1. 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
工場にバスを突っ込ますシーンは思わず苦笑いでしたが、15年間続いた貫禄を作品から感じることができました。 [映画館(邦画)] 6点(2012-11-25 18:26:58) |
2. 踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!
やはりテレビシリーズの延長上の惰性としか思えないデキで、新キャラもたくさんいるが魅力的ではないです。 [地上波(邦画)] 5点(2012-10-07 16:59:40) |
3. おとうと(2009)
鶴瓶の演技力の高さにはびっくりしました。けど吉永小百合演ずる人間を私は周りで見たことがなく共感できる部分がなかった。ちょっと時代にそぐわない作品な気がした。 [DVD(邦画)] 5点(2011-11-30 22:49:48) |
4. 狼たちの午後
アルパチーノが大衆をあおるシーンはかっこよすぎて鳥肌がたった。強盗側の視点でビシビシ話にのめり込んでったが、中盤のゲイのくだりからおもしろさが失速したような。 [DVD(字幕)] 6点(2010-04-17 20:13:34) |
5. おくりびと
納棺の儀式は美しさすら感じた。ただ納棺師ってそんなに差別される職業なんですかね? [DVD(邦画)] 5点(2009-09-22 12:30:59) |
6. ALWAYS 続・三丁目の夕日
これでもかというほど、人情味のある映画だ。当時を知らない自分としては本当にこんな時代があったのかと疑ってしまいます。この映画は釣りバカのようにシリーズ化できますね。 [DVD(邦画)] 7点(2008-11-15 13:51:27) |
7. 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
踊る大捜査線は従来の太陽にほえろなどにみられるいわゆるアクション刑事ものとは異なり刑事、警察というものを職業としてとらえ、彼らもまた一人のサラリーマンなのであるととらえており、そのリアリティが斬新だった。 ドラマパートから続いているキャリアvsノンキャリアの構図を今回の映画でも繰り返し描いているのだが少ししつこすぎる気がしてならない。この構図を作るためか女キャリア刑事をはじめ、キャラクターがばかすぎて現実味がまったくない。また街を封鎖するぐらいならその前のパーティー会場を封鎖すればいいのにときっとレインボーブリッヂを封鎖すること前提であるようなバカげた脚本にはうんざりする。多くのエンターテイメント映画がそうであるように話の辻褄が合わないところが多少はあっても仕方がないのかもしれないが、この作品には多すぎる。だから深津絵里が撃たれようがいかりや長介が怒号をあげようが興ざめなのである。 [DVD(邦画)] 2点(2008-09-03 18:53:28) |