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プロフィール
コメント数 142
性別 男性
自己紹介 スポーツとブラックムービー、クラシック、踊り子、法廷モノ、JAZZ、歴史大作、ノンフィクション好き。映画は内容よりも職業柄、音響やカット、美術などを評価するきらいアリ。映画は全体的創作物として評価。

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1.  トロイ(2004)
史上稀に見る駄作。バーマン制作ということでその時点から「超大作B級ハリウッド」を覚悟してましたが、あまりにも予想通りで逆に笑えました。TVゲームでももっとマシなCG作るぞ!と言いたくなるほどのクソっぷりと、使いまわしの多さ、単にモブの数だけで演出した戦闘の迫力、効果音に懲りすぎたらかえってゲームみたいになりましたの典型的例となるダメ派手さ、なによりもかによりも、キャスティングに大失敗、そして「イーリアス」を舐めんな!と激怒したくなるほどのご都合主義と不必要極まりない恋愛要素。見所は何一つナシです。ヤーレの音楽が凄く浮いていた。ロマン主義系音楽家にこういう映画の音楽を作らせてはいけない。フェルプスの美術は圧巻。唯一光ってましたね。ヨダレが出るほど美しかったです。エリック・バナのヘクトールとショーン・ビーンのオデュッセイアは天下一でした。特にショーン・ビーンに至っては、あれほど少ない出番であるのにも関わらず、奸智に長け洞察力鋭い、小国の王ゆえに抱く葛藤を持った人物であるオデュッセイアを見事に演じきっておりました。最後のシーンの笑顔なんか、これから迫り来る希望と不安と何らかの予兆を感じさせて見事すぎるほど見事。
2点(2004-08-14 21:41:45)
2.  ドゥ・ザ・ライト・シング
あれだけの低予算でよくもまあここまでいい映画を撮ったと、スパイクのセンスが光る逸品。何回観てもピザが食いたくなる。あと、7点つけたいところだけど、TAKE6とPEに+1点ですな。
8点(2003-12-12 00:26:24)
3.  トゥルーライズ
キャメロン節満載のこの映画、もうただひたすら面白い。一時期低迷していたが、シュワと共に見事に復活を果たしたこの一本。純粋娯楽としては面白すぎるよ。キャメロン、グッジョブ。
7点(2003-12-11 01:13:09)
4.  ドランク・モンキー/酔拳
酒なくて 何の己が桜かな
8点(2003-09-06 17:53:29)
010.70%
132.11%
264.23%
342.82%
485.63%
5128.45%
62215.49%
72014.08%
83222.54%
92114.79%
10139.15%

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