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1.  12モンキーズ 《ネタバレ》 
久し振りの鑑賞だが、素直に面白かった。難解な映画の多いテリー・ギリアム作品の中では、分かり易い部類ではないだろうか。衝撃のラストへ向けて収束していく展開は、この手のタイムトラベルSFとしては出色で、分かっていても泣けてしまう。アカデミー助演男優賞にノミネートされたブラピの怪演も見所。
[ブルーレイ(吹替)] 9点(2013-04-13 20:03:31)
2.  トレインスポッティング 《ネタバレ》 
ワーオ!!面白れ~~!!公開当時に観て大興奮した作品。こんなに勢いのあるイギリス映画は初めて。ダニー・ボイルはオスカー監督になったりと、最近でも活躍しているが、やはり本作が最高傑作だろう。こんなにポップでイカれた(褒め言葉)青春映画は他にないぜ!スパッドが〇〇漏らすシーン爆笑。スコットランド一汚いトイレの中は超キレイでした(笑)
[映画館(字幕)] 9点(2013-03-29 07:14:52)
3.  トゥルー・ロマンス 《ネタバレ》 
これって童貞オタク青年の妄想爆発映画だったんですね!どうりで学生時代に何度も観たはずだ(笑)いま観ても充分に面白い作品で、トニー・スコット監督の現代的でスピーディーな演出が、タランティーノのオタク臭さをうまい具合に中和しており、「暴力映画はちょっと…」というお客さんも安心して観られるようになっている。やはり特筆すべきは、デニス・ホッパー対クリストファー・ウォーケンのオヤジ対決で、表情、仕草、台詞のひとつひとつまでがゾクゾクするほど格好良い!!それに比べ、主人公のクラレンスは、最初にヒモを殺してヤクを奪ったくらいで、後は大したことはやってない。ヒロインが窮地の時も呑気にハンバーガーを買ってるし、ラストの撃ち合いでは、トイレから出てきたところをズドンとやられる始末。でも最高にハッピーなエンディングで気分は上々。
[DVD(吹替)] 10点(2013-03-15 11:57:11)(良:1票)
4.  ドラゴン危機一発'97 《ネタバレ》 
最近、ドニー・イェンの映画ばかり観ている。『SPL』や『イップ・マン』で衝撃を受け、過去作を遡っていったら、この作品にぶち当たった。しかしどこのレンタルショップにも置いていなく、DVDも廃盤状態。ユー〇ューブで動画を視聴したら、何故かドイツ語?版。どうしてもきちんと観たくてネットオークションで競り落としました。しかし、とても97年に製作されたとは思えぬこの作品。現代のパートで携帯電話やパソコンが出てこなければ、70年代くらいの映画かと思ってしまう。しかし、CG全盛の時代にこのアナログ感は貴重。貧乏な村で貧相な村人と盗賊が殺し合いをしている。そこに記憶喪失の男、ドニー・イェンが参戦。これがもうハンパなく凄い。とにかく速いの何の!熊手の男との戦いなんて、速すぎて何やってるか分からない。とにかく「シュバババババッ!!」という効果音でしかその凄さを体感することはできず(完全に人間の動体視力を超えている)、ほとんど実写版「北斗の拳」を観ているみたい。また、アイパッチの拳銃使いとの戦いでは、投げつけてきたナイフを竹筒で受け止め、そのまま竹筒をひっくり返して相手に投げ返すという離れ業をやってのける(笑)こんな凄いカンフー映画を観たら、しばらくは他の映画は観れないだろう。
[DVD(字幕)] 9点(2012-03-24 10:45:11)
5.  トイ・ストーリー2 《ネタバレ》 
前作とは比べ物にならないくらい面白い。4年でCGのレベルも格段に向上し、前作を踏襲したキャラクター設定と、ふんだんに盛り込まれたパロディ描写、本編終了後のNG集まで、全く隙のない作り。玩具コレクターに誘拐されたウッディ救出作戦という燃える展開に、おもちゃと人間の関係性を描いた深いテーマ性。やがては飽きられ捨てられる運命かもしれないけれど、「それでも俺はアンディのおもちゃであり続ける」というウッディの誇り高さに涙を禁じ得ない。この調子で3も観るぞ!
[DVD(吹替)] 8点(2010-08-15 09:50:52)
6.  トイ・ストーリー 《ネタバレ》 
フルCGアニメの先駆けであり原点となる本作は、現在のピクサー作品のクオリティと比べるとどうしても見劣りしてしまい(映像的にもストーリー的にも)、あまり面白いとは思えなかった。おもちゃ同士が終始いがみ合い、醜悪で残酷な子供や、必要以上にホラーな展開など、正直フラストレーションが溜まる場面も多々あった。唯一、バズの実直でおバカなキャラクターに救われた感じ。ファンの方ごめんなさい。
[DVD(吹替)] 6点(2010-08-15 09:40:33)
7.  逃亡者(1993)
トミー・リーはこれ以後、似たような役ばかりをやるようになったが(いつも誰かを追いかけている)、本作はやはりベスト。アカデミー賞受賞も納得の演技である。こんな上司に憧れるな~!
[DVD(吹替)] 8点(2008-10-25 22:52:00)
8.  富江 tomie 《ネタバレ》 
ここでの評価、相当低いようですが、そんなに悪い出来だとは思わなかった。田口トモロヲの刑事同様、観ているこちらも富江の魔性に取り憑かれ、破滅すると分かっていても彼女に会いたくなってしまう。バラバラにしても死なない富江を、桟橋で燃やしてしまうラストシーンが印象的。あの画は綺麗だな。菅野美穂はホラー映画がよく似合う。
[DVD(邦画)] 5点(2008-06-17 21:31:24)
9.  トゥルーライズ 《ネタバレ》 
本物のハリアー戦闘機が登場するという重量級のアクション大作。まさにキャメロン監督とシュワちゃんのための映画。ただ、キノコ雲をバックにキスするシーンは、いささか「配慮」に欠けるのではないか?
[DVD(字幕)] 7点(2008-02-27 11:39:25)
10.  トカレフ(1994)
ラストの銃撃シーンだけでも観る価値ありの傑作。説明不足、というか、あえて説明的なシーンを省いているため、なぜそうなるのか?という疑問点がいくつか見られるが、燃える風車と佐藤浩市の独白にそんなことはどうでもよくなる。
[DVD(邦画)] 8点(2008-01-12 09:18:17)
11.  遠い空の向こうに
何なんだろう、この映画は。こんなに泣ける映画は他にない。泣ける泣けないで映画を評価したくはないのだが、この映画は別格。涙腺に直撃するのだ。夢に向かうことの素晴らしさ、仲間との友情、父子の確執、そして和解。いまどき珍しい実直でコワモテの父親像を体現するクリス・クーパーが素晴らしい。おっかないけど、今の日本に必要な頑固親父です。
[DVD(吹替)] 9点(2007-09-10 00:40:59)
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