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プロフィール
コメント数 3561
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 42
小津安二郎 37
豊田四郎 20
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 18
今泉力哉 24
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 16
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 18
ロベルト・ロッセリーニ 17
ジャン=リュック・ゴダール 38
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 23
ジャック・ベッケル 14
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 28
アルフレッド・ヒッチコック 56
ジム・ジャームッシュ 16
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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1.  黄金時代(1930) 《ネタバレ》 
関連性のないシーンが続き、よく分からないなあと思いながら見てたらいつの間にか終わってた。 別に面白いとかつまらないとかの内容ではない。 意味が分からないだけだ。  1930年にこれだけ露骨な性描写をしたのは凄い。 それがとにかく凄い。 だからこそ物議を醸したのだろうけど。  これはオーパーツ映画だね。 こんなはちゃめちゃな映画が1930年に作られたなんて! さすがは『アンダルシアの犬』を撮った監督だあね。
[インターネット(字幕)] 5点(2025-04-09 21:50:54)
2.  おるすばんの味。 《ネタバレ》 
この映画、ふんわりと優しい空気に包まれている。 私事だが、まだ子どもの頃に母親を亡くした身なので、特にじんわりとくる。 そういや、母親の作った麻婆豆腐とかって唯一無二の味だったな、と思い出した。 遠い日の思い出。
[インターネット(邦画)] 6点(2025-04-05 22:37:57)(良:1票)
3.  お兄チャンは戦場に行った!? 《ネタバレ》 
「毛色の違う」というレビューに大爆笑させていただきました、ありがとうございます!(「毛」にかけて狙ったギャグですよね?!)  この監督は実に毛色、いや違った、気色の悪い話を撮るよなぁ。 いくら家族愛とはいえ、これは気持ちが悪いぞ。 「湯を沸かすほど〜」に匹敵する悪ノリ。 インパクトは強烈だけどね。 そのインパクトに敬意を表してなんとか5点!
[インターネット(邦画)] 5点(2025-02-15 15:57:17)(良:1票)
4.  沖縄狂想曲 《ネタバレ》 
沖縄基地問題の知られざる裏側を描いた告発的ドキュメンタリー。  嬉々としてアメリカ映画なんぞ見ている場合ではない。 日本人がアメリカ映画ばかり喜んで見るのは敗戦国であり、アメリカの属国であるからだ。 このドキュメンタリーの内容を、映画に置き換えて表現するとそんな具合になる。  沖縄の米軍基地が日本を守らない、いや、守れない根拠が語られる。 まさに日本のマスゴミが語らない真実だった。 それを知れただけでも、このドキュメンタリーを見た価値はある。  中国脅威論を真っ向から否定していて痛快。 日本はあくまで東アジアの中の日本なのであって、同じ東アジアの中国や韓国と手と手を取り合うことが必要だ。 アメリカ大統領と握手してニコニコしてる場合ではない。
[インターネット(邦画)] 7点(2025-01-27 00:39:10)
5.  大きな春子ちゃん Am I too big? 《ネタバレ》 
確かに大きくて美人だ、嘘偽りはない。 鯨も好きだと言ってたし本当だ。 美人が拡大されているから身体がよく見えて楽しいし、目に優しい。 最後にオッサンを足で潰すのは蛇足。
[インターネット(邦画)] 4点(2025-01-13 15:23:25)
6.  俺は園子温だ!! 《ネタバレ》 
自主製作作品だから意図的なのだろうけど、最大ボリュームにしても音声の半分は聴き取れないし、画像もさすがに悪過ぎる。 それがゲージツなのかもしれないけど、そもそも音声と映像がはっきりしないのってどうなのかと思う。
[インターネット(邦画)] 1点(2024-12-29 21:05:52)
7.  乙女の星 《ネタバレ》 
男三人が白頭巾を被って幽霊に扮していたら、そこに本物の幽霊が紛れ込んでいた。 少女は最初は本物の幽霊に恋していたが、成り行きで現実の男に恋をして、その結果本物の幽霊は寂しく去っていった(成仏した、昇天した)。 当時この映画を見た映画評論家なぞは、さぞかし高い評価をしただろうと納得できる内容ではある。 どこか寂しげなロマンティックファンタジー。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-12-28 11:41:45)
8.  踊らん哉 《ネタバレ》 
ずっと作品名の読み方を『オドランヤ』だと思っていた。 元々ミュージカルが苦手、しかもフレッド・アステアの顔つきと髪型が苦手だったが、何度も彼の出演作を見ていると慣れてきてそこまで嫌じゃなくなった。 話としてはすれ違いモノのラブストーリーで、あまり頭を使わずに踊りを目で見て楽しめた。 そこそこ楽しめたんだと思う。
[DVD(字幕)] 5点(2024-12-22 13:16:55)
9.  On Your Mark CHAGE & ASKA 《ネタバレ》 
短い作品だけど、わたしは好き。 宮崎駿の最近の長編作品よりよっぽど良い。 映像も綺麗で純度が高い。  鳥人間少女がこれまた魅力的。 命を救われて飛び立つシーンは、良すぎて脳裏に焼きつく。
