1. 28日後...
《ネタバレ》 今放送されている海外ドラマ「ウォーキング・デッド」のシーズン8が超つまんなくて、以前見たことあるような気がしたけど全く覚えていないので本作を見てみた。 WOWOWで見た。金払ってまで見ようとは思わない。 まず主人公が病院で目を覚ます冒頭のシーンはウォーキング・デッドと同じだった。 気になったのは主役が意思は弱い。喧嘩も弱い。ゾンビもろくに殺せないと、魅力がなさすぎたところ。 軍隊が出てきたところから見る気が失せてしまった。 もうゾンビは関係なし。 ゾンビと人間の格闘になるとカメラワークがゴチャゴチャ切り替わり早送り見たいな映像になるけど、超ストレス溜まった。こういうカメラワーク凄くイラつく。 滅茶苦茶弱かった主人公が後半ランボーのようになり軍人たちを一人づつ殺していくのだが、終始イラつかせた奴らなんだから、もう少しスカッとする殺し方とかないだろうか。 最後は悪漢たちを全滅させて逃げ切り、戦闘機に向かって「HELLO」の文字はハッピーエンドでよかったが、時間潰したことには変わらない。 最後まで鑑賞して、以前見たことを思い出せた。 もう二度と見ない。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2017-11-28 11:26:31) |
2. ニューヨークの恋人(2001)
可もなく不可もない出来栄え。 随所に転がっている笑いも私にはイラっとくるものばかり。 吹き替えで見たのが行けなかったのかな……。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2016-04-04 17:19:59) |
3. 庭から昇ったロケット雲
《ネタバレ》 先日「世界最速のインディアン」を鑑賞して、とても満足しました。 本作も夢を追い続ける中年男性の半生が描かれているのですが、正直「ウ~ン…」と唸ってしまう満足度半分の感想です。 我が子に「夢を追い続ければ必ず叶えられる」それを教えたい情熱は分かるのですが、私的には、夢を追いかけるのは魅力的ですが、それを叶えるかどうかは、それぞれの人生に定められた素質、運命が掛かることなので、本当に宇宙へ行ってしまうのは、どうなのかなと考えてしまいました。 このお父さんは、自分の夢と子供の将来、どちらが大切なのか、私には理解できませんでした。 昨今、わが子に幼少のころから英才教育をさせているのが頻繁に目につきますが、成功しているのは、ほんのごくわずかなんだということを忘れてはいけません。 テレビというものは、成功した例しか報道してないことを念頭に置くべきです。 子供達も主人公のオヤジのためだけに生きているような設定なので、人間味が感じられません。友達とかはいるのでしょうか? 余計なことを考えてしまいます。 全体的に都合よく事が運び、都合よく都合が悪くなって、都合よく成功した。そんなストーリーでした。 「世界最速のインディアン」が私にとって満点の映画だっただけに、なぜこんなにも印象が違うのか…。 出来れば、両作品を観比べて皆様の感想を聞かせていただきたいです。 追記、「庭から昇ったロケット雲」は副題でしょ? 「アストロ~」では検索できませんでした。 [DVD(吹替)] 5点(2009-06-14 04:26:57) |
4. 21グラム
《ネタバレ》 ひき逃げした男とその妻の心境以外はほとんど感情移入できない。 娘二人と夫を殺されたナオミ・ワッツがショーン・ぺンとベッドインするところなんか特にわかんない。乳首立たせてまで興奮するセックスを求めるのは、アメリカ人が性欲旺盛な肉食大国だから??? ど~も日本人との感性の違いを覚えてしまう…。 ショーン・ペンって、いつもそうだけど、何考えているのかわからない役柄がとても多い。結局あの人何がしたかったの? それとシーンをパズルのようにバラバラにすることで、無駄が一つもないことが証明されそうだけど、改めてシャルロット・ゲンズブールの存在はいらないような気がする。 [DVD(吹替)] 4点(2009-02-04 22:09:22) |
5. 28週後...
観終わって、誰が一番悪い奴だったのか考えてみて下さい。 誰が一番アホな奴だったかでもいいです。 ムカつく奴でもいいです。 共通しておんなじ奴ですから。 ⇒2017年11月28日追記。 面白いのかどうか書かなかったので再見したのですが、つまんなかった。 ゾンビが襲いかかると必ずカメラがガチャガチャ早送りに再生されるが、あれをやられると本当にストレスが溜まってムカついてくる。 もう二度と見ない。 走るゾンビは邪道だ! [DVD(吹替)] 2点(2009-01-13 20:57:06) |