1. 遠い空の向こうに
《ネタバレ》 最後のロケット発射シーンに父親が姿を見せたところが胸を震わせられました。校長の豹変とかライリー先生の唐突な体調不良等の急な展開にも目を瞑れる程の感動でした。ありがとう [CS・衛星(字幕)] 8点(2023-05-11 15:42:20) |
2. 友だちのうちはどこ?
《ネタバレ》 イラン人の大人ってこんなにも抑圧的なのかとイライラさせられる。展開は予想通りで、見どころはチビッ子の走る姿と音楽の調子がシンクロするところくらい。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-05-11 15:40:14) |
3. 逃亡者(1993)
キンブル医師が優秀過ぎて全てをコントロールしているように感じるところが難点ですが、サクサク見れて良いです。 すごく高いところから飛び降りたインパクトが凄い。やっぱりキンブルさん優秀。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-10-31 07:26:43) |
4. 鳥(1963)
ただただ不気味で怖い映画だった。 もちろんヒッチコック作品なので、それを期待している部分はあったのだけれども、終わったらそれを通り越して気持ち悪くなってしまった。 鳥が苦手な人は見てはいけません。普通な人もトラウマになるかもしれないので注意です。私は苦手な方でしたが、これから数日は外出時は神経過敏になりそうで不安です…。ある意味凄い映画ですね。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-05-10 23:54:27) |
5. ドラえもん のび太の創世日記
あんまり内容が無いですね。しかし、「僕も手伝ったんだよー」→「そ、そうだね苦笑」はメッチャ好きです。 [ビデオ(邦画)] 5点(2017-02-10 21:45:56) |
6. ドラえもん のび太のドラビアンナイト
《ネタバレ》 しずかちゃんは可哀想ですが、絵本に入ってしずかちゃんが行方不明になるというキッカケも良いし、ロードムービー的でドラえもんの道具に頼れない状況も良いです。 小さいころに見た時は、スネ夫の蜃気楼で蜃気楼という現象と言葉を覚えて、ランプの聖の門番が火の玉に襲われた時の「あじゅー、あじゅー」をやたらに真似したことを思い出し、懐かしくなりました。 大人になって改めて見るとストーリーが無理があるような気もしますが、ジャイアンがのび太をおんぶしているのも良いし、ポケットが無いドラえもんはホントにタヌキっぽい(特に腹の丸さ)など、いろいろ発見があり楽しめました。 [ビデオ(邦画)] 7点(2017-02-09 17:36:28) |
7. ドラえもん のび太と夢幻三剣士
勇ましい挿入歌も好きだし、しずかちゃんだけアンテナほくろを外してないのも良い感じだし、何よりオチがあっけないけど面白くて好きだ。 色々とネタ振りもあったりして大人になっても懐かしいだけじゃなく楽しめた。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-02-07 21:17:35) |
8. ドラえもん のび太とブリキの迷宮
《ネタバレ》 公開当時見た時は地下迷宮の入口とかホテルの雰囲気に怖さを感じたりで思い入れのある作品だったけれど、今大人になって見るとちょっとツッコミどころが多すぎて評価できないなあ。 それでも、音楽は好きだし、ドラえもんが海に捨てられるところはウルッときました。 それと、近頃話題になっているAIの発展を予見したような藤子・F・不二雄先生の見識。ドラえもんもロボットであることにも少しだけだけど言及があって、そこも未来への質問を投げかけられているようで面白いです。 [ビデオ(邦画)] 5点(2017-02-06 17:57:13)(良:1票) |
9. ドラえもん のび太と雲の王国
《ネタバレ》 個人的に初めて見た映画作品だったので思い入れは深く、20年ぶりくらいに大人になって見ても懐かしさも相まって泣ける作品でした。 自分が学校を休む度に録画していた本作を見ていたので、好きなシーンがたくさんありすぎて挙げきれませんが、その中で特に感情的になってしまう2つがあります。 一つは挙げている人も多いと思いますが、ドラえもんのタンク突撃シーン。天上人達の命には代えられないという台詞と突撃するその勇ましさに、またドラえもんが好きになります。(密漁4人組には当時も腹立たしかったですが、今見ても腹が立ちました笑) もう一つはのび太が故障したドラえもんを連れて鳥に乗って王国へ帰ってくるシーン。故障したドラえもんのコミカルさと、のび太がドラえもんに頼らず一人で頑張らなくてはいけないという状況。そして絶対にドラえもんを直したいという強いのび太の気持ちと2人の友情。鳥に乗って帰れるのか?と思ったら、あの「ごはんだよー」の道具が伏線になっているとはもうホントに恐れ入ります。そして王国内に帰ってきた時に「雲が行くのは」の音楽が流れて僕も涙が流れます笑 藤子・F・不二雄先生は本作あたりの時期には、もう体を悪くされていたのでしょう。彼の環境問題についての強い訴えも伝わって来、子供当時は強い影響を受けましたし、そういった社会的な意味でも良い作品だと今見ていても思いました。 [ビデオ(邦画)] 9点(2017-02-05 10:05:43) |
10. トラ・トラ・トラ!
