1. ノウイング
《ネタバレ》 <かなり激しくネタバレしてます>何年かに一度は訪れる「終末」映画。何の情報も得ずに映画館で見てしまい、事前にどのような映画かは調べておくべきだったな、と久しぶりに思わせてくれました。宗教観が絡むストーリーって、そんなにも需要があるもんなんですね。日本人(宗教観の乏しい私に)とってはまたまた遠いストーリーです。「A.I」や「ミッション・トゥー・マーズ」や「アビス」や「コンタクト」などなどなど人類に遠く及ばない力=神=宇宙からの使者っていう感じのストーリーが好きなんでしょうね。「生きる」って大事なんだな、とか思うのでしょうね。私だったら、太陽のスーパーフレアの話を先に持って来るかな。そして、数字との関連を見つけて、なんとか自分の子どもだけは救いたいと願う父親の姿を中心に描くかな。そして、ラストは数字を解明した苦労の末に、黒曜石の集合地点を見つけ、「ケイレブ、お前は彼らと一緒にいくんだ。私は母さんと会ってくる。いずれ、また3人で会おう」とかなんとかそんなラストにするかな。もちろん本編ラストのどこかの安全な惑星について小麦畑(のような)と菩提樹(のような)所を走るシーンはカット。そして、一番初めの宇宙に住める惑星はいくつぐらいあるのかという話もカット。テーマは家族の絆でいいんじゃないか? [映画館(字幕)] 4点(2009-08-06 00:31:03)(良:1票) |
2. のど自慢
見ていて退屈だなと思った映画は久しぶりだ。テレビであれだけ大きいこといっている井筒監督だから、余計そう感じてしまうのかもしれない。いらないエピソードがありすぎてたいくつする。会場にむかう室井茂たちが道を間違えておじいちゃんと孫にであうシーンっているかなあ。別に人々をそんなに無理矢理かかわり合わせようとしなくてもいいんじゃないかなあ。私には井筒監督のよさがまだ、わかりません。申し訳ない!!! 3点(2004-01-04 00:22:44) |
3. ノッティングヒルの恋人
んー。ヒュー・グラントは良かったとして,ジュリア・ロバーツはあまり,かわいい感じがしなかったなあ。顔を映してる角度によるんだと思うんだけど,正面からだと良くない感じがします。それから,「どうなんだかなあ。この表現」と思ったのはジュリアと別れて時が経っていくシーンがあったでしょう。ヒューの周りだけ変わっていくっての。妊婦さんに子供が産まれてたり,妹が男とつきあって別れたりっていうの。あの表現がどうも,なあ。音楽の選曲もかなりベタな感じで私にはしつこく感じられてこの点数です。申し訳ない。主役の二人も脇を固めた俳優さんたちも好きなんだがなあ。 5点(2003-11-14 23:12:24) |
4. ノー・マンズ・ランド(2001)
爆発や特殊な効果などなくてもこんなに面白い映画がつくれるんだなあと思った。はらはらしてみました<ねたばれ>まさか撃たれないだろう,まさか,そんなことしないよねってなことが(故郷の話で共通の女の話までしたのに)行われてしまって,戦争なんて経験ないけど,戦争ってこんな風になってしまうもんだろうかと感じた。後,彼等の戦争の歴史をもちっと勉強しておくべきだった。 9点(2003-04-21 21:41:59) |
5. ノイズ(1999)
<ネタばれです。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。>くるか?くるのか?どうなんだ?と思ってたらびびびと電気でやっつけちゃいました。産まれた赤ちゃんは?あんな,終わりかたでいいのか?ん?ジョニーデップが好きだから見ました。妹役で,クレア・デュパルが出てきててびっくり!それが,収穫だったな。 4点(2003-02-03 21:46:13) |