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プロフィール
コメント数 293
性別 男性
自己紹介 PoorReviewにお付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m
感動系・激情系・小説系・サスペンス系・お笑い系・ブログ系等々
色んな形のレビューがあってもいいと思う。

ここ最近のレビューは主観的な目線から客観的な目線に変わりました
例えば、【あれが嫌い】【これが好き】【何かの作品に似てる】
【何々を足して2で割った様な…】【現実的に有り得ない】
【脚本がバラバラ】【駄作】【クソ映画】等々、
ワザと狙ってコメしない限りはもうやらないですね┐(´~`;)┌

素人の目で批判ではなくレビューを心掛けますd(°-^*)⌒☆

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1.  EX MACHINA/エクスマキナ(2007)
こういうフルデジタルのアニメって一番の違和感が何もかもがキレイ過ぎると言う事に尽きる。  全編3DCGで作ってるのだからトーゼンと理解しつつもセルに似せて作る気があるのならもう少し汚しを入れるとか劇画調にするとか工夫が欲しかった。  脚本も最悪でアメリカナイズされた単調なストーリーなので物凄く大味な展開。  要は視点を変えて観るべき作品なのだろうが、どうにも既出なプロットが並べ立てられているだけの稚拙な印象しか浮ばない。  声優は全てプロの職人芸なのが唯一の救いではあるのだが、それで作品の質が上がっているのかと思えばそうでもない。  特に苦しいのがブリアレオスのキャラ的な立場上、一番感情表現を魅せて欲しいのにあのマシンフェイスが一切黙して語らず、なのに首から下はギュンギュン動いて違和感この上ない。  それぞれの感情に伴い顔を赤くするとか青くするとかではなくそれぞれの場面で背景を赤くするとか演出の努力すら垣間見られない為、想像力に乏しい。  今更ながらのジョン・ウーとテクノの大御所が名を連ね、PRADAも協力していながらそれぞれがバラバラで咬み合ってなく所謂片手落ちな作品だ。
[DVD(邦画)] 4点(2009-09-09 23:40:52)
2.  AVP2 エイリアンズVS. プレデター 《ネタバレ》 
まぁなんつぅーかぁ・・・無駄にドラマしちゃってるのよ。それもチープなドラマ。 キャラはSFなのに出て来る人間がTVドラマしちゃってるからスゲェ違和感あるの。 まして吹き替えで見たら保安官モラレスの声がなにげにジャック・バウアーしてるから 一層違和感倍増なことこの上なし。 ラストのオチも無理やり次作に繋げようとしてるし・・ふざけるな《゚Д゚》ゴラァァア!!! 
[DVD(吹替)] 2点(2008-06-19 23:47:30)
3.  エントラップメント
役者の好き嫌いで映画を観るのは邪道と言われるが 私の場合は何にも措いて好きな役者が出演している作品が好きだ。 だって、そうじゃなければどんなに面白い脚本でも どんなにスゴいアクションでもどんなにカッコいい衣装でも 好きな役者が出ていなければ観る気もしないのだ。 例えば近いところでマトリックスがそうだ。 あれを私の好きなキアヌ以外の全く無名の役者が演じていたとしたら 見る気がするだろうか? ネオを演じるのがあのキアヌであるからこそ映画を観ると言う行動が起こせるのだ。 本作品のボンド御大ことショーン・コネリーも然りだ。 どこがと言うと、この役者の人間臭い演技が好きで大概の作品は観ている。 アンタッチャブルのジム役、ファミリービジネスのじじい役、 インディ・ジョーンズ最後の聖戦のパパ役、 レッドオクトーバーを追え!の艦長役、理由(1995)の弁護士役、 そしてザ・ロックのメイソン役と爺(じじい)で 重厚(髭ヅラ)な顔立ちをした役者でなければ 務まらない役ばかりでありどれも人間臭さを前面に押し出した 難しい役どころばかりを見事に演じ切っている。 前置きはさておき・・この作品の真の狙いとも言うべき核心は ショーン・コネリー演じるマックがゼタ嬢演じるジンとの老いらくの恋物語を 単に世界を股に掛けた大泥棒のアクション映画という舞台に設定しただけなのである。 別にじじいじゃなくても良いじゃん↓と思いガチだが これはじじいな役者の方が、よりインパクトが有り何より 私生活でじじい殺しなゼタ嬢には演技力の重厚さやUK出身という事より このじいいでなきゃ駄目なのだ。 じじい好きの女性には必見の作品である・・・ちなみに私は男性です。 って要らん事いうた? 
