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プロフィール
コメント数 202
性別 女性
自己紹介 閲覧&良票を入れて頂いた皆様ありがとうございます(*^-^*)
良票を頂けると励みになります!作品に対する意外なヨミと、読んでいて楽しいレビューを心がけています。楽しんでいただければ幸いです☆

ジャンルを問わず鑑賞していますが、ホラーを観るときは手で目を覆って指の隙間から観ますw

★好きな俳優★
M.ファスベンダー、E.マクレガー、J.ロウ、D.クレイグ、O.ブルーム、ジョナサン・リース=マイヤーズ・・・・・はい、そうです。イギリス俳優好きですw
さらには、ドナルド・サザーランド、S.ブシェミ、M.フリーマン、フランコ・ネロ、B.ウィリス、H.ジャックマン、C.イーストウッド、女性では、ユマ・サーマン、M.ジョヴォビッチ、C.セロン、A.セイフライド・・・などが好きです。

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1.  2分の1の魔法 《ネタバレ》 
ジョン・ラセターがセクハラ騒動でディズニーにいなくなってしまってから、なんか冴えないですねディズニー映画もピクサー映画も。  コロナが始まって劇場公開が延期されて…なんかそうこうしてるうちにディズニー+で有料配信になって。そしてようやく無料になったので見てみました。見終わったあと「無料じゃなかったら金返してっていうところだった…」というのが本音。   一番つまらなかったのは、死んだ父親を子供たちが慕って再会するために奮闘する映画なのに 母親は彼氏がいるっていう設定。  その彼氏も、なんかチャラいおっさんで、これ、将来母親がこの男と再婚しても子供たちとはあまり相容れずに、母ちゃんとイチャイチャしてるだけじゃないの?って思うような感じ。存在理由が理解不能。  父親が完全に出現しようとするときも、母親はかつて愛した男性なはずなのに、彼氏と遠目から眺めてるだけ…  まぁ息子たちと父との再会がテーマなら母親はどうでもいいっちゃいんですけど 父からしたら、自分が死んだあとに妻がチャラいおっさんを彼氏にしてるとか知ったら嘆くだろうな。   個人的には息子たちが協力して、父を復活させ、最後の一瞬だけは、母親とそろって4人でハグし合うっていうほうが 泣けたんですけどね。  涙腺弱い私が、なんか白けまくりの映画でした。  やはりラセターがいないとダメですね。  ジョン・ラセター、ディズニーに帰ってきて復活してくれないかなぁ…。
[インターネット(吹替)] 1点(2021-05-28 10:02:27)
2.  28週後... 《ネタバレ》 
前作を見ての今作の鑑賞だが、個人的には今作のほうが好み。  前回は、軍隊は全員ゲスでヤなやつら(=敵)だったが、今回は軍の医療関係の女性やスナイパーの男性が、民間人サイドについているところが、作品に深みを与えている。  それに前回描かれていたのは見知らぬ若者同士の絆だけだったが 今回は、夫婦、親子、姉弟…という、だれもがグッとくる絆をまんべんなく描いているのも良い。   そしてスナイパーの軍人が自らの死とひきかえに、民間人たちを助ける・・・というシーンは、 思わず「あぁぁああああ・・・イイひとだったのにぃ・・・」と本気で思ってしまった。  ロバート・カーライルが、人を犠牲にしてでも(妻を置き去り逃走、友達が出そうとした船を乗っ取り、襲われた友達を見捨てて逃走)生き延びようとした姿と、なんと対照的なことか。  このコントラストも、素晴らしい。    あと、画面がブレブレしてたり、画像がザラザラしてたりするのは、ゾンビ系の物語というフィクションの映像を、よりリアルに見せるうえで、すごくいい使い方だ。  下手なひとがそれをやるとただの”見にくい映像”になるが、ダニーがプロデューサーとして口出ししてたのか、とてもうまく仕上がっている。  特にタミーが父親を撃ち殺した後の目元アップ。 血まみれ泥まみれ汗まみれで、メイク崩れまみれのぐちゃぐちゃの目元で涙をながしながら 眉間にしわを寄せて苦悩の表情をしていた、あのザラザラした質感の映像が眼の裏に焼きついている。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2017-05-30 17:15:24)(良:1票)
3.  日本のいちばん長い日(2015)
監督がこの映画公開にあたってのインタビューで、昭和天皇のことを  「監督という最高権力者でも宣伝部が作るポスターに口出しできないのと同じなんですよ」  と言っていて驚愕した。 命の生死を判断する国家権力者と、映画監督と、同じ土俵に上げるのは、戦争で亡くなった方々への冒涜行為だと思う。             「若い世代は戦争を学ぶ事を放棄している部分がある」とも言っていたが、それで作ったのが、ハーバート・ビックスの『昭和天皇』に対しての反論映画というわけで、自慰映画というふうにしか見えなかった。    本気で若い世代に戦争を学ぶことを放棄させないために映画を作るなら、天皇養護論の映画を作るのではなく、もっと戦時中に、食糧が日本から供給されず外地で戦友を食べないと生き残れないほどの状況になったガダルカナル島の映画や、食糧を女子供に食べられて減らないように女子供に自殺を強要したトラック諸島の映画、あるいは兵士が沖縄人の隠れていた壕を奪って沖縄人を追い出したり壕の中で赤ちゃんが泣くと米兵に気づかれるので親に赤ちゃんを殺害させたり、13歳からの少年たちをゲリラ兵として強制徴兵したり、現地の女子供や年寄りには爆弾を背負わせてヤリだけもたせてアメリカの戦車の下にもぐりこむ”斬り込み”という名の特攻を強要していた…そんな沖縄戦といった、本当の戦争の真実を描いてみたらどうなんだと思う。  天皇を国民の好感度の高い本木氏にやらせたのもあざとく、作品全体に「監督の自己満足」の一言に尽きる映画。
[映画館(邦画)] 1点(2015-08-18 20:12:22)(良:2票)
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