Menu
 > レビュワー
 > すらりん さん
すらりんさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 130
性別 男性
自己紹介

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ノッティングヒルの恋人 《ネタバレ》 
古い友人がこの映画好きでね。個人的には恋愛映画なんか興味ないし見たくもないんだけど、その友人がしばしば話題にするので、BSで放送されたのを機に観てみようかと。オープニングはイイ感じで、おお、お洒落じゃんと感心してたら、序盤でジュリアロバーツがいきなりキスしてきところで、もう、ウゲッとなって、一旦レコーダーの電源を落とした。あまりの馬鹿馬鹿しさに耐えられなくて。日を改めて再び見始め、なんとか頑張って最後まで観て、妹の誕生会のシーンなどちょっと良いシーンもあったけど、とにかくこういうの苦手です。ジュリア・ロバーツが痴女か変態にしか見えなくて、魅力を感じなかった。良いところをあげるなら、ノッティングヒルの街並みやお店や建物の中の感じなどはとても良かった。ちなみにこの映画が好きな古い友人は、毒舌のパワフル姉ちゃんなんだけど、こういうのが好きだったんだと、ちょっと見る目が変わっちゃったな。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-10-01 13:52:44)
2.  野いちご 《ネタバレ》 
「第七の封印」に感動したので本作も観ましたが、「死」を一つのテーマとしたロードムービー的な作品であるところは良く似ているなあと。同じテーマで、異なる結末を描いてみせたという感じでしょうか。印象的な悪夢の描写から始まる不穏な出だしとは対照的に、エンディングでは不思議に暖かいホッとする雰囲気に満たされました。よくよく考えれば、主人公は夢想の中でつらい過去を追体験させられるし、何か困難を乗り越えたり問題を解決するわけでもないし、最後のシーンでは主人公がそのまま老衰で眠るように死ぬんじゃないかってくらいクタクタになってたりするのに、ラストは途轍もないハッピーエンドのように感じました。結局主人公は自分で思うほど孤独な人では無かったからでしょう。私は人生に対する肯定的なメッセージを受け取りました。
[地上波(字幕)] 8点(2016-10-08 13:40:25)
3.  のぼうの城
最後の最後にとても良い映像が見られるのでエンドロールが始まっても席を立たないように。全体に軽いノリで、笑うところが多い一方、合戦のシーンはなかなか迫力がありました。序盤が説明臭かったり、台詞が聞き辛い部分が多々あったりと、エンタテイメント作品として統一感に欠ける感じがしましたが、役者さん達がそれぞれ個性的で楽しめました。全体に良くも悪くもマンガ的だと思いました。
[映画館(邦画)] 6点(2012-11-13 02:11:55)
4.  のだめカンタービレ最終楽章 後編
ものすごい密度でした。とても贅沢なエンターテインメント。詰め込みすぎでちょっと疲れましたが、原作の細かいネタまでよく拾ってたと思います。但しあくまでのだめファンのための映画であり、原作やドラマを知らない人にはピンとこないでしょうね。この後編で特筆すべきはのだめの演奏シーン。私はピアノ経験者ですが、ショパンの協奏曲は本当に上野樹里が弾いてるようにしか見えませんでした。
[映画館(邦画)] 7点(2010-04-21 10:23:31)
5.  のだめカンタービレ最終楽章 前編
原作、ドラマと見てきたが、まさに集大成といえる内容で楽しめた。後編にも期待が持てる。ただし原作やドラマを知らない人にはお勧め出来ない。予備知識無しにこの映画だけ見ても置いてけぼりにされるだろう。ドラマ版ではハラハラして見ていられなかった玉木宏の指揮姿が随分良くなっていた。なだぎ武やチャドなど意外な配役のハマリ具合が面白い。
[映画館(邦画)] 7点(2010-01-14 16:35:26)
000.00%
100.00%
210.77%
386.15%
41511.54%
51612.31%
62116.15%
73526.92%
82418.46%
975.38%
1032.31%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS