1. オー・ブラザー!
この作品は”もっちゃりしてる”という表現が一番いいかもしれない。ていうかコーエン兄弟の作品はほとんどもっちゃりしてるけどね。でもそんなもっちゃり具合が私は好きでもある。ちなみに私は九州男児であって関西人では無いです。ただこの”もっちゃり”と言う表現を使いたかっただけですのであしからず。 6点(2004-11-07 14:22:29) |
2. 踊る大捜査線 THE MOVIE
とにかく犯人・メガネ君の最後のセリフがなかなかムカつかせてくれる。そこの演出だけは素晴らしいと誉めてあげたい。もし自分だったら「手が滑った」と拳銃抜いて2~3発はぶち込んだかもしれない。犯罪にはなるかもしれないけど”ブロンソン”なら分かってくれるはずだ多分。 5点(2004-11-07 13:56:44) |
3. おっぱいとお月さま
こんな少年期から目が肥えていいものだろうか? 7点(2004-07-19 12:20:50) |
4. オクトパス
濱口優氏が出演してればすぐに終わったに違いない「とったどー!大ダコとったどー!!」と彼なら多分やるはずだ。 2点(2004-07-19 12:17:59)(笑:7票) |
5. 狼よさらば
これだけ家族をめちゃくちゃにされてこれからじっと耐え忍ぶ人生なんて私としても出来るわけが無い。仇討ち的殺人を正当化してもいいのではと正直思ってしまった。古き良き時代なんてものは過ぎ去りムカついただけで人を殺すというくだらない世の中になってしまった現在において自己防衛は必要不可欠な時代となってしまった。自己防衛と言ってももちろん法律というものは守らなくてはならず日本だったら銃刀法があり銃や刃物を持つことは許されてはない。だから女性だったら防犯グッズ等を常に携帯し持ち歩いたほうが良いと思う。男女に関わらず危機的状況に対処すべく常日頃のトレーニングをしていくことも大事。例えば暴漢に遭ったときは抵抗せず逃げることや声を出すことが一番いい。逃げるには脚力、大声を出すには発声力を鍛えておくことも必要であり、もしどうしても逃げ切れないようだったら応用として護身術を身に付けておく必要もある。自分を守るため、人を守るためにすべきことをしておいて損は無いと思うし保険は費用が高くつくがトレーニング自体は大してお金もかからず何より美容と健康と心身の鍛練ということでやると一石何鳥にもなるはずです。さあぜひボケ~っと映画ばかり観ず体を鍛えましょう・・・とつい先日ぐてんぐてんに酔っ払って道端で寝てしまい気づいたら財布を盗られてた人間が言っても説得力が無い。 8点(2004-07-04 00:23:38) |
6. オール・アバウト・マイ・マザー
この作品に出演していた女優の方々全てが美しくありまた魅力的だった。アグラードの一人トークショーを観て感じたことは女性の”美”に対する意識において際限など無いんだなぁということ。観終わった後に男性である自分がダサく思えました。男性ならば死ぬまでに一度は女装をしてみたくなる映画です。と言っても個人によりけりですが少なくとも私は思いました。 9点(2004-06-24 01:26:42) |
7. 俺たちに明日はない
個人的な意見で申し訳ないがこの「ウォーレン・ビーティ」という役者は生理的に受け付けられないんですよ。なんと言ってもこの”にっこりスマイル”。ムシズが走るというか・・・あんまり書くと不快投稿されかねないのでこの辺でやめさせていただきます。 けど女性陣二人にはすっごく好感が持てました。ブランチ役のエステル・パーソンズ この人がいただけで笑えてよかった。「この女ウゼー」と思われた方は見事に彼女の術中(演技)にはまったと言えるでしょう。そして、ボニー役のフェイ・ダナウェイ 美しすぎることはそれだけで罪です。最後もボニーだけは死なないでと祈ったのは私のエゴです。ええ別に構いません。 6点(2004-06-23 00:08:24) |
8. オーバー・ザ・トップ
トラック野郎の乗るトラック全てにあのエキスパンダーのような筋トレマシーンが装備されているものだと思っていた。あれはあくまで”スタローン仕様”なだけだったのか。 5点(2004-06-13 04:22:27) |
9. 狼たちの午後
おぅ!ゴッドファーザーの兄弟かという感じで観てて、銀行強盗と犯罪なんだけど意外に”優しさ”を感じた二人がよかった。でも女性のアル・パチーノファンだったらあの嫁さんには嫉妬するかな。私のほうが上よってね。そう思いません? 男の私だって嫉妬しましたよ。 7点(2004-06-12 18:52:11) |
10. オーロラの下で
一介の猟師としてミンクの目を撃ち抜くという腕を持つ源蔵はなかなかのものですね。それとドラクエっぽいところがなんともGOOD!!。源蔵達は狼と遭遇した。→逃げる 源蔵達は逃げ出した。しかし狼に周りを囲まれた。って感じです。『アドベンチャーファミリー2』のときの狼の数とは比較になりません。自然界であんな数に囲まれたら”絶望”としかいいようがないです。良いことなのか悪いことなのかは正直なんとも言えないけど狼のいない日本に育って良かったと思えました。ワンちゃん達の頑張りを上手く撮ってるところもなんともよい。 6点(2004-06-05 14:32:12) |
11. 王立宇宙軍 オネアミスの翼
小学生の時に観たときは別になんかよく分からなかったけど社会人になってからもう一度観たらようやく分かったような気がする。ひとつのグループがプロジェクトを立てそれに向かって周りの人達と連携しながら物事を進めていくという単純で淡々とした作品だけどそこには熱い志やみんなの夢が詰まっている。なんと言っても音楽がいいですね。落ち込んで閉塞感が漂うようなときに観ると自分なんて小さいもんだなぁと割り切れるかもしれないですね。 7点(2004-06-05 00:20:41) |