1. エリザベス
ケイト・ブランシェットなかなかの演技を見せてくれるのにも拘わらずこの年のアカデミー主演女優賞はどういう訳かグウィネス・パルトロウに。映画自体も「恋に落ちたシェイクスピア」より質が高いと思うのだが、アカデミー賞選考員の目は節穴か? 7点(2003-05-01 20:09:56) |
2. エマニエル夫人
深夜、親に隠れて観たという経験が皆あるんだなあ(笑)。分かります、その気持ち。親に見つからないようこっそり起き出してテレビの電源をオン(もちろん音声は消したまま)。女性の裸にドキドキしながら観た中学生時代。今では平気でエロビデオも借りれるしエロ本も買える。もうあの年頃に経験した興奮は戻らないのだな。。。 1点(2003-04-15 22:33:41) |
3. 英国万歳!
本作に出てくるイギリス首相ウィリアム・ピットは、24歳で宰相となった人物。結婚もせず生涯を政治に捧げ41歳で亡くなったのだが、汚職等のスキャンダルとは全く無縁の高潔な人物だったそうだ。こういう人が国のリーダーに選ばれるイギリスがちょっとうらやましい。 7点(2003-03-26 19:54:55) |
4. エネミー・オブ・アメリカ
っていうかあれだけ凄い諜報システム持っておきながら何でテロを防げないの、アメリカって? 3点(2003-03-26 19:34:22) |
5. エネミー・ライン
ペンタゴンの全面協力ということで、アメリカの最新兵器が大量に出てくるのを期待していたんだけど、物足りなかったなあ。空母と戦闘機、戦闘ヘリぐらいだったし。 4点(2003-01-19 08:43:50) |
6. X-メン
いつも思うんだけど、こういうキャラクター物の映画を実写で撮る場合、出演する俳優さんはかなり恥ずかしいのではないだろうか。俺だったら笑い堪えるのに精一杯で演技どころじゃないよ。あの「ドラゴンボール」も実写映画化されるらしいけど今から想像するだけで失笑してしまう。 2点(2002-10-28 22:54:34) |
7. エリン・ブロコビッチ
企業の側に非があるのは事実で、被害者である住民がそれなりの補償受けるのは当然といえる。だが、主人公の女が高額の報酬を貰うところがどうにも受け容れがたい。彼女が、企業を相手に和解金を集っているように見える。こんな女性を嫌々ながら雇うことになった法律事務所の弁護士にむしろ同情してしまう。訴訟社会、拝金主義、階層社会等々アメリカの現実を端々に垣間見ることのできる映画ではある。でも、日本がこういう社会になるのは勘弁願いたい。(残念ながら最近の世相を見ているとその傾向にあるようだが。) 4点(2002-09-29 22:39:44) |
8. A.I.
何が何でも泣かせようという製作者の強引さが感じるんだよね、この映画。それにしても水中に沈んでも壊れないロボットが、食べ物を口に入れただけで壊れるのかなあ?? 2点(2002-09-17 23:14:37)(笑:1票) |