[インターネット(邦画)] 7点(2024-09-21 00:24:10)
10.  オリーヴの下に平和はない 《ネタバレ》 
ストーリー的にはスピーディで面白いのだが、どうにもこうにも都合が良すぎる。 まるでアメリカ映画のようだ。 ボスが悪者と決まっていて、主人公が善玉で、善玉が最後に勝つ。 それまでボス側についていた羊飼いや警察署長が、とってつけたかのように最後は主人公の味方に… そんなことあるかい! 世の中は金のある者、権利を持った者の味方なんじゃい。 そう都合よくいくかよ。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-07-22 22:48:20)
11.  お墓と離婚 《ネタバレ》 
忌野清志郎を目当てで鑑賞するしか、なかなか見るきっかけの無かろう作品。 ちなみにわたしは忌野清志郎を目当てではなく、某書籍で評価が高かったので見ることにした。 未ソフト化作品のため、見る機会になかなか恵まれず苦労したが、この度めでたく神保町シアターで鑑賞にこぎつけた。  小林薫と田中好子が夫婦の役で、この二人がメインキャストなのだが、なかなか地味で渋い内容となっている。 小林薫はお墓のセールスマンをしているが、「他人の不幸で飯食いやがって」みたいな嫌味を客から言われ苦労している。 田中好子との夫婦関係は一見、良好そうなのだが、なんだか夫婦二人にしか分からない不満が蓄積してそうな雰囲気がある。  この作品、行間を読め的な分かりにくいシーンも多く、特に最後で首を絞める喧嘩をしたり、よく理解できない部分がある。 先に書いた「夫婦にしか分からないこと」だからなのかもしれないが、離婚というオチがどうも唐突だし、理由が判然としなかった。
[映画館(邦画)] 6点(2024-07-22 14:53:36)
12.  オリーブの林をぬけて 《ネタバレ》 
ラストシーンで男が走って戻ってくる場面。 ここで「やったー!」とか「よっしゃー!」とか何でもよいから歓喜の雄叫びが欲しかった。 あまりにあっさりし過ぎていて飽きてくる。  一方で、男の決死の口説きには脱帽。 ここまですれば大抵の女性は落ちるでしょう。 どんな恋愛マニュアルより実践的な口説きのシーンは熱意があって素晴らしい。
[インターネット(字幕)] 4点(2024-02-03 10:32:41)
13.  脅迫(おどし)(1966) 《ネタバレ》 
最初から最後までスピード感はあるが、ボスの西村晃の貫禄がないのが致命的。 室田日出男と三国連太郎の大柄な二人の方がよほどボス感があるのが難点だ。
[インターネット(邦画)] 5点(2023-11-29 08:46:06)
14.  狼は天使の匂い 《ネタバレ》 
出てくる男たちがカッコいいとは思えず、しかもボクサー崩れはコミカル過ぎてムードを乱している。 最後は最後まで見せた方がいい、あまりに投げっぱなしだ。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-10-05 20:15:33)
15.  オーバーナイトウォーク 《ネタバレ》 
磯部鉄平監督作品を初鑑賞。 人生に迷える姉妹が深夜の東京を歩くおはなし。  私も夜の東京、しかも本作のような何でもない住宅街を歩くのが好きだ。 なので、姉妹の会話の内容なんてどうでもよくて、「東京の夜を誰かと話しながら散歩する」という設定そのものが気に入った。 もちろん気心の知れた人との散歩が楽しい。  何でもない誰かの、何でもない日常を切り取ったショートフィルムとして秀逸な作品だ。 若い頃、将来の夢を語りながら、ひたすら歩いたあの夜が思い出された。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-05-20 13:15:51)
16.  お茶漬の味 《ネタバレ》 
あそこまで夫婦の倦怠期になっていて、旦那さんのこと急に好きになるかなぁ。 なんか納め方が強引な気がしなくもない。 確かに佐分利信が演じた旦那さんは人が出来ていたけどね。  (P.S.) 津島恵子の二の腕がまぶしいです!
[インターネット(邦画)] 5点(2023-03-21 16:23:20)
17.  お早よう 《ネタバレ》 
クソガキどもの馬鹿騒ぎとオバさんたちの下らない井戸端会議。 しかもそれがメインみたいに頻繁に出てくるので嫌気がさした。  なかなか愛を語れないイケメン佐田啓二と美脚の久我美子。 この二人のプラトニックな距離感はとても良かった。 この二人の恋愛劇をもっと見たかった。
[インターネット(邦画)] 4点(2023-03-17 08:07:58)
18.  オール・アバウト・マイ・マザー 《ネタバレ》 
エイズ、オカマ、妊娠後死去、交通事故死等、様々なテーマを扱っているわりには退屈。 女性による女性のためのお話という感じで、オッサンの私にはイマイチ何も伝わってこなかった。
[DVD(字幕)] 5点(2023-02-05 19:50:47)
19.  鬼が来た! 《ネタバレ》 
ストーリーは重厚かつしっかりしているが、そこまで楽しくはなかった。 香川照之の熱演は光る。 ラストシーンはなかなかに強烈。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-12-04 20:51:59)
20.  おとなのけんか 《ネタバレ》 
キャラの全く異なる4人による会話が実に面白かった! 後半、携帯を花瓶に投げ入れたり、ハンドバッグを投げ捨てたりと大暴れ。 不思議とスカッとした。  (追記) タイトスカートを履いたケイト・ウィンスレットが妙に色っぽかった。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-11-19 20:11:24)
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