1. 夏へのトンネル、さよならの出口
こういったジャンル(?)の作品としてはよく出来ている。観たいものを観せてくれるような映画。 論理的に気になる部分をもう少し上手く処理してもらえれば、と思うか思わないかで少し評価は分かれるかもしれない。 [インターネット(邦画)] 7点(2024-08-12 15:41:44) |
2. 7番房の奇跡
コメディ色はあるものの、よく出来た映画。 感動的な作品でもある。 [インターネット(字幕)] 7点(2023-01-21 13:32:22) |
3. 七つの会議
もちろんテレビドラマに似ていて、その良さは活きている。 最終盤の語りはなかなかの価値がある。 [地上波(邦画)] 6点(2021-04-05 21:22:02) |
4. ナイン(1983)
この時期にDAZNでやっているので...でも映画として観に行くほどではないな、と。その後の作品の原点(?)としては味わい深いのか。 [インターネット(邦画)] 3点(2020-04-29 18:42:33) |
5. ナショナル・トレジャー
定番な感じの映画。 なので、安心して観られるが、驚きは無い。 [地上波(吹替)] 5点(2019-08-20 18:38:22) |
6. 何者
《ネタバレ》 途中まで、なんて薄っぺらい映画なんだろう、最低点に近いかも...とか思っていたが、終盤で一転する。 オチとしては難しいが、人の一面を垣間見ることは出来る。それぞれの人物をもっと掘り下げることも可能だが、この展開の中でそこまでの余裕はなかったと思う。 別アカウントに対する里香の「何度も見て覚えてしまった...」も哀しい。悪い意味で気になって仕方ない同士か。 [インターネット(邦画)] 6点(2019-02-03 17:33:54) |
7. 何がジェーンに起ったか?
演技や脚本の出来が良いので、長いけど飽きない。 しかも、最後まで観ると途中までの想像を少し超えている、というのもいい。この映画と本当に同質なものは観ていないな、と思った。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-01-27 17:52:39) |
8. ナイトクローラー
とても分かりやすい作品。いわゆるパパラッチを扱っているが、「タクシードライバー」のような個人の狂気と合わせて上手く作られている。 人を信じられない業界感がよく出ている。 [地上波(字幕)] 7点(2018-09-20 23:19:42) |
9. 永い言い訳
現代の日本映画の真髄、そんな作品。 観ていて辛いというか不快な面もあるが、それは自分自身のそういった部分と向き合っていると感じる。 最後まで観たとして何らかの救いがあるわけではない。ハッピーエンドとも言い難い。でも、これが人生だし、これからも続く人生を感じる。 小品の印象はあるが、素晴らしい。 [インターネット(邦画)] 8点(2018-08-18 20:47:11) |
10. ナチュラル
これも久し振りに観返した。 いい出来で、納得感のある作品。球場での熱気はあるものの、全体的に落ち着いた雰囲気を持っていて、この時代の良い映画という印象が残る。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-11-23 13:16:18) |
11. なんちゃって家族
コメディってあまり笑えないことが多いが、この映画は自分にとっては珍しくついつい笑ってしまうシーンが多かった。 ちょっと下ネタも多いので万人に薦められるかは微妙だが、単純な映画としてただただ気晴らしに観るにはちょうどいい。 最後は何となく暖かくなる作品でもある。 [地上波(字幕)] 6点(2017-01-14 22:05:16) |
12. ナイル殺人事件(1978)
原作も知らないし初めて観たが、オーソドックスな展開と推理。 ただし、犯人が想像ついてしまったので驚きが無かったのが残念。映画自体も落ち着いた雰囲気が漂うのは、そういった時代の作品だろうか。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-01-24 23:32:56) |
13. ナイト&デイ
楽しいし、気楽に観られる映画。 アクションもののパロディのような作品。そして、女性にとってのおとぎ話でもあった。 [地上波(吹替)] 6点(2015-11-03 20:57:40) |
14. 眺めのいい部屋
え〜と、これは自分が観るような映画では無かったようで、正直に言えば退屈さがどうしても拭えなかった。 風景と音楽はそれなりにいい感じかもしれないが、後に残るものがあったとは言えない。 [地上波(字幕)] 4点(2014-11-17 23:37:59) |