1. DUNE デューン/砂の惑星(2021)
《ネタバレ》 冒頭の表示に嫌な予感を感じつつも序盤のハイテク機器たちにワクワクさせられ、期待に満ちた出発であったのにも関わらず、途中から退屈になり、最後はやっぱり終わらなかったのかという虚無感に襲われました。次に続くようですが、短めでお願いします。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-09-06 23:40:48) |
2. ディープ・インパクト(1998)
《ネタバレ》 まさに世紀末に公開される作品にふさわしいテーマです。昔観た時はもっとパニックシーンが多かったと思ったのですが、実際には終盤に少し出てくるくらいでほとんどの時間が人間ドラマパートに費やされています。隕石衝突は津波が被害を大きくするのかと思いました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-09-03 23:36:38) |
3. ディープ・ブルー(1999)
《ネタバレ》 最後まで誰が生き残るのかわからないくらい、映画の定石から外れた犠牲者の連続です。まさか鳥が犠牲になるとは思いませんでした。中弛みなく最後まで緊張感の持続する作品です。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-08-18 23:18:25) |
4. デビル(2010)
《ネタバレ》 いや、面白いんですよ。でもやっぱりそこは真犯人として人間を立てて欲しかった。悪魔の仕業だと騒ぐ人もいて良いんですけど、本当に悪魔の仕業やと何でもありになってしまうし、じわじわと追い詰めていく理由も無くなるからね。きっともう一段も二段も面白くなれる作品やったと思います。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-05-04 21:55:01) |
5. デイ・アフター・トゥモロー
《ネタバレ》 気候変動が騒がれる昨今ですが、温暖化から氷河期はさすがに突拍子もないかなとは思うけど、地球は人間の想像なんてとうてい及ばない存在なので絶対ないとは言い切れない。人間はそのことを認識して理解して地球を大切にしなければいつか大変なことになるかも知れないということは伝わってきました。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-03-06 12:02:41) |
6. デアデビル
《ネタバレ》 MCUより前のマーベル作品。大切な人を守れないヒーローはどこかヒーローらしくない。視力を失い、他の感覚が超人的に鋭くなった。は、まだ分かる。けど、いくら身体を鍛えたからってできないことはできないのでちょっと興醒めです。ヒーロー映画としてはあんまり魅力的ではなかった。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-01-13 21:19:26) |
7. 天気の子
《ネタバレ》 前作「君の名は。」であまりにもハードルを上げ過ぎて本作が霞んでしまいます。観る側は「君の名は。」を観た時の感動を求めるのに作品が応えてくれない。音楽も効果的とは言えず、いわゆる凡作と言わざるを得ない。が、アニメーションとしての背景描写とかは高いレベルで一見に値する。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-06-15 17:30:36) |
8. DEATH NOTE デスノート the Last name
《ネタバレ》 きっちりと映画なりに完結させたのは良かったです。そしてやっぱりキャスティングが神がかってます。前後編続けて観ないといけないのがちょっと疲れますが、それだけの価値はあると思います。マンガ原作の実写化の成功例と言えるでしょう。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-02-11 21:39:09) |
9. DEATH NOTE デスノート(2006)
《ネタバレ》 原作が素晴らしいので、それなりに楽しめるのですが、終わり方が中途半端すぎます。Lとの決着までを1作にまとめるには時間が短すぎるか。2作目も合わせて一気見する必要があります。ということで、2作目を観ます。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-02-11 18:33:36) |
10. 天空の蜂
《ネタバレ》 日本のエネルギー政策を語る上で避けて通れないのが原子力発電所。日本国民はそこから目を逸らしてはいけないというメッセージかと。本作は原発について推進するでもなく反対するでもなく、安易に反原発を押し付けるような作品よりはよっぽど良かったです。奇しくも先日、内閣総理大臣が2050年に温室効果ガス排出量実質ゼロを表明しましたが、今こそ日本のエネルギー問題について、一人一人が考えるべき時なのかもしれません。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-12-29 00:46:51) |
11. TENET テネット
《ネタバレ》 気候変動による影響で不可逆な世界となってしまった住人である未来人が時間を遡って過去に居場所を求めるために装置を作ったということは分からんでもない。起こってしまったものは仕方ない、だからと言ってやらない理由にはならない。これらのメッセージは伝わりました。が、最後の謎解きが中途半端やから難解に感じるのでしょうね。結局はドラえもんの魔界大冒険と同じで、当然ドラえもんの方が分かりやすい。「メメント」や「インターステラー」には遠く及ばない。 [映画館(字幕)] 6点(2020-09-25 23:41:20) |
12. デスノート Light up the NEW world
《ネタバレ》 前作から時を経た続編ですが、もちろんオリジナル脚本で、キャラの立ってない方たちが、デスノートを奪い合うのをポカーンと眺めることになるのですが、なぜ作ってしまったのかとしか言いようがないです。夜神月と弥海砂はさすがの貫禄。やっぱり華があります。完結した作品を無理やり呼び起こすのは良くないという例です。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-01-21 22:48:20) |
13. デッドプール2
《ネタバレ》 前作のノリとは少し違ったのかもしれません。前作は素直に何も考えずに楽しめましたが、今作はきちっとしていながらおふざけしている。バランスが微妙に自分の好みとずれていました。残念ではありましたが、楽しめる作品ではあります。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-08-12 23:30:10) |
14. DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団
《ネタバレ》 食わず嫌いはいけないと、食べてみたけどダメだったパターン。映画の上映前に出てくる彼らが映画本編で大活躍するのですが、ノリについていけなかったです。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2019-04-28 21:05:07) |
15. 帝一の國
《ネタバレ》 今をトキメク若手俳優をズラリとキャスティングした女性向けの映画であることは間違いないが、男性にも楽しめる映画でございました。個人的にはテストの点数勝負の場面が一番熱かったです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-09-08 15:20:14) |
16. T2 トレインスポッティング
《ネタバレ》 前作は好きではなかったけど、これは良いですね。20年経っておじさんになった主人公たちが何も変わっておらず、昔にとらわれながら生きている姿。まさに哀愁漂う映画です。前作からの続編としてきれいにまとまっています。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-02-27 18:33:11) |
17. DESTINY 鎌倉ものがたり
《ネタバレ》 前半はどこに向かうのかがよく分からないくらいいろんなエピソードが詰め込まれてますが、後半はその前半部分を少しずつ回収していく感じ。まぁ、夢のある設定で現実路線から外れても大丈夫な人は楽しめるかと思います。チャンバラシーンで真田丸の音楽くらい流してくれればテンションが上がったかもしれない。 [映画館(邦画)] 6点(2018-02-18 14:07:07) |
18. 電車男
《ネタバレ》 当時、仕事の片手間に2チャンネルを読み耽っていた記憶があります(笑)原作?はその気軽さが良い点であったと思いますが、それを映像化してしまうと薄っぺらさだけが目に付きます。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-01-12 00:23:35) |
19. テッド2
《ネタバレ》 人間の定義は難しいものです。テッドはある意味人工知能を搭載したおもちゃであるので、テッドに人権を与えると今後登場する高性能な人工知能を搭載したおもちゃも人間ということになります。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-11-03 14:24:49) |
20. デッドプール
《ネタバレ》 個人的には合ってました。軽いノリと派手なアクション。難しいことを何も考えずにその場面場面を楽しむ。まさに後に引くことのないその映画を観てる間だけを楽しむ時間。映画館でポップコーンとコーラと一緒に観るべき映画かと思います。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-07-01 10:50:40) |