[地上波(字幕)] 6点(2006-04-22 23:29:23)
4.  駅 STATION
まぁ良くも悪くも健さんワールド全開って作品かな。 何だろこの人の魅力って。 喋りはややどもってて聞き取りづらく、 動きはギクシャクしたロボットの様な素人さ。 演技だけを見れば大根ギリギリ線なんだけど ・・・顔と背中の演技だけは超一流! UPでOK!引きでOK! 喜怒哀楽を顔と背中で演じ切れる日本で唯一の、 いや世界で唯一の役者だと思う。 いやぁ~感服致しました。 おぉーっとレビューし忘れるところだった。 主人公英次の運命の3女神(何か…変。)とも言うべき【直子】【すず子】【桐子】が オムニバス的に登場しストーリーの主軸となる警官殺しの犯人逮捕へと帰結する話。 それぞれの舞台が全て【駅】で括られており主題の整合性を保っている。 とにかくこの作品、往年の名優達が目白押しで 若き日の姿が懐古的且つ叙情的感情を押し上げつつ堪能できる。 特に3人の女優の中の桐子を演じた倍賞千恵子の 気風のいい飲み屋の女将さん振りには正直惚れた。 あぁー熱燗呑みたくなってキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
[DVD(字幕)] 7点(2005-10-01 23:47:01)
5.  エイリアン2
アクション映画の続編ものとして成功しているのはこの作品と ターミネーター2ぐらいではないか? (両方ともキャメロン作品。流石、続編ものを作らせたら右に出る者がいない) 少なくとも私のショボイ知識の中では。 にしてもこのシリーズのタイトルの付け方は上手いね。 エイリアン1は普通にARIEN。 エイリアン2は複数形Sを引用しARIENSに。 エイリアン3は更に数が増えて乗数を引用しARIENэ (3乗の文字が変換出来なかったのでロシア語のゼーを引用しましたw) というタイトルにこの作品全体を象徴するプロットとして込められている。 つくづく邦題は損してるなぁと言える1本である。
[DVD(字幕)] 8点(2005-08-09 12:47:33)(良:1票)
6.  L.A.コンフィデンシャル
確信した事が一つある。 この作品で演じてるラッセル・クロウは地のままだと。
[DVD(字幕)] 6点(2005-07-10 10:58:24)
7.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 
あーあ・・・やっちゃったね。 単に趣味と興味で作った映画(?)である事は明白なんだけど何とも中途半端を越えて駄作。 あのエイリアンとプレデターのデスマッチなんだから 途轍もない激闘シーンと緊張感の張り詰めたアクションが展開されるだろうと期待して見ると 掌を反したかの如くマタ~リとした何の工夫も見られないヌルさには怒りを覚える。 いくら敵の敵は味方って言ったってプレデターとタッグマッチを組んでどうする。 しかも倒したエイリアンの頭のパーツを盾にし尻尾を槍にして武装化。 それをプレデターがヒロインに作ってやってんの! 思わず画面を指差して笑っちゃったよ! ホント、アホか!と言いたいよ。ノリは完全に何処かの原住民まがいの展開。 それにエイリアンの描き方が完全に雑魚キャラ。 出てきた人間はギャーギャー喚いてウザイだけ。 単なる遺跡風アトラクションを走り回ってるお馬鹿な展開に心底ウンザリ。 唯一シリーズファンを喜ばせた(かどうかは判らんが)のが ビショップことランス・ヘンリクセンが出演してるというところか。 しかもチャールズ・ビショップ・ウェイランドとかいって 微妙にビショップの名前を入れてオマージュっぽくしてるしね。 但しあの殺られ方はイマイチ。 共通性というかオマージュ的要素をもっと濃くして 胴体切断して欲しかったけど・・・今回は普通の人間だったのね。 刺された後に白い血が出るのを少し期待したのは私だけでは無いはず。 とにかく近年稀に見る不満の1本。 期待してただけにね。
[DVD(字幕)] 2点(2005-05-04 22:50:39)(良:1票)
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