1. オンリー・ユー(1994)
このマリサ・トメイはなんともかわいい、声が良い。 以降の作品はやり過ぎ演技と、老けが厳しいばかり。 ロバート・ダウニー.Jrは、いつもよりクセが控えめで、 ちゃんと無難なラヴ・ストーリーな印象になっている。 運命というより偶然、とにかくハッピー・エンドが心地よい。 好きになると決めた人より、やっぱり好きになっちゃった人。 国民性と言ってしまっていいのか 警備員を呼ぶアメリカン・空港で手を振る続けるイタリアーノ。 どうもノーマン・ジェイソンの映画には尼僧はつきものみたい。 神の戒め、それともおぼし召し? [DVD(字幕)] 9点(2007-06-06 23:10:06) |