1. ノイズ(1999)
地上波でやっていたのと、ジョニー・デップが出ていたのでチャンネルをあわせました。最初は、この後どんな恐ろしいことが起こるのかワクワクしながら観ていました。映画を解説していた俳優さんも「最後に・・・」と意味深な言葉を言っていたので、それを期待していました。あの「2分間」はかなりサスペンスのポイントとなるはずなのになんだか置いてけぼり食らっているし、ジョニーは相変わらず危ない顔しているし、観ているだけでネタばれ状態で最後にどんなどんでん返しがあるのかと思ったら・・・、最後で解りました。「この映画を観たのは2度目だった」ってことが。それほど印象になかったのです。 3点(2004-03-01 11:34:32)(笑:1票) |