1. 2012(2009)
《ネタバレ》 いやーいわゆる終末ものってんですか? 自然に恐怖するのか、ローランド・エメリッヒに弄ばれてると思うのかで、印象の違う映画なんでしょう。 わりとポンポン死ぬ人たちが、それなりに家族に思い託す(とくに子供に希望をって)あたりは、まぁ否定するもんでなし、いわゆる鉄板なんでしょう。 自分がこの瞬間に立ち会ってたら、まぁ、助けてくれって思うでしょうから、CGとは言えこんな終末劇を見られて、またもとの世界に帰ってこられるこの映画は、すげーお得なんでしょうね。 ある意味夢オチ(笑) [CS・衛星(吹替)] 6点(2020-06-19 05:59:42)(良:1票) |
2. 人魚の眠る家
《ネタバレ》 人魚(溺れた)の眠る(脳死)家(シチュエーション)ですか。 なにが正解かはわからんね。 このシチュエーションはこうなりました。ってのを淡々と進めていったのは好感がもてました。 ところどころ無理矢理な山場はありましたが。 生きてるか死んでるかなんて他人に決めてもらわないと決断できないわな。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-11-09 10:17:25) |
3. 22年目の告白 -私が殺人犯です-
《ネタバレ》 連続殺人犯とゆーよりは、牧村の妹をめぐる謎解きにシフト。 でも、まぁ真相はある程度の驚きがありました。 以下、おもいっきりネタバレなので、お気をつけて。 藤原名乗る→周りざわつく→中村取り上げる→偽物真犯人釣り上げる→伊藤と藤原仕掛人だった→藤原気づく→中村真犯人 と、まぁムリがあるはずなんだけど、感じさせないのは真犯人を捕まえてほしいと願う気持ちからか。 藤原竜也さんの功績は大きい。 伊藤英明さんも、ね。 時効を超えて真犯人にたどり着いた被害者遺族たちに敬意を表します。 映画とはいえ。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-04-30 22:11:09) |
4. 二重生活(2015)
《ネタバレ》 門脇さんの標準装備が活かされた映画でしたね。 実は難しい尾行される側、対象Aの長谷川さんはお見事でした。 やっぱり彼は上手いですね。 リリーさんの奥さん代行は、結構すぐに気づいてしまったので少し残念だったかな。 ともあれ予備知識なく観たので、どんなジャンルなのかもわからずにじっくり楽しめました。 題材が良いだけに、もっと面白くできたのかな、とは思いつつもまぁこんなもんかなって感じもある。 不思議な映画でした。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-08-30 00:44:16) |
5. ニック・オブ・タイム
《ネタバレ》 ジョニー・デップとクリストファー・ウォーケンの州知事暗殺サスペンス。 上映時間と映画の中で流れる時間が同じ、ってのは当時結構話題になったし面白かったですね。 ただまぁ見返してみるとなかなか無理のある展開。 無血解決くらいしてくれればスッキリしたけど、それなりに被害が出たり、黒幕が逃げおおせたりと不完全燃焼は否めません。 駆け足気味の90分でしたが、これ以上上映時間が長かったら、どんどん評価は下がっていったと思います。 その辺の見極めは良かったですね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-01-21 08:54:07) |
6. ニシノユキヒコの恋と冒険
《ネタバレ》 竹野内豊最強説を唱える私としてはニシノユキヒコが女性にモテモテなのは当然のこと! なんだけど、女性の理想ってのは男性の見解とは少し違うみたいですね(笑) これじゃ現実感ないよなー、って。 幽霊や思ひ出話だからじゃないの?とすら思いました。 でも逆にこんなキャラクターを容認できるのは、やはり竹野内豊さんだけ。 おそろしい男前です。 いやー自分が成海ネコ(あ、昴のことね)にあんなにまとわりつかれたら、とてもあんな風には制御できなそう。 ともあれまったり観る分には男性でも楽しめる映画だったと思います。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-02-18 23:56:53) |
7. 20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗
《ネタバレ》 テレビ映画の限界を痛感しました。 [地上波(邦画)] 1点(2012-05-09 10:04:37) |
8. 20世紀少年 -第2章- 最後の希望
《ネタバレ》 3部作だと知って1をみたので、ま、2は観ますわな。 [地上波(邦画)] 2点(2012-05-09 10:03:23) |
9. 20世紀少年
《ネタバレ》 いわゆる豪華キャストっていうんですか、お金かかってるんでしょうね。 原作の期待値+制作陣の思惑ばかりが目立った印象のわるーい作品の代表格かもしれません。 [地上波(邦画)] 3点(2012-05-09 10:01:01) |
10. 20世紀ノスタルジア
《ネタバレ》 アイドル映画としてはかなりぶっ飛んでます。ある意味実験的ともいえるかもしれません。でもいいんです、この当時のヒロスエをこういうカタチで残した功績は大きいでしょう。 [DVD(邦画)] 3点(2012-05-09 09:57:04) |
11. 28週後...
