1. 24アワー・パーティ・ピープル
マンチェスター・ムーブメントを扱った映画というよりもトニー・ウイルソンとファクトリー・レーベルの物語。と思えば、スミスやローゼズやプライマルが出てこないのもしょうがないかなあ。当時の雰囲気は十分伝わってきたけど、やはりある程度知識があったほうがより楽しめると思います。そういう意味では万人には勧められない。鳩のシーンは笑った。 7点(2004-05-09 02:15:22) |
2. トレーニング デイ
《ネタバレ》 デンゼル・ワシントン=悪役というのが最後までしっくりこなくて、途中からずっと「OK、若造。試験は終わりだ」みたいなお決まりの展開を期待してました(笑)。悪い意味で裏切られた。裏の裏をかかれた感じ。とても後味が悪かったです。この前「スティング」観たばっかりだしなあ・・・ 3点(2004-04-12 09:27:38) |
3. Dolls ドールズ(2002)
意味分からんところも含めて北野ワールド炸裂。確かに評価が分かれるところでしょうね。菅野美穂の演技と映像美でこの点数。賞を狙いすぎたか? 7点(2003-09-21 07:37:48) |
4. 東京物語
小津映画初体験。途中から田舎の母親を思い出して涙が止まらなかった。いい映画って本当に無駄がないですね。 10点(2003-09-19 02:56:01) |