Menu
 > レビュワー
 > ゆたKING さん
ゆたKINGさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 192
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ニュールンベルグ裁判
ヒトラーの大量虐殺により犠牲になった何百万もの命、いったい誰が責任をとるべきなのか。この映画のテーマは実に深く、難しい。司法に携わった者を罰するのは、もっともかもしれない、だがヤニングの言うように、それにより私欲を肥やした者(武器を供給したアメリカの企業など)は同罪というのも理解できる。そもそも戦勝国が戦敗国を裁く矛盾さが自体を複雑化している。本来、人間の尊厳に重点を置き、議論すべきなのにアメリカはドイツとの友好関係が必要と政治的見解を法廷に持ち出し、ドイツは、真実を隠し自国の誇りのために戦う。言葉少ないヤニングだけが法廷のあるべき姿を指し示した。最後のヘイウッド判事がヤニングに言った言葉「始まりは、無実の人へのあなたの最初の死刑宣告です」が重く胸に突き刺さる。
9点(2003-04-14 09:06:44)(良:1票)
2.  ニキータ
リュック・ベッソンって応援したくなるような殺し屋を描くのがホント上手い。ニキータも可愛くはないが、純粋で一途なところなんか、共感得られやすいように上手に描かれている。話自体は、ほとんどハリウッド映画の焼き回しなんだが、全体を漂う哀愁は彼の手腕でしょう。
8点(2003-02-25 18:16:12)
3.  ニュー・シネマ・パラダイス
まさに芸術の域に達した映画。エンニオ・モリコーネの美しい音楽、それにリンクするような感涙シーンの数々。特にラストシーンは映画史上もっとも感動的。紛れもない傑作。
10点(2003-02-08 11:31:04)
000.00%
131.56%
231.56%
363.12%
4147.29%
5126.25%
63719.27%
73216.67%
83417.71%
92311.98%
102814.58%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS