1. オリエント急行殺人事件(2017)
これは推理映画というよりも豪華な俳優陣と豪華な列車ときれいな景色を楽しむ映画ですね。 [インターネット(字幕)] 5点(2023-09-26 08:18:18) |
2. オールド
《ネタバレ》 面白かったです。ありそうでなかった設定ですが、オチも含めてこれはこれで有りだと思いました。ちなみに冒頭と最後のクレジット部分の「old」の文字などを表示する演出、素人ながらセンスあるなぁって思いました。 [インターネット(字幕)] 7点(2022-06-22 08:06:25) |
3. オデッセイ(2015)
この映画を観ると「インターステラー」がいかにすごい映画か実感します。 [DVD(字幕)] 6点(2016-09-20 12:50:09) |
4. オールド・ボーイ(2013)
オリジナルを観ていたのでストーリーは分かっていました。結構楽しめました。ところどころオリジナルに似ているシーンもありましたが、やっぱりオリジナルの雰囲気には及ばないなって思いました。韓国映画としての狂気じみた部分が本作にはあまり感じられませんでした。それでも飽きることなく観れました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-04-22 12:22:55) |
5. 狼たちの午後
《ネタバレ》 ネタバレ有です。この映画、自分が小さいころにテレビで観たのでもう25年以上前になりますが、その時にもっとも印象に残ったシーンはエンディングでサルが頭を撃たれるところ。今回あらためて観てみてもやっぱりサルのシーンが一番インパクトがありました。ただ、今回初めて気づいた点としてサルは殺される直前、FBIのいう事を怯えた子供のように素直に聞いていたこと。その時の表情とその直後に彼自身に起こる悲劇との間にあまりにもギャップがあって、なんか観ていて少し寂しくなりました。それともう一つ、サニーの奥さん、あの状況であれだけ一方的にしゃべりまくるなんて。。ああこういう女性、自分も勘弁です。。。 [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-10-30 12:43:41) |
6. オールド・ボーイ(2003)
《ネタバレ》 「なぜ15年間も監禁されたのか」ではなく「なぜ15年後に解放されたのか」、まさにこの点が映画のすべて。映像としてはそこまでインパクトはないが、この脚本(というか原作)は確かに他にはないものがある。ちなみに似た類としては「灼熱の魂」という映画もある。こっちもすごいです。 [DVD(字幕)] 7点(2014-08-29 10:53:10) |
7. オール・ユー・ニード・イズ・キル
テンポが良くてたまにクスッと笑えるシーンもあって、それでいてシリアスな部分もある。「映画は娯楽」として十分に楽しめました。蛇足ですが「プラダを着た悪魔」のあの秘書さんもきれいです。 [映画館(字幕)] 7点(2014-07-06 07:23:05) |
8. オブリビオン(2013)
《ネタバレ》 普段、家と職場を満員電車に揺られながら通勤していますが、そんな生活を忘れさせてくれる非日常の映像がたくさんありました。特にスカイタワーと呼ばれる雲海を見下ろすガラス張りの家やガラス張りののプール。住みたいとは思いませんが、1日ぐらい泊まってみたいです。金曜日の仕事帰りの夜、大きなスクリーンで1週間の疲れを忘れることが出来ました。 [映画館(字幕)] 7点(2013-06-28 23:31:27) |
9. オーディション(2000)
しいなえいひがきれいでした。例のクライマックスのシーンはもちろんインパクト大だけど、畳の部屋で電話鳴りながら袋がゴロンのシーンも想像を駆り立てられる形でインパクトがありました。個人的には「キリキリ」よりも「足ギコギコ」の方がキツイと思いました。 [インターネット(字幕)] 6点(2012-11-16 08:51:14) |
10. 男と女の不都合な真実
