1. 童貞ペンギン
かわいいはずのペンギンが、とてもぶっさいくに映っているのにまずびっくり。決して癒し目的で見てはいけない代物です。内容は吹き替えを作れないほど下ネタ満載。字幕を作った人はかなり苦労したと思います。楽しめたのは映画、ゴシップ、パンダとわかりやすいネタが増える中盤以降。前半はスベってる感じがしたけど、内容そのものより字幕が付いていけなかったのかもしれませんね。ネタとしてはどぎついのが結構あるので、下ネタ好きな人以外お薦め出来ません。 [DVD(字幕)] 6点(2009-02-18 19:33:29) |
2. 鳥(1963)
単純にパニックものとして、そしてひ弱な個でも集団になれば強くなる、そう、国民の数が半端なく多いあの国が今後脅威になるのでは・・・みたいな深読みと、色々な角度から楽しめる佳作。個人的にはヴェロニカ・カートライトに注目。『エイリアン』では 怪物相手に頑張った彼女。鳥なんぞ敵じゃなくマシンガンで全滅に追い込みそうだが、本作は15年も前という事もありとってもキュート。この映画の彼女が15年後、エイリアン達を相手に1歩も引かない戦いを繰り広げる事を誰が予想しただろう。女優は恐ろしい生き物だ。 [地上波(吹替)] 7点(2009-01-01 18:03:04)(良:1票) |
3. 閉ざされた森
脳からナントカ波が出ます。多分。アンチエイジングにどーですか? [ビデオ(字幕)] 5点(2008-09-10 23:04:14) |
4. トレマーズ3<OV>
懐かしい人が成長した姿で出てきたり、同窓会のノリでファンなら楽しめると思います。ラストもB級とは思えない「粋」な選択で、 スタッフがグラボイズを心から愛しているのがよくわかる。(←ホントかよ!?) [地上波(吹替)] 6点(2008-09-01 19:20:46) |
5. 遠い空の向こうに
《ネタバレ》 炭鉱って言えば、悲惨さや絶望感。貧乏に仲間割れ、家庭不和と色々出てくるわけだが、この映画にはそういったモノがあまり伝わってこない。なので比較的さわやかな感じに仕上がっている。炭鉱はパンチが強いので構えて観るんだけど、それが感動に到らなかった原因かもしれない。炭鉱はなかなか脇に置いとけないんだけど、敢えて置いて、青春ものとして観るといいと思う。 [DVD(字幕)] 7点(2008-08-09 09:43:44) |
6. 東京物語
序盤で泣いてしまう自分はきっと変じゃない。 [DVD(邦画)] 8点(2008-08-09 09:13:40) |
7. 10日間で男を上手にフル方法
パーティーあたりからラストまでの手抜きっぷりがかなり悔やまれる。それでも笑えるとこがたくさんあって楽しかった。ああいうことやってもただのムカつく女で終わらないところがケイト・ハドソン。母親超えは無理だけど、ケイト好きだよ~頑張れ! [DVD(字幕)] 8点(2008-07-23 18:28:04) |
8. トゥー・ブラザーズ
動物ものはあまり見ないけどこれは見て良かった。どう撮影してるのかわからないけど、トラの表情を感じました。CGなのかなぁ~。不思議。 [地上波(吹替)] 6点(2008-07-21 22:07:17) |