1. ドア・イン・ザ・フロア
《ネタバレ》 今は恥ずかしいだけかもしれんけども、大人になったときにはきっと、キム・ベイシンガーに童貞捧げたことより、キム・ベイシンガーにオナニー見られたことのほうが、ええ思い出やぁ、と思えるはず。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-28 20:42:51) |
2. ドッジボール
《ネタバレ》 ベン・スティラーの股間が過剰に膨らんでるのを観た時点で、この映画は当たりだなと。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-17 06:29:09) |
3. 隣のリッチマン
ジャック・ブラックとベン・スティラー組ませて、これか? [CS・衛星(字幕)] 2点(2006-12-12 01:31:33) |
4. トラ・トラ・トラ!
《ネタバレ》 深作でなく黒沢だったり、山村聰でなく三船寿郎だったり、企画段階で色々あったようだが、公開当時、この映画はアメリカで、どのような受け入れられ方をしたのだろうか。アメリカ人の気質を考えると、3300万ドルも使って造っても、この映画が大衆レベルで受け入れられるとは思わないのだが。アメリカ万歳映画を観せられ続けている自分としては、勇猛果敢かつ冷静沈着な日本に対して、縦割りが邪魔して身動きの取れない硬直した組織のアメリカという図式で描かれると、逆に不安になってしまうほど。全裸でヘビースモーカーの黒島亀人が、ちょこっとだけ出てきたりと、一部の日本人しか喜ばない部分までしっかりしていて、内容はともかく、この映画の存在自体に驚かされた。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-09-21 20:53:21) |
5. 突撃(1957)
《ネタバレ》 ひとつ間違うと、収集のつかなくなりそうな難しい話を卒なくまとめているのは、キューブリックらしくなかったりするわけだが、上手くまとめずに、あと30分ほど尺を伸ばして、不条理に銃殺される三人の兵士の裁判から銃殺までを、もう少しねちっこく描いたほうが、最後の展開に深みが出たかと思われる。カーク・ダグラスの演技が印象深いのは当然として、見る者の心にダイレクトに嫌悪感を与える、アドルフ・マンジューの演技力が強烈。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-08-01 23:44:42) |
6. トスカーナの休日
《ネタバレ》 アメリカからイタリアに渡り、廃屋と悪戦苦闘する辺りまでは面白かったのだが、生活が一段落して主人公が異国の地に慣れてからは急激につまらなくなる。どうせ男に振られるんでしょ?どうせ若い二人を助けてやるんでしょ?どうせ新しい男が登場するんでしょ?と、予定調和すぎ。ただ、エロオーラは出しつつも妙に陰気で、これまで自分が非常に苦手な役者の一人であったダイアン・レインは、この映画ではカラッと明るく魅力的。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-08-01 23:40:26) |
7. トルク
役柄としてではなく、役者が素でバカにしか見えないバカ映画。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-01-07 05:54:46) |
8. ドラキュリア
ドラキュラが現代のアメリカに蘇る、という設定を、忠実に映画にはしているが、設定に忠実すぎ。あらすじを読んで頭に浮かんだ印象が、そのまんま映画になっていて、遊びの部分がまったくない。丁寧に造ってあるのは随所から伝わり、現代ヴァンパイア映画の教科書とも言える映画にはなってるが、ただでさえ展開がバレバレの話が、ここまで予想通りに進まれては、早い段階で飽きが来るのも当然。ジャスティーン・ワデルがヒロインというのも地味すぎで、この手の映画を造る場合、きちんと造るだけでなく、B級の評価を恐れずにエログロをぶち込まないと、現在では娯楽作として成立しないように思える。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-11-24 06:41:49) |
9. トロイ(2004)
アキレス腱切れそうなほどの駄作。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2005-11-17 00:58:32)(笑:1票) |
