1. エアフォース・ワン
大統領なのにアクションばかリしてしまいそうなハリソン・フォードといい(実際するが)、ハンス・ジマーマンの耳慣れた音楽といい(慣れるのもどうかと思いますが)最初から最後まで献身的に尽くすシークレットガードの人々といい、やっぱり敵で出てくるロシア(共産圏)の人々といい、無理やり緊迫させるシーンの連続ばっかりで浮ついた感じがする所といい、アメリカ万歳なハリウッド映画の典型だと思います。こんなのばっかり見ているとゲップが出そうになりますが、全く無いのも寂しいですね。(そんな私はこういう映画が割と好きですw) 5点(2002-06-29 22:44:29) |