1. テノール! 人生はハーモニー
ラッパーからのオペラ歌手、という設定だがラップはあまり関係無いかもしれない。 こういった音楽系の作品は最後は感動的で、この映画も展開は多くのそれと似ている。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2024-12-07 21:40:24) |
2. TENET テネット
《ネタバレ》 設定の難解さは理解出来る範囲だが、逆流する武器などの感覚がどうもスッと感覚に入ってこない。 順時間の中での逆光する時間が論理的に確認し切れないのがこの映画の不満足感になる。ただし、展開の速さや映像のキレイなところで、作品鑑賞時に飽きが来ることはほぼ無い。 [インターネット(字幕)] 6点(2023-02-05 16:31:37) |
3. デビルクエスト
B級映画、という印象。 期待したがちょっと良くない方向で裏切られたかも。 [地上波(字幕)] 4点(2023-01-28 19:46:53) |
4. 天気の子
設定は悪くない(凄く好き、では無い)し、絵はもちろん美しい。でも、この主人公に感情移入は全く出来ない、いやむしろ何かちょっと嫌いな印象。 後味もいいとは思えないし、自分の感覚とは合わない、ということだろうと実感した映画。 [地上波(邦画)] 4点(2021-01-03 23:09:44) |
5. デッドプール
いいんじゃないの、こういう作品も。逆にスッキリする。 コメディとして観られるので、娯楽映画ではある。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-12-28 16:51:15) |
6. 天国は待ってくれる(1943)
古き良き映画、なのでしょうか。ちょっと自分にはこの作品の良さは分からない。 でも時代的な要請によって評価されることもあるのかもしれない。ちょっとしたテレビドラマ、の雰囲気。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2020-12-20 12:52:54) |
7. テキサスの五人の仲間
普通にポーカー場面中心の映画でまあまあかな、とか思って観ていたら騙された。 予備知識無しだったので楽しめた。最後の雰囲気もいい。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-04-05 18:41:04) |
8. 鉄道員(1956)
実は期待していなかったが、間違いなく名作。 「人が争う時は、どちらも正しい」。この時代特有ではなく普遍的なテーマだが、現代でこういった作品を作る場合、複雑になり過ぎる可能性が高い。 人生、分かっているようで、でも行動は違っている。破滅的な方向に向かう時も意識はあるが止められない。 何故に生きにくいのか。幸せにしようとして、幸せになろうとして、でも直接的な表現は出来ない、どうしても。 子供は、未来は救いになるのだろうか...いや、幻想だろう。時代は形を変えて繰り返す。 あと、シルヴァ・コシナは美しい。 [CS・衛星(字幕)] 10点(2020-02-11 21:59:32) |
9. 手紙(2006)
多分二度目の鑑賞。以前のいくつかのシーンは覚えていたが、また新鮮だった。 物語の出来が良い。盛り上がるようでそうでも無い感じだが、心に響くことは多い。 [地上波(邦画)] 8点(2019-05-29 22:12:17) |
10. DESTINY 鎌倉ものがたり
ちょっとした異世界から本格的に...という流れの作品。 こういった映画は誰向けに作っているのだろうか、子供なのか大人なのか、いずれにしても自分には合わないということは認識した。ほのぼのとはしていますが。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-12-08 10:53:25) |
11. デスペラード
渋いし、独特の雰囲気もある。それでも普通の映画。 ラストシーンはなかなかいい。 [地上波(吹替)] 5点(2018-09-12 22:18:08) |
12. 帝一の國
期待していなかったが、面白かった。 序盤がちょっと惜しい気がするが、中盤から終盤は、分かっているようなちょっと違うような、という感じがなかなかいい。俳優もハマっている。 [地上波(邦画)] 6点(2018-04-21 23:25:20) |
13. デスノート Light up the NEW world
物語の展開を期待して観たのだが、これはさすがに期待はずれ。 演技もイマイチ、特にLの後継者はダメ。 あまりにももったいないので、無かったことにしてきちんとした続編作ったほうが良いのではないか、と思う作品。 [地上波(邦画)] 2点(2017-11-17 23:01:22) |
14. DEATH NOTE デスノート the Last name
この映画がどうかという以前に良く出来た物語。 そして出演者も作品としての出来も悪くない。娯楽としてはいいと思う。 [地上波(邦画)] 6点(2017-11-14 22:17:42) |
15. 天空の城ラピュタ
同じような(?)映画の「カリオストロの城」を上回る見応えがある。 でもテーマは深くない。いや、深くするのは難しい。後期において、こういったSFではなくファンタジー色が入っていったのは必然かもしれない。 [地上波(邦画)] 7点(2017-10-01 20:40:08) |
16. ディープ・ブルー(1999)
スリリングで緊張感のある映画。 でも、ちょっと大げさでコメディ系入っているようなところもある。飽きること無い展開なのは確か。 [地上波(吹替)] 6点(2017-09-03 22:06:33) |
17. デンジャラス・デイズ/メイキング・オブ・ブレードランナー<TVM>
ブレードランナーがいかにして作られたか、関連者のインタビューと映画の映像で構成されている。 特に監督vsその他という部分が強く、作品の出来と合わせて分かりやすく納得感がある。本編をもう一度観たくなるが、こちらはもういいや、という感じ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-08-10 13:16:42) |
18. 天使と悪魔
お金かかってそうだし、雰囲気や作りも悪くないものの、不思議と退屈感が漂う。 話にも入っていきにくいし、謎解きもご都合主義のような気がする。好きになれそうな作風だが好きになれない映画。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-05-26 18:36:01) |
19. 天国と地獄
リメイクしたドラマを観ていたので話の筋がおおよそ分かっていたが、知らずに観たらもっとインパクトあったと思う。 密度濃く、出来が良い映画。このぐらいの作品が現代にもっと登場してもいいのだが、今だと評価は違うのだろうか。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2017-04-22 22:16:12) |
20. DEATH NOTE デスノート(2006)
この発想やストーリー展開はとても面白い。映画自体はまあ普通の出来だと思うが、この作品は評価出来る。 [地上波(邦画)] 6点(2016-11-03 21:17:32) |