1. おくりびと
私は、たとえば『南極料理人』みたいな映画が外国語映画賞を受賞してくれたらなあ~なんて思ってしまうタチなので・・・あまり好きな映画ではないです。もっくんの納棺士役と、山崎努の存在感がいい味出していましたね。それから石文のエピソード。 [DVD(字幕)] 6点(2009-08-20 13:38:19) |
2. オール・ザット・ジャズ
編集構成がおもしろーい◎でもそれだけかな。。もっと心を掴んで欲しかった… [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-25 22:04:10) |
3. 大人は判ってくれない
ラストシーンが印象的。大人は判ってくれない。自分の主張をやすやすと聞き入れてくれる人間など居やしない、それは幾つになっても同じこと。今18の私。少し前の中途半端で不安定な期間、反抗期なんて簡単な言葉で片付けないで。必死だった。この映画の大人とは常識に凝り固まった人間を指すの?でも、主人公アントワーヌの場合、余りにも不憫な環境に置かれ過ぎているような気がして…母の存在の大きさ?自立?友情?まだバラバラで答の出てこない作品。今はこの点数。もう1度観てみよう。 5点(2005-03-12 22:12:28) |
4. オードリー・ヘップバーンの モンテカルロへ行こう
ラストまでの引き伸ばしにはイライラだし、オードリーの登場回数が少ない!邦題は嘘つきだ!↓の方に同意見です。けれど有名になる前の作品なので仕方無いなァというところでしょうか。18人の父親は3人くらいしか区別が付かないけれど、皆可愛かったし、序盤まではとっても楽しめるミュージカル映画でした。オードリー初登場シーンの可愛いワガママ女優っぷりも含めて6点献上。 6点(2005-02-26 17:30:51) |
5. オール・アバウト・マイ・マザー
タイトルからカントリーでコメディちっくな映画を勝手に想像していたが全く違った。色々に展開するストーリーは私には理解不能で馴染みにくかった。本当はすごく意味深な作品なんだろうけど。観る側と映画の内容との間に一線引かれているような…観ている間中ずっとそんな感覚が続いて、気づいたら何が言いたかったのか解らずに終わってしまっていた。アメリカ映画慣れしている私には「感動作?この作品が?」って感じだ。 4点(2004-01-31 15:41:04) |
6. 大いなる遺産(1998)
とにかく、グウィネス・パルトロウでは物足りない。少女時代のエステラの美しさが台無し。美少女が突然、鳥の骨に…!あの違和感は否めないよなぁ。 4点(2003-12-23 21:12:20) |
7. 王になろうとした男
まだまだ若者の私には理解しきれていない点もある作品でしたが楽しんで観られました。観始めの頃の、男二人が旅するシーンが好きです。タイトルがタイトルだけにオチは何となく読めてしまいますが、そんなに気にせずに観られました。特に無駄なシーンも無く、展開も早めなので観ていて楽なのも良いですね。 8点(2003-09-24 22:38:15) |
8. オスカー・ワイルド
ジュード・ロウの美しさが際立った作品。残念ながらその他に見所が無いと言っても過言ではないです…。もっと面白いストーリーだったらまだ観られる作品だったのではないかと思います。そういえばオーランド・ブルームが一瞬だけ映っていましたね。 5点(2003-09-23 13:48:41) |
9. オーロラの彼方へ
父と息子が無線機で話をする設定は良かったと思う。でもストーリーがひどい。ラストもちょっといただけない。デニス・クエイドは割と好きだから3点♪ 3点(2003-07-06 14:12:50)(良:1票) |