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プロフィール
コメント数 3561
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 42
小津安二郎 37
豊田四郎 20
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 18
今泉力哉 24
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 16
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 18
ロベルト・ロッセリーニ 17
ジャン=リュック・ゴダール 38
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 23
ジャック・ベッケル 14
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 28
アルフレッド・ヒッチコック 56
ジム・ジャームッシュ 16
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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1.  トータル・バラライカ・ショー 《ネタバレ》 
これを見て子どもの頃を思い出した。 母親に連れられ、母親の知り合いの個人的な音楽会を見に行った。 何ら興味のわかないジャンルの音楽で、小一時間だまって見てた。 そこまで退屈な訳ではないが、早く終わらないかなぁと少し思いながら聴いていた。 それと同じ状態かな。 退役軍人がそれは沢山出ていて、老人の趣味に付き合わされた感もあった。 ちなみに良かったと思えた曲はほぼなかった。
[インターネット(字幕)] 4点(2025-04-14 21:50:11)
2.  東京のバスガール 《ネタバレ》 
主演の女優さんは知らない人だけど、バスガール役を演じるだけあって美声の持ち主だ。 おまけにスレンダー。 そこにまとわりつくオッサンどもが対比的に汚らしい。 というより単なる強制わいせつジジイだ。  バスガールがバスガイドをしているシーンはとてもいいんだけど、ギャグシーンが壊滅的につまらない。 これは時代のせいではないと思う。 ギャグセンスの問題だ。  個人的に二重橋のほど近くで働く身としては、序盤の大手町から日比谷に抜ける辺りのバスガイドはとても楽しいものだった。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-03-18 22:45:18)
3.  友達の家 《ネタバレ》 
苦手なホラーだけど、短編だからまあいいっかって舐めた気持ちで鑑賞。 見事なジャパニーズホラーで一番苦手なヤツだった。 作品の出来不出来と無関係な点数の付け方で申し訳ないのだが、気分最悪なのでこの点数でお許しを。
[インターネット(邦画)] 0点(2025-01-13 16:11:48)(良:1票)
4.  盗馬賊 《ネタバレ》 
チベットの風景はまさに圧巻! そこに流れる音楽や効果音も雰囲気を盛り立てる。  しかし肝心の内容があまりに暗過ぎる。 子どもが死ぬ映画は好かん。  あと、家畜の生き埋めとか許されん。 もし家畜の生き埋めが宗教的なものに起因しているとしたら、そんな残酷な宗教はろくなもんじゃないね。 宗教ではなく単なる土俗的な風習である場合には、その民族を全員生き埋めの刑に処す。
[インターネット(字幕)] 5点(2025-01-11 21:32:11)
5.  とっくんでカンペキ 《ネタバレ》 
すごく良かった。 ディープキスで練習しておきながらも、本番はほっぺにチュー。 それでも女のコは嬉しそうにした。 男のコの方も満足げ。 あの頃を想い出す、とっても良い映画。
[インターネット(字幕)] 7点(2024-10-25 19:42:36)
6.  ドラえもん アニバーサリー25 《ネタバレ》 
確かにおっしゃる通りYouTubeで見ることができた。 今までのドラえもん映画総集編的な内容で、一時代の終わりを感じる内容。  小さい頃親に連れられて、今は亡き新宿歌舞伎町コマ劇広場の一角にある映画館で、『のび太の恐竜』とか『のび太の海底鬼岩城』とか見たなあ。 あの頃の記憶がよみがえる。
[インターネット(邦画)] 5点(2024-10-14 09:01:41)
7.  道化師の夜 《ネタバレ》 
屈辱的なことや嫌なことがあっても生きていかなければならない。 この世は上手くいかないことも多いし生きてるのが嫌になることも多いが、それでもなお人生は続いていく。  大変な人生だけど、決して自死などは選ばず、タフに生きていけ。 イングマール・ベルイマンからのそんなメッセージを感じる作品。 言ってみれば本作は人生の応援歌そのものだ。  ハリエット・アンデルセンの弾ける健康美がモノクロの映像世界で躍動していた。 目に焼きついて離れない。
[インターネット(字幕)] 7点(2024-09-06 13:41:47)
8.  Daughters 《ネタバレ》 
デザインと音楽センスは上々で、舞台も中目黒と嫌味なくらいにオシャレな映画。 でも描かれていることはとても現実的な内容で、女性の社会的自立をテーマに扱っている。 なのでアート系みたいなビジュアルなのに、中身はやたらと生々しいみたいなチグハグさはある。  それにしても、友達の子どもを一緒に育てるってどんな人生なんだろか。 その内、自分の子どもに思えてきて面白そうではあるけども。  しかし父親以外でまともに男性が出てこない。 これは男性に頼らずに、自立した女性として生きていくというテーマだからこそなのだろう。
[インターネット(邦画)] 7点(2024-08-03 23:24:47)(良:1票)
9.  とらわれて夏 《ネタバレ》 
ボニーとクライドのように過激な展開はなく、ゆったりゆっくりまったりと進み、そして終わった。 物足りなさや刺激の少なさは感じるものの、平和な話で疲れや虚しさを感じないのは良い点。 きっとこれ以外の結末だと社会的にマズいのでしょう。 仕方ないのかも。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-06-30 14:23:18)
10.  ドーナツもり 《ネタバレ》 
アート系の人がいかにもオサレっぽく撮りました的な映画。 センスが良ければそれでも全く問題ないんだけど、この映画はわざとらしさが気になるレベル。 つまりは、ケレン味がある。  主演の女性は声がキツイかな。 笑顔は素敵だけどね。 他、出演者たちもどこか魅力に欠ける面々。  ドーナツ屋の店員が逆にあそこまで絡んでくる不思議。 ほんまかいな。 ドーナツ屋の店員はドーナツだけ売ってりゃ…(以下、自主規制)
[インターネット(邦画)] 4点(2024-06-08 23:40:00)
11.  逃避 《ネタバレ》 
「彼はいったい何をやらかしたのか?」 の一点だけで1時間ひっぱるサスペンス。 似たようなネタの日本映画を見たばかりだが、一つのネタだけで1時間引っ張られるのはもう勘弁かな。  彼は何を隠しているのか?しか見ているこっちは興味がないわけで、種明かしされるまでのダラダラとした展開が我慢ならない。  しかも本作では種明かしが明確ではない。 人を殺したのか、それともひき逃げでもしたのか、せめてそこだけはハッキリと教えてほしかった。 だって1時間も待たされたんだぞ?
