1. X-MEN:ファイナル ディシジョン
《ネタバレ》 遂に完結!?だというのに監督が替わってしまって正直不安でしたが、あの『レッドドラゴン』も手掛けたブレット・ラトナーの手腕なのか前2作より楽しく観れました。前2作で育ててきたお馴染みのキャラを・・・う~ん、なんというかここまでバッサリやるのはなかなか出来ないな~っと感心しました。このシリーズの売りでもある様々な能力を持つミュータントも今回はたくさん出て来ました、分身するだけのヤツはなんか笑えました、それだけかよ!って感じで。エンドロールの後にほんの数秒だけど意味深なシーンがあるので気を付けましょう、ここを見逃してる人結構多いかも。 [DVD(字幕)] 8点(2007-04-23 23:58:59) |
2. X-MEN2
《ネタバレ》 前作と比べるとキャラによって出演時間に随分差があるように思いました。ストームは前作よりも扱いが軽くて出番もかなり少ないですね、サイクロプスは途中で行方不明、いよいよ終盤という頃に再登場って感じでした。ただその分ミスティークが前回よりかなり目立っていました、変幻自在の大活躍に『お前が主役なのかよ!』(笑)って感じでした。 [DVD(字幕)] 6点(2006-09-10 18:16:19) |
3. X-メン
《ネタバレ》 X-MENはスーパーマン、バットマン、スパイダーマンなどのアメコミと比べると日本での知名度はかなり低くはないですかね。自分も原作を全く知らずに観ましたが、案外自分のように原作を全く知らない人の方が殆ど人物紹介に費やしたこの1作目を普通に楽しめたのではないかと思います、続編ありきの1作目と考えればXーMENの世界観を理解させるのには十分な内容じゃないでしょうか。 [DVD(字幕)] 6点(2006-09-03 21:46:13) |
4. エミリー・ローズ
《ネタバレ》 オカルト+法廷もの、今までありそうでなかった融合といった感じはしました。ただ冒頭から“実話です、これは実話が基になっています”といったアピールは怖いもの見たさで鑑賞した人には映像的な怖さにリミッターを付けられてしまったような気分になってしまいますね。ちょっとネタバレになってしまいますがこの映画の憑依された少女は宙も浮かなければ緑色の液体を吐き出すこともありません、ましてや首が1回転することなど絶対にありません(笑)。オカルト系の実話映画化というのは映像表現が過剰にならないよう抑えてしまう傾向があるのでいわゆる“怖いもの好き”にはどうしても物足りない印象が残ると思います。ホラーというジャンルも最近は結構エンターテイメント化されてますからこの作品の場合は実話の映画化といった部分にどれだけ感情移入出来るかどうかで評価に差がありそうな感じがしますね。 [DVD(字幕)] 5点(2006-08-28 14:05:31) |
5. A.I.
《ネタバレ》 内容に関しては可もなく不可もなく、ただ146分も時間を費やしているのが無駄に長い気がする。原案はキューブリックだけどなんとなく手塚治虫ワールドと思ったのは自分だけではないだろう。 [DVD(字幕)] 5点(2006-05-16 22:46:02) |
6. エイリアンVS. プレデター
《ネタバレ》 どう考えてもエイリアンとはお友達にはなれないでしょう、とにかく殺すことと卵を産み付けることしか考えてなさそうだしね(^^;、お友達にするのなら絶対プレデターということです。 [DVD(字幕)] 5点(2005-11-21 22:16:15) |
7. エクソシスト ビギニング
レニー・ハーリンにオカルトものを撮れるのかと興味本位で観てみました。レニー・ハーリンだから序盤からド~ンとやるのかと思いきや、意外に抑えた丁寧な雰囲気作りは悪くはないですね。エクソシストはホラー映画ではなくオカルト映画なのだから映像的にやりすぎると逆効果だというの事を良く理解しているようです。ただ結局最後の最後まで「映像的にどこまでやってよいものやら・・・」という製作者の苦悩のようなものが感じられたので可もなく不可もなくの5点にしておきます。 [DVD(字幕)] 5点(2005-05-19 16:21:24) |
8. エクソシスト ディレクターズカット版
昔はこれでも怖かったの、許してあげてよ。 5点(2002-02-15 00:19:01) |