、そこまで要求すると制作スタッフに殺されそうですので、素直に8点献上致します。 [DVD(字幕)] 8点(2006-04-28 00:22:04) |