1. エデンの東(1955)
「愛されないと言うのは悲しいこと、心までひねくれてしまう」という言葉にじんときました。何も恋愛に限らず、親子愛や友情だって同じですよね。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-02-09 23:18:58) |
2. 永遠と一日
切ない雰囲気や音楽はとても好きなのですが・・・どうも退屈してしまいますね。テオの作品を4本も続けてみたからなのかもしれませんが。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-02-09 23:16:11) |
3. 駅馬車(1939)
西部劇を初めて見たのですが、何が何やら分からないまま終わってしまいました。。。何度も見たのに、どうしても途中でこんがらがってしまうんですよね、人物が。雰囲気は伝わってとてもよかったのですが。みなさんのレビューを参考にもう一度見ます(-.-;) [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-08-23 20:15:05) |
4. A.I.
《ネタバレ》 最後が微妙だ、とか話の流れがいまいち、という人が多かったけれど、これはそういう表面的なものよりも、撮影をしていない、いわゆる映像に出てきていないデヴィッドや母親の感情なりやりとりなりを、私たちに考えさせるために作っているのだと思う。この作品をいいという人は決して多くはないけれど、いろんな人が見て、この映画についていろいろ論じてから、やっと真のA.I.が見えてくるのでは?だから最後も意味深なところで終わっているし、こんなにも多くの人が見続けているのだと思う。勝手な解釈だけど・・・ 7点(2004-07-01 14:01:00) |
5. エンジェル 僕の歌は君の歌
ちょっと期待はずれでした。いいたいことは伝わってくるんですけれど、あまりにも作りすぎている気がして。日本の映画って、どうして感動させようとか、泣かせようとか、そういったことにばかり関心の行った作品が多いんでしょう。原点に立ち返ってみれば、もっといい作品ができる気がするけどなぁ。 5点(2004-07-01 13:47:12) |