《ネタバレ》 誰かさんのレビューで、彼女との初デートにはむかない映画と書かれていましたけど、自分はこの映画がその時の彼女との初デートでした。他の選択肢として「くもりときどきミートボール(でしたっけ?)」とかいう映画ぐらいしかやってなかったので、さすがにミートボールよりはこっちの方がましだろうと思ったのです。自分としては結構ツボにはまって、特に物語中の女性が下着に大人のおもちゃを忍ばせてレストランで絶叫するシーンでは大爆笑しました。観終わった後に彼女さんと「あぁ、面白かったねぇ~」って会話ができるはずもなく、ぎこちない雰囲気が漂った事を今でも思い出します。 [映画館(字幕)] 7点(2011-12-16 13:53:00)(笑:1票) |
11. オール・アバウト・マイ・マザー
スペイン(?)映画で雰囲気が独特でした。でも物語としてはあまり面白いと思いませんでした。 [DVD(字幕)] 5点(2009-08-02 23:07:42) |
12. オーメン(1976)
《ネタバレ》 ホラー映画といえば「ゾンビ」と「オーメン」ってことで、ゾンビは何回も観ていたけど、今回ついに初オーメン。なんだろう、あんまり怖くなかったってのが感想かな。ただ、カメラマンの首がふっ飛んでクルクル回転しながら宙を舞うシーン、あれはグロイというよりも一種芸術的なシーンじゃないかなって個人的に思います。あのシーンで思わず「お~!」って声を出してしまいました! [DVD(字幕)] 6点(2008-07-21 09:19:48) |
13. オーロラの彼方へ
《ネタバレ》 父と息子の時空を超えた再会、という感動ストーリーだろうなってのがDVDのパッケージを見たときの予想だったが、ところがどっこいでその後の時空を越えた犯罪捜索(?)と繋がったのにはビックリ。そして最後にはハッピーエンド。ストーリーも意外性があり面白かったが、何よりも父親と息子の関係がとても上手く描けていたように思え、父子共にナイスガイだったぜ!シャケナベイベー!意味不明!!! [DVD(字幕)] 7点(2008-07-14 19:04:06) |
14. ALWAYS 続・三丁目の夕日
うまくまとまってますね、映像もきれいだし。物語りも面白かったです。泣ける場面も結構ありました。「続」というタイトルはどうかと思うけど、一作目の栄光が仮になくても十分に楽しめる映画だと思います。 [DVD(字幕)] 7点(2008-04-19 23:08:28) |
15. おしゃれ泥棒
おもしろいですね。もちろんオードリー・ヘップバーンが主役だけど、ストーリー自体も良く出来ている。ローマの休日と比べるのは難しいけど、オードリーの魅力は健在。 [DVD(字幕)] 7点(2008-02-03 19:40:13) |
16. ALWAYS 三丁目の夕日
《ネタバレ》 この映画を見て「そういえば野良犬って最近見かけないな」「夜って暗かったんだな」ってふと思った。自分の幼少期はこの映画の舞台の数十年後だけど、それでもなんとなく自分の幼い頃に重なる部分があった。とても長い映画+寝不足だったため、何回かに分けて観た。世間が大絶賛するほどのインパクトは無かったけど、物語最後に、「少年の将来を思い青年が本心に反して少年を突き放す」シーンには涙が流れた。 [DVD(字幕)] 7点(2007-11-25 08:03:23) |
17. 俺たちに明日はない
カラー画像初期なのか、どうも人工的な色合いだったけど、それがまたこの映画の雰囲気をよい感じでかもし出していた。助演女優賞をとったあのおばちゃんの演技、観ている時は「ホントにうざいおばちゃんだな!」と思ったが確かにあれが演技となればそれはアカデミー賞とるだけあるなという感じだった。 [DVD(字幕)] 7点(2007-02-19 18:04:18) |
18. オペラ座の怪人(2004)
原作のミュージカルをそのまま映画のスクリーンに持ってきたような作品でした。ストーリーはやはりミュージカル用だと思ったけど、それでもあの音楽はやはり天下一品。それプラスカメラワークも良かった気がする。良いスピーカーを使ってDVDでもう一回みてみたい。 7点(2005-01-17 02:30:19) |
19. オーバー・ザ・トップ
《ネタバレ》 CSでやってたので久々に観ました。映画全体を通して音楽が印象的でした。他の選手たちが野獣全開のパフォーマンスをする中、スターローンだけが淡々と商品のトラック獲得のみを目指す感じが良かったです。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2004-01-01 08:13:29) |