[インターネット(邦画)] 3点(2024-05-21 21:06:11)
12.  特急二十世紀 《ネタバレ》 
切れそうで切れない人と人とのつながり。 腐れ縁とでも言おうか、それを描いた内容。  がしかし、終始うるさ過ぎる! しゃべりがうるさい。 頭痛がする。
[インターネット(字幕)] 3点(2024-04-06 16:32:33)
13.  東京の恋人(2019) 《ネタバレ》 
これは好きなタイプの日本映画だなあ。 なんというか日本映画ならではの魅力。 全編にどこか儚げな雰囲気が漂っているのもまた良い。  川上奈々美という女優さんがとっても魅力的だ。 元AV女優とのことだが、そんなキャリアがあるとは信じられないほどの透明感。 スカジャンが似合いすぎだし、車を運転する姿がとってもキュート。  惜しむべくは彼女のそんなキャリアの影響か、AVまがいのラブシーンがあること。 こんな過激なエロシーンは要らない。 ストレンジャー・ザン・パラダイスを思わせるようなこの映画の世界観に、過激なラブシーンは不似合いだ。  それにしても森岡龍はおっさんになったな。
[インターネット(邦画)] 8点(2024-01-18 22:25:51)
14.  トゥモロー・ワールド 《ネタバレ》 
敵も味方も関係なく、赤ちゃんはみんなの救世主!って感じで、誰もが銃を撃つのを止めるラストシーンが素晴らしい! あとジュリアン・ムーアが襲われて死ぬシーンは、リアルで息を呑む臨場感だった。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-11-04 15:57:32)
15.  トキワ荘の青春 《ネタバレ》 
やさしい空気に包まれてるし、郷愁を誘ういい映画なんだけど、さすがに起伏や見どころが無さすぎる。
[インターネット(邦画)] 5点(2023-06-11 23:40:03)
16.  ドリーの冒険 《ネタバレ》 
冒険というよりちょっとしたホラー。 偶然、両親のところに流れ着いたからよいものの、あのままどこかへ流されていたら死んでるだろ! 怖いよ、これ!
[インターネット(字幕)] 5点(2023-06-07 21:40:57)
17.  どですかでん 《ネタバレ》 
他のレビュワーの何人かが黒澤明の最高傑作と書かれているが、それに同意。 これは紛れもない黒澤明の最高傑作!  特に伴淳三郎のエピソードが素敵。 あの意味の分からないチックみたいなのも強烈なインパクトだし、ワイフも強烈なキャラクター。 そしてそのワイフの悪口を言われた日には怒り出し、そのワイフにいかに苦労をかけたかの思い出話がまた泣ける。 ついでに足も悪い。 この作品、伴淳三郎のベストアクトでしょう。  その他のエピソードも奇妙で面白くてインパクトがあり、この作品でしか見ることの出来ないものばかり。 黒澤明の凄さをこの作品でやっと実感した。
[インターネット(邦画)] 9点(2023-05-14 08:32:58)(良:1票)
18.  泥棒成金 《ネタバレ》 
確かに他の方々がおっしゃる様にケイリー・グラントは黒光りしているね!  ヒッチコックらしさがまるでない、言い換えればヒッチコックが新境地を開いた作品。 とにかくテクニカラーが綺麗で、他ではあまり見たことのない映像美。  最初から最後まで退屈感がつきまとい、ラストの屋根の上での新旧キャット対決で少しだけ見せ場アリ。 正直、イマイチ感は拭えない内容。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-04-26 22:15:21)
19.  逃走迷路 《ネタバレ》 
ラストシーンまでは退屈した。 ラストシーンだけが見どころ。 自由の女神の王冠に登っただけでも凄いのに、まさかあのソフトクリーム(?)の先まで登るとは! ヒッチコックはこういうシーンの撮り方も巧かったのかと、改めて驚かされた。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-04-08 15:40:24)
20.  鈍獣 《ネタバレ》 
全く期待していなかっただけに、意外に晴れやかなラストに大満足。 コメディは苦手なのに、途中だれることなく最後まで見られた自分が不思議。 エンディングソングも良い。 私がただの浅野忠信ファンだからかもしれないけどね。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-04-04 19:13:07)
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