1. 翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜
《ネタバレ》 期待して初日に観に行ってきました。 んー、でもイマイチのれませんでした。 もう少し洗練されたdisりを期待してしまったのか? 風が吹くと止まってしまうのは武蔵野線だなぁと思ったり、京都が桓武天皇を出してくるなら 滋賀は天智天皇だろう…と思ったり。 でも、映画館では前作に続き、大きな笑い声が聞こえたので、私が期待しすぎだったのかもし れない。 [映画館(邦画)] 4点(2023-11-23 21:59:09) |
2. トップガン マーヴェリック
《ネタバレ》 36年前の前作は街中のいたるとことにトップガンがあふれ、空前の大ヒット作でした。 今作は事故で失った相棒の息子との話で、このリアリティを出すために36年を要したのでしょうか? CGを用いず、実際にGに耐えながら撮影したという画像は大空の爽快感が味わえる映像になっています。 キャストも歳をとり、ライバルだったアイスマンは本当に喉頭癌で声が出せない状態のようです。 メグライアンは亡くなったことになってしまっていました。 [映画館(字幕)] 7点(2022-05-29 07:25:56)(良:1票) |
3. 透明人間(2020)
《ネタバレ》 「透明人間」、見てきました。 コロナ状況下でも結構、混んでいました。 「透明人間」って言っても、透明人間が主役ではないんですね。主人公を持ち上げる、吹っ飛ばすなど、どんなパワースーツかと思ったら、単に見えないだけとか…。 DV夫なら、透明人間なんて面倒くさい手は使わずに普通に追ってきて力づくでさらっていきそうです。 [映画館(字幕)] 7点(2020-07-24 22:52:48) |
4. 翔んで埼玉
《ネタバレ》 この映画は、映画館で観るに限ります。それも埼玉か近隣で。 初め、様々な規制になれてしまっているので、ここまで言ってしまっていいのか?という雰囲気が会場を支配します。 しかし、これでもかと繰り出されるディスりに麻痺し、そのうち、会場の端々でクスっと笑いが出るようになります。 その後は、苦笑…、爆笑…。会場が一体になります。 浦和と大宮の争いに黙ってろと言われる与野など関東にしか分からないネタでしょう。 埼玉に愛情のある映画、良かったです。 でも、なぜか県下第2位の都市、川越市は全くイジられてなかったですねぇ。 [映画館(邦画)] 7点(2019-03-23 22:07:03) |
5. ドラゴン・タトゥーの女
本作は、スウェーデンのスティーグ・ラーソンのベストセラーであるミレニアム三部作の第一作。スウェーデンでは既に三部作の映画化を終わっているが、これを「セブン」「ソーシャルネットワーク」のデヴィッド・フィンチャーがリメイクした。 経済ジャーナリストのミカエルが凄腕調査員のリスベットと大富豪から依頼された失踪事件の解明に挑む。リスベット役の女優が、「ソーシャルネットワーク」の主人公の恋人と同一人物とは…。 [映画館(字幕)] 8点(2012-02-12 22:54:37)(良:1票) |