1. 20世紀少年
原作既読で映画を見るとろくなことがない、ありがちなパターンかと思って、期待せずに劇場に足を運ぶも、普通に楽しく見れてしまったのはやはり堤監督の確かな腕だと思います。原作にかなり忠実。脚本変更して無理な展開見させられるわけでもなし、爆笑するような面白シーンがあるわけでもなし、無難といわれればそれまでですが、映画としてはまずまずの出来だと感じたし、20世紀少年よりモンスターの方が好きな私でも今後の展開が少しは気になった。 ただ、家の2階でTレックスがむしゃらに弾きならすシーンは音が小さい。 [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2008-10-11 10:25:13) |