Menu
 > レビュワー
 > 青観 さん
青観さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1963
性別 男性

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  紐育(ニューヨーク)の天使
一応はコメディなのかもしれないけど、笑える場面が少ない。リタ・ヘイワースの美しさを見て、それを楽しむためだけの映画って感じです。彼女の美しさはここでも健在であり、リタ・ヘイワースが好きでない人には厳しい映画かもしれない。私はリタ・ヘイワース好きなので普通に楽しめはしたしということで一応、6点は付けても良いかと思う。天使の存在であるリタ・ヘイワースも悪くはない。けど何か物足りない。男を惑わす。翻弄する悪女的なリタ・ヘイワースの方が私は好きです。そういう悪女的な部分とコメディエンヌとしての面白さをもっと見たい。日本で言うなら若尾文子に近い存在、それがリタ・ヘイワースだと思ってます。
[DVD(字幕)] 6点(2011-03-31 22:59:01)
2.  にがい米
イタリアネオリアリズム、正しくその名の通りの映画だと思いました。たった今さっき観終わったところですが、あまりにも切ない。何て残酷な運命なのか!この映画を観て感じた事は、イタリア映画って、こういう作品を撮らせたら本当に上手い!その徹底した人間描写、ワンカット、ワンカットが物凄く強烈なほどの印象を与える。ネオリアリズムの象徴のような映画とでも言うべきなのか?これはどう考えてもイタリア的で、他の国の映画とは違う凄まじさ!既に二人のあまりにも素晴らしいコメントの後だけに上手く言えないけれど、シルヴァーナ・マンガーノの美貌と健康的な肉体美から映し出されるぞくぞくとする雰囲気、何もかもが凄い印象を与えること間違いなしの本当に観ていてぞくぞくせずにはいられませんでした。そんなシルヴァーナ・マンガーノともう一人、対照的な女性を演じたドリス・ダウリングの演技も素晴らしい!女優の魅力を失わせることなく、それでいて女性が出稼ぎとして働くことの厳しさ、社会の厳しい現実を描き、一つの社会派のドラマとしても成り立っている所もイタリア映画としての質の高さを感じることが出来ました。
[ビデオ(字幕)] 8点(2006-02-26 12:57:30)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS