1. テッド
笑いの質が日本と違うというレベルではなく、ギャグネタの質が低すぎて全てが台無しになってしまった。例えるなら勢いだけが取り柄で、面白くもないことを連発してる芸人に近い。 ここ数年でみたコメディで個人的には『宇宙人ポール』や『最強のふたり』が痛快だったため、かなり辛口な点数をつけた。シナリオそのものが王道なのに調理方法を間違えてしまった典型例がこれ。 [DVD(字幕)] 2点(2013-11-17 19:46:58) |
2. デューン/砂の惑星(1984)
《ネタバレ》 小学生のころに見たんですが、ちょっとストーリーが複雑だったかな。 でもスケールが壮大で世界観は独特のもんがあります。 音声銃とか黒いサバイバルスーツみたいなのが印象的でした。 [地上波(吹替)] 6点(2010-07-31 19:30:10) |
3. テキサス・チェーンソー ビギニング
《ネタバレ》 レザーフェイスと狂気一家がおくる、前作以前の話。 この作品でレザーフェイスが死んでしまったら 前作と辻褄が合わなくなるため、彼は死にません。 生存者側より、レザーフェイス側が主役と言える映画。 [DVD(字幕)] 7点(2010-07-31 19:12:28) |
4. テキサス・チェーンソー
《ネタバレ》 この残酷描写は、あの梅干しを見たときの感覚に似てるかもしれない。 それくらいスゴイ描写が90年代のスプラッタ映画みたいに続く。 コメディ要素一切なしでレザーフェイスが、13金ジェイソンや ハロウィンのブギーマンのように終始大暴れ。 だけど生存者達の頭が悪いというか、もうちょっと気の利いた 反撃があっても良かったんじゃないかなぁと思う。 [DVD(字幕)] 7点(2010-07-31 19:06:12) |
5. デモリションマン
《ネタバレ》 この頃のサンドラ・ブロック、ほっぺがムチムチでお肌もツヤツヤしててとても可愛らしい。ウェズリー・スナイプスの演技の壊れっぷりも、盛り上げに一役買ってます。平和ボケした未来の風刺っぷりも笑えて、アクションシーンもカーチェイスシーンも盛りこまれており、愛すべきB級映画。 [DVD(字幕)] 7点(2010-07-24 11:20:37) |
6. デイライト
《ネタバレ》 ポセイドンアドベンチャーのオマージュ作品かもしれません。登場人物にはけっこう暗い過去を背負った人々が多く、対立したりするも最終的には協力し合って崩壊したトンネルという閉鎖空間の中から脱出します。追い詰められた時に人が見せる多面性・・・勇気であったり、罵倒であったり、感謝であったり、人自体を色々と考えさせられた映画。BGMもけっこうイイです。ただ、最後の水流で脱出シーンは少しやりすぎ感がある。 [地上波(吹替)] 7点(2010-07-19 15:46:34) |