《ネタバレ》 前作に引き続き鑑賞。ウィルス設定、完全鎮静後の世界観も理解したうえで観始めてそれなりにおもしろかったんですが、如何せんまたしても軍がよくない!なんですかコードレッドって?ゾンビの養殖ですか?それとも増殖?パニックもいいですが、これでは人災にばかり目がいってしまいます。もっとゾンビ自体の怖さを表現して欲しかった。1作目2作目とも軍隊に対してかなりの嫌味を含んだストーリーになってますが、あんまり人間を厭らしく扱ったゾンビはよろしくないですね。今回のエンディングはアリだと思いますが、あれだけ保菌者を引っ張ったわりには…。『28カ月後』あるのかな? [地上波(吹替)] 6点(2012-02-13 18:06:43) |
12. 28日後...
《ネタバレ》 内容はよく知らずになんとなーく評判は良いと聞いてはいたんですが、ずっと観ずにいた作品でした。今回テレビでやってたので観てみると…なんだよ、ゾンビ映画かよ!!?『アイアムレジェンド』ん時と全く同じ(むこうのほうが後だけど)やりくち。(アイアムレジェンドの時は映画館でソレでしたからより衝撃的でした)ま、こっちが内容を知らなかっただけなんですが、どっかしらにゾンビを類推するようなものをタイトルに入れるとかしてほしいですね。。。ゾンビものは好きですが急にきたらビックリします。できれば毛布とか用意して観たいんです(笑)内容のほうは冒頭の人っ子ひとりいない感じからアーミーマニアたちへとスケールダウン。最後は自損事故と…なんじゃそりゃな感じ。だいたい自分の放ったゾンビがいる建物に入って行くなんて言語道断!(っちゅーか愛する人がいるとこにゾンビ放つなよ!)結末は複数あるそうですが、わたしの観たものは『飛行機にHELLO』です。複数エンディングは嫌いなので-1点。 [地上波(吹替)] 4点(2012-02-13 16:08:10) |
13. ニッポンの大家族 Saiko! The Large family 放送禁止 劇場版
《ネタバレ》 大家族のドキュメンタリー風に展開される『放送禁止』テイストの作品です。 最初まったくこの世界観がわからなくて、ホントのドキュメントかと思って観てました(笑) ネタばれ後に見返すと、確かに!ってところがそこかしこに!! ただ、まあ、それだけなんですけど。 [DVD(邦画)] 5点(2011-11-11 01:37:53) |
14. 2001年宇宙の旅
凄いです。よくこんな映画撮りましたね。文句のつけようがありません、わけわからなくて!と言うのは冗談で、わけわからなくても、これは満点以外考えられません!レビューもネタバレしようがないほどわかりません(笑) [ブルーレイ(字幕)] 10点(2011-08-23 03:40:32)(笑:1票) |