今まで見たアメリカ戦争映画とは一線を画すものがあった。 こういった歴史的事実をモチーフにした作品で、更にそれが戦争であるとなれば、その物語性や面白さよりも実際にどの程度則ってどの程度相違があるのかということに私は着眼してしまうのであるが、現実は検証が難しい。 ただ、この作品はあらゆる面で中立な視点で事実を演出したいという意思が見え、好感が持てる。これから歴史を学んでいく人に見てほしいし、自分もその自分に見たかった。 [地上波(吹替)] 7点(2017-01-17 23:38:00) |
11. 突破口!
《ネタバレ》 不意に生じた出来事を突破口として危機をすり抜けるという上手くできた作品。 ラストは意外なことになるも、チャーリーが犯罪者として抜け目が無さ過ぎ感を感じてしまった。 [地上波(字幕)] 6点(2016-12-10 13:04:20) |
12. となりのトトロ
優しい隣のお婆ちゃん、のんびりとした田舎の風景、少年期を思い起こさせる音楽。 これを見ると子供に戻りたくなります。 [地上波(邦画)] 9点(2016-11-08 23:27:17) |
13. ドリームハウス
《ネタバレ》 分かりにくかったり納得できない部分もあるけど、最後の家が燃えて無くなるのと主人公の辛い記憶を乗り越えるのを重ねたのがとても感動できた。「ドリームハウス」というタイトルだからこそ余計に感動できたのかな。 [地上波(吹替)] 7点(2016-09-28 17:22:51) |
14. 東京物語
おじいさんとおばあさんの「ありがとう」の言葉がいつまでも胸に残っています。優しさを刺激してくれる素晴らしい映画です。 今の時代にも通ずるものがあって色あせない情感があります。 [CS・衛星(邦画)] 9点(2011-05-04 00:49:10)(良:1票) |
15. ドラえもん のび太の恐竜
恐竜の戦いの迫力が凄まじい。力を入れてるのが伝わってくるし、あそこだけドラえもんじゃないような気さえした。あと西洋人の顔が印象に残ってる。ストーリーはともかく、ドラえもんの動いてる姿を見てるだけで楽しいです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-05-03 01:14:20) |
16. トウキョウソナタ
《ネタバレ》 この映画のテーマや表現は現実感があって興味を引いたのに、母と子2人に起こる事柄があまりにも非現実的で台無しにしてしまったように感じた。徹底的にリアルを追及してほしかった。ポイントでは上手く表現していると感じるが全体では雑な印象を拭えない。 黒須に関わるところは暗くて張りつめた雰囲気が出ていて印象的だった。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-04-15 23:57:46) |
17. 逃走迷路
《ネタバレ》 濡れ衣を着せられるまではテンポも良く惹きこまれましたが、工作員の中に潜入してからは迷路でした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-03-30 12:46:17)(笑:1票) |
18. トム・ホーン
《ネタバレ》 病気を患っているマックイーンとトムホーンが重なって見えて悲しく寂しい気持ちになる。とはいえマックイーンは体調が良ければ、まだまだ名作を残したであろう。トムホーンと同じように、私にとってスティーヴマックイーンは伝説です。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-02-28 20:18:23) |
19. 突撃隊
《ネタバレ》 ストーリーとして何かあるわけではないが、寡黙で戦場を生き場とするような男、リースを演じるマックイーンの個性が光ります。戦場の前線を描き、漂う緊張感はリアルな感じで、またリースや仲間が死んでいく様子に戦争の悲しさや辛さを感じ見ごたえがあります。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-02-25 18:04:10) |
20. ドライビング Miss デイジー
とても仲良くなりそうに無い2人が友情を築いていく様子を無理なく描けていて、心が温まりました。デイジーは痴呆症になるけど、最後のホークとのいつものやりとりでほのぼのさせて良い気分で終わらせてくれました。静かな感動がある素晴らしい作品です。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-01-12 00:54:47) |