1. のど自慢
「のど自慢」の舞台で歌うことに生涯を掛け、もがく人生崖っぷちの登場人物たちがおかしくも悲しい作品でした。室井滋の演技は観ていて元気が出ますよね。ただストーリー的には少しわざとらしかったですかね。 5点(2002-05-28 23:30:31) |
2. ノートルダムの鐘
のっけから美麗なシーンの数々。スピード感もあるし、サスペンス、ラブストーリとてんこ盛りでした。アニメーションというよりもミュージカル映画といったほうがいいかもね。 6点(2002-05-23 02:56:22) |
3. ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
私はイマイチ乗り切れなかったんですが、客観的に観て、二人の対照的なキャラクタは良かったし、物語が終盤へ向かうに連れ固まって行く友情とは裏腹に別れの日が近づいて行く展開も涙を誘います。観終わったあとは哀しいんですが、どこか爽快感のような感動がありました。もう一回観たらこの作品の良さがわかるかもしれませんね。 7点(2002-01-05 02:58:59) |
4. ノーマ・ジーンとマリリン<TVM>
全く脱がないミラ・ソルビーノ、そして逆にその一手を引き受けてしまったアシュレイ・ジャド。何か、アシュレイ・ジャドがかわいそうに見えて仕方なかった。一人の女性を二人が演じるという企画は面白いと思ったんですが、結局まとまらなかったのねん。ミラ・ソルビーノ、嫌いじゃないんですが、あの鼻があってはマリリンにはなれないっしょ。 5点(2002-01-05 02:54:02) |
5. ノイズ(1999)
くぅー!!期待したのになぁ...私も予告にまんまと騙されました。あのフラッシュバックで現れるシャーリーズ・セロンの風呂場で白目をむいたシーン、宇宙に投げ出されたジョニデ、そしてささやくような「ノォイズ~」のタイトルコール、本編を見ると規模の小さな宇宙人の侵略計画にガッカリでした。 4点(2002-01-05 02:49:41) |