1. ドーン・オブ・ザ・デッド
娯楽性もあって楽しいゾンビ映画でした。走るゾンビはやっぱり怖いけど、中盤の日常のシーンが入っていたことで、楽しく見れた。ゾンビ映画を見るたびに、「この際私もゾンビになった方が楽かも」と思うのは、日本人の国民性か。 [DVD(字幕)] 6点(2005-06-02 00:54:22) |
2. ドッグヴィル
《ネタバレ》 3回見た。ドッグヴィルは人々を観察するケース、グレースはその中に突然現れた倫理者、トムは空想的な理想主義者。ラストでのグレースは自分の高い倫理感を、都合良く解釈し実行してしまう。この映画はいわゆる「バカの壁」を実証している感じかな。人間は誰だって自分の尺度でしか、物事を見ることができないって事。 私的にはトムが一番、最悪な奴。 10点(2005-03-26 00:35:48) |
3. 12モンキーズ
グッジョブ! 10点(2004-08-05 02:12:18) |
4. 富江 最終章~禁断の果実~
美少女物の富江。父は氷屋。相変わらず何度も生き返る富江であった。どうせ最終章なら、もっといろいろな方法で殺して欲しかったなあ。最後に消えた父は、富江と元気にしているのか。 4点(2004-07-16 03:06:53) |
5. 突入せよ! あさま山荘事件
原作を知らないけど、もしこれが本当の浅間山荘事件であったら、頼りがいの無い惨めな警察でした。もっとドキュメンタリー的かと予想していたら、完全にコメディーだった。本当の事件の事は知らないけど、監督はかなりパロディにアレンジしちゃった感もある。事件の被害者に対して、心無い映画。実話をモチーフにしてないなら、わりと笑えるものなのだが・・。 6点(2004-05-21 00:43:33) |
6. ドリームキャッチャー
《ネタバレ》 ホラーって書いてあったけど、SFXだった。でも、普通のSFXではなく、ドンパチが少なくて、少年時代の回想シーンが途中に入ってくる所とかが、案外楽しめた。子供の頃、近所にちょっと変わった感じの子がいたけど、その子の事を思い出した。ケッコウ深い映画かも・・・。ドリームキャッチャーが、ダディッツの事だったのね。 8点(2004-04-24 03:28:24) |