1. トイレの花子さん(1995)
さすがにこのタイトルなので、子供映画となめてかかっていたら痛い目にあった。小学校が舞台にも関わらず、何故か感情移入出来てしまう甘酸っぱい展開。美しい映像(町並等)。はっきり言って謎解きとかそういうのはどうでもよかった(笑)。あと、パンフみて知ったんだけどこの映画、色々な映画にオマージュを捧げた場面がいくつかあるらしい、んだけど私は自分の大好きな「レイジング・ブル」に捧げたシーン(もあるらしい)すら判らなかった。なめたらいかん(笑)。 9点(2002-05-21 21:10:05)(良:1票) |