1. おさな妻
《ネタバレ》 エロさとか妖しさに期待しましたが、結果としてはう~んな内容でした。結婚するまでが意外と長いし、結婚生活も大して描かれていない。タイトルからはおさな妻との嬉し恥ずかしの結婚生活というイメージをしてしまいましたが、どちらかというと、社会をよく知らない少女が背伸びしつつもドロドロとした現実を見せられるといった点に主眼が当たっている感じがしました。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2017-08-07 14:18:16) |
2. OK牧場の決斗
ガッツ石松のギャグの元ネタになっている映画なので期待して見てしまったせいか、あらゆる面でイマイチ感が拭えない。古い映画なので仕方がない部分も多かろうけど、それにしてもなあ。 [CS・衛星(吹替)] 3点(2017-07-26 15:28:46) |
3. オール・ユー・ニード・イズ・キル
設定は面白いのだけど、随所に納得いかない箇所がある。ループ物ではどうしても矛盾っぽいアラが見えるのは仕方ないか。にしても、ラスト近辺のはよく分からなかったなあ。 [地上波(吹替)] 5点(2016-11-18 13:37:19) |
4. オブリビオン(2013)
未来感溢れる映像とSF設定は、見ているだけでワクワクできるものがありました。しかし、ストーリーがよく分からず自分の頭ではちょっとついていけませんでした。TVでカットされた部分を見れば分かるのか、何度も観れば理解できるのか、バックボーンの予備知識が必要なのか分かりませんが、同じような感想を持った人は多いみたいなので、自分だけに原因があるようにも思えません。 [地上波(吹替)] 5点(2016-09-16 13:55:50) |
5. おっぱいバレー
ほぼ予想通りの内容で、予想を越えるようなものが何もなかった。 タイトルからすると、サービスシーン豊富なイメージがあるけど、実際にはほぼない。 体操服やブルマを強調するシーンはややあったけど、健全に見られる範囲内でしょう。 [地上波(邦画)] 4点(2016-02-18 14:27:56) |
6. 思い出のマーニー
とにかく食べ物が美味そう。毎度の食事がやたらと豪華。映像の美麗さについては、とうとうここまで来たかと思わせるぐらいの高水準。話の方は、半分くらいまで「一体どういう話のか?」全体像が見えず、もどかしさが募った。ラスト近辺で「あ、こういう話なのね!」と全体像がようやく理解できてスッキリする。しかし、何か一味足りない。悪くはないけど、もう一歩何か心を打つものが欲しかった。ひょっとしたら2度3度と見直したら、面白さが広がる作品なのかもしれない。自分は1回しか見ていないので、こんな感想にとどまる。 [地上波(邦画)] 5点(2015-10-14 12:26:08)(良:1票) |
7. 俺の空だぜ!若大将
相変わらずの漠然としたストーリー。若大将も若くなくなってきて、オッサン臭漂うオッサンのための映画の色が濃くなった。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2015-02-18 14:03:06) |
8. おおかみこどもの雨と雪
最近のジブリアニメから、小難しい説教臭さを取り除いたようなアニメ。昔、トトロや魔女の宅急便を初めて見た時のような、素直に心の温かさを訴えかけてくる何かがありました。 [地上波(邦画)] 7点(2014-01-22 14:36:33) |
9. おくりびと
最後のシーンは良かったですけど、全体的に予定調和な感じでいまひとつ心に響きませんでした。扱っているテーマ自体は良かったと思うのですが、亡くなった方の生前の描写が少ないので、見ている側にとっては死者に対する思い入れがあまりないまま納棺されていくのが原因のひとつかなと思います。またその世界に携わる方からの御高説が随所に見られますが、やはりいまひとつ言葉の重みを感じないのですね。いかにも「こう言えば感動するかな」と狙ったようなセリフに思えて、何十年とその世界に生きてきた人間から出た言葉としては、含蓄が足りないと思いました。 [地上波(邦画)] 5点(2009-09-24 15:20:23) |
10. ALWAYS 続・三丁目の夕日
個人的には前作ほどの感動はありませんでした。決してつまらないわけではないのですけど、ちょっと冷めた目でみてしまうと途端に茶番であることが意識されてしまうのですよね。 [地上波(邦画)] 5点(2009-01-15 14:45:59) |
11. 大奥(2006)
TVドラマ版と比べると『意地悪さ』が足りない。純愛色が強くなってしまったことで本来の魅力が半減したと思う。 [地上波(邦画)] 5点(2008-01-12 18:41:11) |