10. トゥルー・ブルース<TVM>
《ネタバレ》 わかったから、早く死刑にしろ。 [CS・衛星(字幕)] 1点(2005-10-20 05:56:02) |
11. ドーン・オブ・ザ・デッド
《ネタバレ》 あまりにも普通。出だしの10分間ほどは、リメイクに甘えずに変わった事をやってやるぞ!という意気込みが伝わってきて期待が膨らむが、そこからは古典とも言うべき、典型的ゾンビ映画。あまりに普通すぎるんで、逆にこれと言って悪いところもない。ゾンビが人を追いかけるとき、人間が全力疾走する格好で、腕をキレイに振って足を高く上げて追いかけて来るのは新鮮だった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-09-11 09:26:17) |
12. トエンティマン・ブラザーズ
盛り上がらない、ドキドキしない、笑えない、アクションサスペンスコメディー映画です。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2005-07-07 08:55:40) |
13. トゥー・ウィークス・ノーティス
《ネタバレ》 正反対のものこそが、自分を完全にしてくれる。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-04-21 02:32:39) |
14. ドライビング Miss デイジー
I'm on cloud nine! [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-04-03 03:35:18) |
15. 閉ざされた森
《ネタバレ》 WOWOWのプログラムガイドの閉ざされた森の紹介に使われている写真が、トラボルタとサミュエル・L・ジャクソンとコニー・ニールセンが、ビールを前に三人並んで座ってるシーンの写真だってのは、かなりいかがなものかと思われる。 5点(2005-03-03 02:45:56)(良:2票) |
16. ドッグヴィル
最近観た映画では、もっとも観る前に観るかどうかを迷った映画。しかし、感想としては、良い意味で拍子抜け、悪い意味で飽きがこなかった。大傑作か超駄作か、針がどちらに振れるにせよ、自分の映画史に残る作品になるかと思いきや、結果としては可もなく不可もなく、針は中央で止まったまま。三時間という長時間、飽きることなく観られてガッカリした反面、三時間の間、物語の深さに感じ入ることなく拍子抜けてホッとした。エンドロールが流れてきたときには、つつがなく三時間が終わった安堵感と、映画的マゾっ気を満足させてくれなかった不満が、同時に押し寄せてくるという不思議な心持ちになった。問題作でも衝撃作でもなく、かと言って失敗作ではなく、普通の映画。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-03-03 02:00:10) |
17. トーク・トゥ・ハー
オール・アバウト・マイ・マザーもそうだったが、ペドロ・アルモドバルが監督した映画は、底の浅さが露骨に見破れて萎える。死という人類共有の重いテーマを提示するだけして、映画の中で描かれる死が、どれもこれも中身がなく、死が適当に画面の中に浮かんでいるだけ。当然のように映画として発信するメッセージも軽薄。映画としての中身のなさを隠すべく、独得の割りの画面構成や、哲学的なやりとり、その他諸々のめくらましを映画の中で仕掛けてはいるが、そんなものには引っかからない。不快感を観る者に与えて注意を引くって手法にあっさり引っかかるほど、こっちは映画初心者じゃない。ペドロ・アルモドバルの映画監督としての底の浅さはとっくに割れている。 3点(2005-02-26 03:05:33) |
18. トロン
のちに、この映画のかなりの映像がCGではなかった事を知り、フルCGだと思い込んでいた子供時代の衝撃返せ!と言いたくなった 5点(2005-01-26 02:23:36) |
19. ドラゴンハート
ショーン・コネリーの声が、ドラゴンに似合い過ぎて笑えるほど。ストーリーは子供だましだが、その低音の声だけで映画が締まるんだから、やっぱりこのスコットランドのオヤジはスゲーな [CS・衛星(字幕)] 5点(2004-12-29 08:23:44) |
20. トゥルーナイト
この手の映画観ると、モンスターと魔法がないのが致命的に物足りなく感じるのは、2004年度アカデミー賞授賞作のせいだろう。 [映画館(字幕)] 3点(2004-12-29 07:33:34) |