2. ナショナル・トレジャー
この手の作品はなかなか劇場へ観に行くことはないし、あまりレンタルをしようとも思わない。テレビでやっていたら観てみようかなという程度の関心。しかし、誘いもあり、特にやることもなかったので鑑賞してきた。とはいえ、この手の作品はなかなか外すことがない。今回もなかなか楽しむことができた。何て言うか、どんなことが起ころうと、安心して観ることができる。思ったとおりに進み、思ったとおりに終わった。悪く言えば、面白みのない作品とも言えるかもしれない。本作で一番目立っていたのはゲイツ(ニコラス・ケイジ)の相棒であるライリー役のジャスティン・バーサ。ありがちではあるが、なかなか味のある演技をしていたと思う。 [映画館(字幕)] 4点(2004-11-25 17:45:50) |