1. エディ・マーフィの ホワイトハウス狂騒曲
エディが空回り。他の政治家とのからみもあまり楽しめない。どんなにおふざけが好きでも、やはり国政は真面目で誠実な人にやってもらいたいので、違和感を感じた。政界じゃなく財界、マスコミ界あたりならエディでも可。 4点(2004-01-18 12:41:24) |
2. エアフォース・ワン
ダイ・ハードをベースにしたような作品で、最後までスリリングで手に汗握りながら楽しみました。途中で女性の人質がやられてしまうところなどは残酷で見ていて辛かったです。大統領と妻子以外の人たちはあっさりと死んでいってしまうのも少し引っかかりました。関係ないですが、この作品は日曜洋画劇場で見ていたのですが、冒頭で大統領がテロとかフセインの話をしている矢先、ニュース速報で「フセイン拘束」のニュースが流れたのには驚きました。 6点(2003-12-15 00:45:05) |
3. 駅馬車(1939)
『駅馬車』というと、まず思い浮かぶのはあの音楽。いい曲です。駅馬車に乗る9人(お尋ね者、保安官、娼婦、妊婦、銀行家、医者、酒商人、賭博師、御者)にそれぞれちゃんと個性があり、その人間関係がより物語を面白く感じさせてくれました。いつも名前を間違えられる酒商人がいい味出してます。『風と共に去りぬ』でもそうでしたが、映画に出てくる娼婦はいい人であることが多いですね。 6点(2003-09-08 20:37:47) |
4. X-メン
日曜洋画劇場で見ました。まず驚いたのは、ミュータント学園にいるローグのボーイフレンド役の人が、海外ドラマ「ティーンズ救命隊」のタイラー(ショーン・アシュモア)だったこと!出演者自体がみな魅力的でよかった。内容は多少引っ掛かるところもあるけど、アメコミなので気にしないようにします。でも『スパイダーマン』もそうだったけど、初めから続編を作る気満々の終わり方はどうかと思います。色々な種類の超能力者が出てくるのはどこか篠原千恵の漫画「海の闇、月の影」などを思わせますね。それと、ヒュージャックマンはすごく格好良いのだけれど、髪型が“エスパー魔美”っぽいのがどうしても気になってしまった(笑)。 5点(2003-05-13 03:37:58) |
5. L.A.コンフィデンシャル
よくよく考えてみると無茶苦茶な話ですが、そのテンポのよさで、観ていたときは楽しめました。こういう刑事モノをNHKの海外ドラマ枠でも見てみたい。 7点(2003-01-31 23:30:17) |
6. エドtv
U-571をの次に見たので、二作のマコノヒーのギャップがすごかった。こっちのマコノヒーの方が好き。 6点(2003-01-31 23:14:45) |