Menu
 > レビュワー
 > sting★IGGY さん
sting★IGGYさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 293
性別 男性
自己紹介 PoorReviewにお付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m
感動系・激情系・小説系・サスペンス系・お笑い系・ブログ系等々
色んな形のレビューがあってもいいと思う。

ここ最近のレビューは主観的な目線から客観的な目線に変わりました
例えば、【あれが嫌い】【これが好き】【何かの作品に似てる】
【何々を足して2で割った様な…】【現実的に有り得ない】
【脚本がバラバラ】【駄作】【クソ映画】等々、
ワザと狙ってコメしない限りはもうやらないですね┐(´~`;)┌

素人の目で批判ではなくレビューを心掛けますd(°-^*)⌒☆

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ノウイング
その男は焦っていた。 〆切りに追われ上司からのプレッシャーに追い込まれ もう逃げたい一心でその日暮らしの毎日だ。  そんな最中、ある日見知らぬ男に呼び止められた。 いや、呼び止められたと感じたのは一瞬で 実際にはその男は何も喋らなかった しかし耳元で囁く声が聞こえる。  来る日も来る日も男が現れ囁く。 「・・・さぁ行こう・・」 なんだか自分だけがおかしくなってしまったのか? 周りの人間は一切気付かない。 でも自分の置かれている状況を気に掛けると その男に付いていきたくなる。  ある日、上司にこっぴどく怒られた。 もはや逃げる場所は何処にもなく ただ一点、空を見上げるしかなかった。  「そうだ、あの場所に行こう」 「きっとあの男に付いて行けば…」 「死ぬよりマシだ」 「今よりきっと良い場所に決まってる」  あの男が今は数人となって現われた。 前から囁かれていたあの数字の場所に連れて行くらしい。  突然空が明るくなり巨大な飛行物体が目の前に現れた。 「あぁコレに連れて行ってもらえるんだ・・・」 「コレでやっと楽になれる」 男は導かれるままに夢中でそれに乗り込んだ。  ……………………………  「あれっ!?……???」 「…そうか…。」  締め付ける様な頭痛に目が覚めた。 男は起き上がり溜息を吐く。  「コレが現実か…。」
[DVD(吹替)] 5点(2010-01-29 23:55:36)
062.05%
162.05%
2186.14%
34716.04%
43812.97%
54314.68%
63511.95%
74113.99%
8268.87%
9206.83%
10134.44%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS