1. 時をかける少女(2006)
主人公の喜び、悲しみがよく描かれていたと思う。主人公の喜びとは、仲の良い友人らとなんとなくつるむことであり、悲しみとは、このなんとなく感じる幸せが近いうち終わってしまうということになんとなく気づいていることだと思う。 [映画館(字幕)] 9点(2006-09-13 14:23:35)(良:1票) |
2. ドラえもん のび太と竜の騎士
《ネタバレ》 ラストあたり、のび太達の地底人達に対する「哀れみ」みたいなものが感じられた。この哀れみって概念、ドラえもんシリーズの中では珍しいよね?自分はこれに対して新鮮味というよりは違和感を持ってしまったけど。あとこの映画、全体的に暗いよね? [ビデオ(字幕)] 6点(2006-07-09 02:50:41) |
3. ドラえもん のび太と銀河超特急
ボスとゲストキャラがインパクトなさすぎ。敵が姿を現し始めるのが遅い。最初敵だと思ったのが敵じゃなくてまぎらわしい。ただ、ドラえもんたちと一緒に旅行してるって気持ちで見たら、見れなくもないかも。 [ビデオ(字幕)] 4点(2006-06-30 06:55:28) |
4. ドラえもん のび太と夢幻三剣士
夢を現実にして、現実を夢にしてしまうあの機械が欲しいよぉ [ビデオ(字幕)] 6点(2006-06-11 08:43:00) |
5. ドラえもん のび太とふしぎ風使い
「悪」的な存在の、あのでっかい竜を蘇らせるのに、なんで「善」的な存在であるフー子が必要だったのかが未だによくわからない。ラストあたりはお涙頂戴って百も承知だったんだけど、涙がポロリと出てしまった。ちくしょ~ [ビデオ(字幕)] 6点(2006-06-11 08:28:02) |
6. ドラえもん のび太とブリキの迷宮
《ネタバレ》 オチがこんなに面白い映画も珍しい。 [ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-11 08:21:10) |
7. ドラえもん のび太のドラビアンナイト
《ネタバレ》 現実世界と絵本の世界がつながっているってちょっと無理があるだろ…。あと絵本の世界の不可解な出来事を無理に理由付けする必要あったのか(黄金の宮殿は、タイムトラベラーがシンドバッドにしたプレゼントだったというところ)。でも、しずかちゃんがのび太たちを信じていることがわかるシーン、疲れているのにジャイアンがのび太をオンブするシーンとかあって、同シリーズの中では彼らの絆がよく描かれていると思った。最後にオバケのQちゃんにびっくりしました。 [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-25 10:35:39)(良:1票) |
8. ドッジボール
《ネタバレ》 コメディ界若手キングのベン・ステイラー主演+「全米で予想外の一位」+小学校の頃よくプレイして超懐かしい「ドッジボール」がテーマということで期待してましたが、期待はずれの類の作品になってしまいました。笑えるところはちょこちょこあったけど、ストーリーがどうなのよって感じかな。 なんでコーチの人が死なないといけないの?あと最後のサドンデスみたいな場面で、主人公がいちいちコーチの言ったのを思い出すシーンも個人的にはいただけない。この映画の監督(脚本家?)は、コーチがあんな笑わす死に方をする展開を選んだくせに、今の今までコメディタッチで描いてきたのに、いきなり主人公がコーチのことを真面目に思い出すっていう筋書きにするって。。 [DVD(字幕)] 6点(2005-11-03 15:12:43) |
9. ドラえもん のび太のワンニャン時空伝
《ネタバレ》 やっと話が理解できた時感動しました(なぜイチ=ハチなのか等)。長年変わることのなかったイチののび太への「会いたい」っていう気持ちが素晴らしい。水に溺れているシーンでイチがすべてを思い出すところは「千と千尋の神隠し」に似ている気がした。 [地上波(字幕)] 7点(2005-11-01 01:43:58) |
10. ドラえもん のび太のパラレル西遊記
バーチャルゲームからモンスターが飛び出してしまうって面白い設定ですなぁ [DVD(字幕)] 8点(2005-11-01 01:12:36) |