1. ノウイング
まさに竜頭蛇尾。つかみはオッケーだったんだが、あの展開、あのエンディングでは納得できない。ということで、点数評価は中盤までのもの。後半はダメダメだった。残念! [DVD(字幕)] 5点(2011-12-04 17:11:11) |
2. ノーカントリー
プシュッ! なんなんだあのエンディングは! 殺人鬼が不気味なのは好いんだが、途中まで彼の目的がわからず、追いかけられる側もどうして逃げるのかがわからず、トミー・リー・ジョーンズの保安官も絡んでこないで、どうにも中途半端な印象。 それにしても(←口癖(笑))、あの「プシュッ」って奴、便利だな。ドアノブを簡単に開けられる(笑)。 [DVD(吹替)] 6点(2011-11-11 20:41:03) |
3. ノック・オフ
カット割りやら、カメラアングルやら、「ひっぱる」、「飛ぶ」、「キックターン」などのアクションがジャッキー・チェンの映画みたいだなと思っていたら、サモ・ハン・キンポーがアクション監督してたんだね。いつものヴァンダムとはちょっと違った、コメディ基調のアクションだけれど、けっきょくいつものヴァンダムのように強かったです(笑)。 5点(2004-08-26 23:41:22) |
4. ノッティングヒルの恋人
まあ楽しく観たのでよしとしましょう。結論見え見えだし、設定がありえないけどね(笑)。 7点(2003-12-02 23:29:33) |
5. 野のユリ
シドニー・ポワチエの代表作といっていいでしょう。ウーピー・ゴールドバーグの「天使にラブ・ソングを」で同じモチーフが使われていますが、あちらはウーピーが主導権を握っていたのに対して、こちらではリリア・スカラらの修道女たちの方がポワチエをこき使っているようで楽しいです。もちろん、皆さんお書きの通り、ポワチエが歌を教えてみんなで歌うシーンは感動モノですね。 9点(2003-12-02 23:28:10) |
6. ノートルダムのせむし男(1956)
ジーナ・ロロブリジーダが綺麗でした。アンソニー・クインも若いねえ。でもなんでイタリア女とメキシコ男でフランスなんだろうなあ。 7点(2003-12-02 23:22:45) |
7. ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
2002年のヨーロッパ中央部での洪水被害によって、"ガストンくん"が脱走した事件がありましたね。この映画をその前に観ていて、「"彼"もやっぱり海を観たかったのかな?」なんてことを思っていました。最初は巻き込まれ型のコメディかと思っていたのですが、後半はシリアスな感じでしたね。どうも個人的にタバコの煙が嫌いなので、こういう映画での描写にはマイナス感情を持ってしまいます。往々にしてヨーロッパ映画では喫煙シーンが多いですね。この映画もドイツ映画ですからその例に倣って"モクモク"でした(苦笑)。 6点(2003-05-14 03:49:05) |