1. ディパーテッド
オリジナルとは違いちょっと甘いラストだが、さすが原作が良いだけに、このラストも全然気にならず。 [映画館(字幕)] 8点(2014-04-11 15:36:58) |
2. テッド
下ネタ満載のお下品コメディ。それなりに楽しめたが、それだけかな。 [映画館(吹替)] 5点(2014-01-30 10:59:47) |
3. 鉄砲玉の美学
昔、二番館で観た時は、いかにもATG映画らしい青春やくざ映画と、ある意味かっこいいとも思ったが、30年ぶりにCSで観直すと、中途半端なチンピラのかっこよくもなく、かといって青春の怒りや焦りも感じられず、ただダラダラしたストーリーとテンポの悪い映像が最後まで続く感じ。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-10-23 11:37:36) |
4. デンジャラス・ラン
やたら派手なアクションに食傷気味の今日この頃。ベテランと新米の組み合わせ、意外な身内が裏切り者というというどこかで見たようなプロットと粗っぽいストーリー展開に高揚感も沸かず。あぁやっぱりねのラストに脱力感さえ。 [映画館(字幕)] 5点(2012-11-27 12:01:47) |
5. テルマエ・ロマエ
期待してた分、ガッカリ度高し。本場イタリアでの重厚なセットばかり派手で、古代ローマと日本の銭湯を行ったり来たりして話しを小出しにしているだけ。同じくタイムスリップを扱った「サマータイムマシン・ブルース」のせせこましくも軽やかな展開と比べると雲泥の差。 [映画館(邦画)] 4点(2012-05-14 16:59:17) |
6. 転々
オープニングの靴下突っ込みは笑えた。その後もゆるいテンポながら小ネタ満載で、最後はちょっとホロリとくる。オダギリはいい感じだし、キョンキョンもちょっと不思議な味だが、何といっても三浦友和がすばらしい。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-06-22 10:08:51) |
7. テルマ&ルイーズ
同じくアイリーン・ウォーノス事件を基にした「モンスター」とはかなり違うイメージで、事実とも大きくかけ離れているみたいだが、これはこれで軽快な犯罪ロードムービーとなっている。ラストシーンにしてもアンハッピーエンドながらさわやかな印象が残った。 [DVD(字幕)] 7点(2008-05-12 16:12:36) |